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アルハラについて語ろう

55名無しさんは神戸学院大:2018/04/03(火) 12:52:45 ID:ang7fBEc0
>>1
「ビンジ飲酒」けがリスク25倍に
短時間で多量「ビンジ飲酒」けがリスク増大 大学生調査
朝日新聞2018年4月3日、火曜10:31
https://news.goo.ne.jp/picture/nation/ASL3N5F6BL3NULZU00X.html
「イッキ飲み防止連絡協議会」の2018年のポスター(朝日新聞)

 これから新入生歓迎の飲み会シーズン。短時間での多量の飲酒を体験した大学生は、そうでない学生と比べて飲酒時の転倒などけがのリスクが25倍も高い――。筑波大学の調査ではそんな結果が出ている。未成年の飲酒はもちろん禁止だが、「イッキ飲みなど過剰な飲酒は、急性アルコール中毒だけでなくけがをする危険も高くなる」と注意を呼びかけている。
 筑波大学医学医療系・吉本尚准教授(地域総合診療医学)らの研究グループが昨年、発表した。20歳以上の大学生・大学院生計2177人の2013年の健康診断での回答を分析した。
 短時間の多量飲酒のことを「ビンジ飲酒」と呼び、国際的な飲酒量の目安のひとつになっている。今回の調査では、「2時間に男性なら純アルコール50グラム以上、女性なら同40グラム以上を摂取した場合」を「ビンジ飲酒」と定義した。
 過去1年間に、こうしたビンジ飲酒の経験をたずねたところ、1回以上経験していたのは、男性693人(約57%)、女性458人(約48%)だった。
 また、飲酒した関連での骨折や打撲などのけがを過去1年間に経験したのは107人(約5%)で、このうち104人(約97%)がビンジ飲酒を1年間に1回以上経験していた。ビンジ飲酒をしていない学生と比べ、飲酒関連のけがの経験は25・6倍だった。
 吉本さんは「海外の先行研究では3・9〜8・9倍なので、日本は非常に高い。日本人のアルコールの代謝能力や体格も影響しているだろう」と話す。
 別の研究では、お店の「飲み放題システム」が飲酒量に与える影響も調べた。大学生ら約560人の回答を分析したところ、飲み放題を利用した場合、しない場合と比べて飲酒量が約1・8倍だった。イッキ飲みだけでなく、時間をかけての大量飲酒も危険だ。吉本さんは「自分がどれだけ飲めるかわからず、お金を気にせず飲んでしまい、けがを起こしやすい。ビンジ飲酒の危険性についての教育のほか、飲み放題システムも考えるべきだ」と指摘している。

■「イッキ飲み防止」キャンペーン展開
 アルコール依存や飲酒運転防止などに取り組む市民団体「ASK」(アルコール薬物問題全国市民協会)などでつくる「イッキ飲み防止連絡協議会」は毎年この時期、「イッキ飲み・アルハラ防止キャンペーン」を展開している。26回目となる今回のキャッチコピーは「2時間の飲み会、『死』という結末を迎えないために」だ。
 協議会によると、2013年4月以降に把握できただけでも、9人の大学生が飲酒で命を落としているという。今年のキャッチコピーについて事務局の金田千秋さんは「大学生の飲酒にまつわる事故や事件の多くは、2時間ほどの急激な大量飲酒によって起きている」と指摘する。
 全国の大学に予防対策を促す要望書やポスターを配布するほか、啓発グッズとして、飲酒時のけがの事例のイラストをプリントしたレジャーシートも作製した。問い合わせは同協議会(03・3249・2551、ホームページはhttps://www.ask.or.jp/ikkialhara_campaign.html)。(浅野真)


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