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学内のコンビニについて語るスレ

248名無しさんは神戸学院大:2018/08/24(金) 00:51:06 ID:lxOAhNTM0
激辛麺が猛暑にコンビニで売れた珍事の真相 この夏、冷し麺とアイスも予想以上に売れた
東洋経済 2018/08/22 水曜07:20 吉岡 秀子

▼いつもとは少し違ったモノが売れた
 熱中症搬送者が同月過去最多の5万人(総務省消防庁発表より)に迫った7月のありえない暑さを思い起こせば、季節を一歩先取りするのが真骨頂のコンビニが、新商品の切り替え時期を変更するのもうなずける。
 「記録的な猛暑で想定外の売れ方をした、とまでは言い切れませんが、売り上げの伸びは昨年以上でした。現場から、いつもとは少し違ったモノが売れたとの声もあるようです」と話すのは、セブン&アイ・ホールディングス(以下セブン)広報センターの北澤晴奈さん。
 コンビニ業界は新年度がスタートする3月に、その年の春夏商品政策を発表するのが通例だ。筆者もセブンだけでなく各社の新商品政策をひと通り取材したが、3月時点では「酷暑向け」の新商品はなかったと記憶している。
 だから、「天気予報士から『危険な気温のため外出は控えましょう』なんて言われちゃ、この夏は商売あがったりだよね」と、内心思っていた。それが、「よく売れた」というのだ。汗だく・バテバテの消費者に、コンビニ商品の何がささったのだろう?
 北澤さんを通じて、商品本部に聞き取りを行ってもらうと、売り場で跳ねたのは、「鉄板商品」と「新たなニーズ商品」、2パターンあったようだ。
 まず、鉄板商品と表現したのは、「毎年、夏に絶対売れる」とマーチャンダイザー(商品開発者)が1年かがりで開発する定番のことで、具体的には「冷した麺」や「アイス・氷菓」といった冷たいモノのカテゴリー。ひやっとさっぱりした味が涼を呼ぶ。
 セブンでは冷し中華カテゴリーが約1割増し、冷したうどんが約3割増の好調だったという。
 もちろん他社もよく売れた。梅雨明け後、ローソンは「冷し中華」「ミニ冷し中華」「盛岡風冷麺」を“30℃超え時販売急上昇商品”と指定し、冷し麺全体に対する構成比を約5割にまで引き上げる集中発注を推奨したという。
 ヒットの裏には、商機を逃さないきめ細かな品ぞろえ戦略があった。消費者は「選んで買った」というより、売り場で推されて「買わされた」のかもしれない。


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