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学内のコンビニについて語るスレ

2名無しさんは神戸学院大:2012/02/11(土) 13:03:00 ID:8vTmtR8s0
コンビニにもAEDを 加古川東高生が分布マップ
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0004806197.shtml
 加古川東高校の2年生5人が課題研究の授業で自動体外式除細動器(AED)をテーマに調べ、心肺停止の際の適切な救命処置のためには半径253メートル内に配備されていることが必要と割り出した。さらに加古川市の配備状況を調査し、市街地にも空白地帯が多く、夜間は利用しにくい現状を指摘。生徒らは改善策として、コンビニへのAED設置を提案している。(井上 駿)


 理数科の笠井遥さん、本岡香奈さん、竹原薫風君、泊将史君、李昌元君の5人で、昨年4月から小橋拓司教諭の指導で研究した。今月5日には、高校や大学、企業が科学に関する研究成果を報告する「サイエンスフェアin兵庫」で発表した。

 研究テーマは、市内のAEDの適正配置。心肺停止状態から5分以内にAEDで電気ショックを与えれば蘇生率は50%になるが、急病人の観察や音声ガイダンスなどに2分を要するため、AEDを取ってくるまでの所要時間を3分以内とした。

 加古川東高にもAEDが2台あり、5人は校内でAEDの模型を持って走って検証。所要時間を色分けした地図を作った。この分析をJR加古川駅周辺にも応用し、AEDを置く基準を「半径253メートルにつき一つ」と割り出した。

 そして、AEDのある施設計168カ所を地理情報システム(GIS)を使って地図上に表示。各地点を半径253メートルの円で囲い、市内に空白地帯が多くある現状を明らかにした。また、心臓発作の発生率が多い夜間や早朝に利用できる場所が少ないことも指摘。市内のコンビニ67店にAEDを置くという改善案をまとめた。

 「昨年はサッカーの松田直樹選手の突然死もあり、人の命にかかわる問題として身を入れて研究できた」と李君。今後は地図の精度を高めるとともに、同市にコンビニへのAED設置を提案するという。

(2012/02/11 09:15)


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