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学内のコンビニについて語るスレ

15名無しさんは神戸学院大:2014/04/17(木) 12:49:14 ID:x2KfVZk60
» 2014年04月15日 08時00分 更新
ご一緒に“おでん”いかがですか:コンビニで展開されるキャンペーンが、つまらない理由 (2/4)

メインのキャンペーンは、集客力もあり、収益増加に一役も二役も買っていそうだが、ひっそりと行なわれているキャンペーンに意味はあるのだろうか。POPなどにお金はかかっているのに、なぜ地味なキャンペーンを行うのか。読者も疑問に感じるところだろう。
 答えは簡単だ。
 キャンペーン費用のほとんどは、メーカーが出しているのだ。もちろん100%とはいわないが、キャンペーンのPOPからオマケの資金まで、メーカーからの協賛金があってこそできるのだ。
 では、コンビニの本部は何をしているのか。キャンペーンの企画を練る。対象の商品を決める。その時に、対象商品のメーカーからPOP作成費用から景品の費用を協賛金という形で徴収する。
 そこには、おのずと力関係みたいなものがにじみ出てくる。当然のことながら、キャンペーンの展開がちゃんとできるコンビニには、メーカー側もカネ払いがいい。そんなコンビニは、メーカー側に対しても強気だ。「ウチでキャンペーンやるから、よろしく頼むよ♪」の一言で、企画がまとまる。
 逆に、キャンペーンの実行率が悪ければ、メーカー側が強くなる。「あんたのところ『キャンペーンをやる』と言ってたのに、やんないじゃん。そんなコンビニにカネは払えんよ」となる。
 こうしたやりとりは、キャンペーンだけにとどまらない。通常の仕入れ時にも影響が出てくる。量を多く仕入れられるチェーンには、仕入れに対するバックマージンが多く発生するのだ。

ローソンでは「EXILE」を使って、スピードくじを展開(出典:ローソン)


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