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若い男が女子大生と警官刺す…神戸学院大

168名無しさんは神戸学院大:2015/11/14(土) 18:47:26 ID:.mWVHSo20
>>166
「我慢してはいけない」DV経験者
<DV被害>声上げて 女性への暴行、罵声、精神的ストレス 自身追い詰めず相談を /佐賀
毎日新聞2015年11月14日土曜15時58分

 20年近く夫からのドメスティックバイオレンス(DV)に苦しんだ佐賀市の女性(49)が「女性に対する暴力をなくす運動」(12〜25日)に合わせ、毎日新聞の取材に応じた。精神的に追い詰められる中で抵抗する気力を失っていった経験を語り、「暴力だけでなく、精神的に女性をおとしめていく行為がDV。我慢してはいけない」と訴えた。【岩崎邦宏】
 女性が夫と出会ったのは二十数年前。働いていた書店に毎日来て、電話がかかってくるようになり、交際が始まった。だが、やがて性行為を強要されるなどの性的暴力を受けるようになる。家族に相談しても「それだけ好きでいてくれるのだから」と言われ、「自分がおかしいのではないか」と我慢した。
 「自分を必要としてくれている」との思いもあって別れられず、2000年に結婚したが、翌01年に長男を出産するまで性的暴行は続いた。その後、カーテンの色などささいなことに言いがかりを付けられた。夫は手を上げることはなかったが、罵声を浴びせたり冷蔵庫や壁をたたいたりした。それでも荒れた翌日には何もなかったようにけろりとしていた。家族や友人との接触を断たれる中でそれが繰り返され、正常な判断ができなくなっていったという。
 転機は11年12月末。夫の手土産を開けなかったことで長男が怒鳴りつけられ、自傷行為をするようになった。夫に家庭内別居を申し出、さらに約1週間後には長男を連れて家を出た。被害を市役所に相談してシェルター(一時避難施設)や友人の家を転々とし、長男は児童養護施設に預けた。自身はボランティア活動をしながら佐賀市内で生活保護を受けて暮らしている。
 今も背後に男性がいると恐怖心に駆られ、フラッシュバックが起きると体調を崩してしまう。夫とは離婚や長男の親権を巡って係争中で公判の度に傷をえぐられる。
 つらい日々が終わったわけではないが、一人になってからは幼い頃から好きだった絵に没頭する時間も持てるようになった。漫画のキャラクターや植物を描き、インターネット上でファンもできた。来春には東京で初個展を開き、同時に女性や子供の権利を訴える予定だ。
 最近は少しずつ過去のつらい経験を人前でも話せるようになってきた。「きっかけがないと動けないかもしれないが、相談窓口をたどって声を上げてほしい」と呼び掛けている。
 ◇全国で10万2963件 支援団体が昨年度把握
 DV被害は増え続けている。警察庁によると、認知した被害件数は2002年の1万4140件から昨年は4倍以上の5万9072件に増えた。全国の「配偶者暴力相談支援センター」には昨年度、02年度の3倍近い10万2963件の相談が寄せられた。
 それでもまだ被害は埋もれているとみられる。内閣府が昨年12月、全国の成人男女5000人を対象に実施したアンケート(有効回答3544人)によると、配偶者から被害を受けた女性332人のうち149人(44・9%)が誰にも相談していなかった。
 理由(複数回答)は「相談するほどのことではないと思った」が最多の70人。「自分にも悪いところがあると思った」の48人が続いた。「がまんすればやっていけると思った」と答えた人が32人いた。また相談窓口を「知らない」と答えた女性は62・4%に上った。
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 ◆DV被害の主な相談先
 ◇女性総合相談(県立男女共同参画センター、0952・26・0018)。火〜土曜は9〜21時、日曜祝日・月曜は9時〜16時半。面接相談(予約制)にも応じる。
 ◇DV相談ナビ(内閣府、0570・0・55210)。最寄りの相談先を自動音声で案内。相談機関により受付時間が異なる。
 ◇最寄りの警察署

「女性に対する暴力をなくす運動」のシンボルカラーに
•女性への暴力根絶を願って 象の鼻がパープルに染まる(神奈川新聞) 05:00
•<ブラック彼氏>オレオレ男は要注意…対処法、弁護士が指南(毎日新聞) 11月13日 11:17


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