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しゅうかつ 一言言って去るスレッド

89名無しさんは神戸学院大:2014/03/02(日) 14:08:13 ID:uOD/Ht6M0
間違った対処に注意! 弁護士に聞いた「ブラック企業」との"正しい戦い方"
(ウレぴあ総研)2014年2月12日(水)10:30

2.まずは証拠保全、いきなり丸腰で闘ってはいけない。
岩沙弁護士によると、弁護士に相談に来る段階で、すでに会社と闘っている人がいることが多いという。
「ブラック企業と闘うには、闘う前の証拠集めが非常に重要なんです。長時間労働なら勤務時間の記録、パワハラなら相手の言動が録音されたテープなど。丸腰ではいくら弁護士でも事態を好転させられません。」
自分で闘った後に相談に来ても、すでに会社が証拠隠滅していたり、証拠が本人の証言だけしかないという事例が多い。裁判になっても、裁判所は証拠を基に判断するので、本人の証言だけでは、ブラック企業の実態をなかなか認めてくれない。
ここで気をつけたいのは、裁判所は中立・公正ではあるが、決して、弱者である労働者側に肩入れする存在ではないということだ。証拠不十分の場合は、裁判所も「ブラックではないことを前提とした判決を出すしか無い。特に証拠が残りにくいパワハラは厳しい判決が想定される。」のだそう。
また、裁判所は仮にパワハラの事実を認定しても、慰謝料は雀の涙程度の金額しか認めてくれないケースが多いという。「認定したパワハラに対して、裁判所が低い慰謝料額しか認めないから、パワハラがなくならないんです。もっと高額な慰謝料が認められるようになれば、企業もパワハラをなくす努力をするはずなんです。」と、岩沙弁護士は憤る。




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