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ここでわかる!「入ってはいけない会社」診断【2】
2014年4月8日(火)PRESIDENT 2014年2月17日号
著者
遠藤 成=文
子どもには、安心して働ける会社に勤めてもらいたいのが親心。しかし、就活環境は親世代とはまったく異なる別世界。入ってはいけない、ブラック企業の診断ポイントはどこにあるのか?
入社してみたら、思っていたのと全然違う。就職は一生のことなのに調査不足と思われるかもしれないが、就職ナビには具体的な待遇は、初任給、勤務時間、休日休暇制度などしか書かれていない。これまでは年功序列で、給料は年とともに上がるのが常識だったが、今はその常識は通用しない。
「学生が利用する採用情報は大手の就職ナビからの情報が軸になっています。この情報は企業が金を払って載せている広告なので、当然ながら、自社の不利になることは書いていません」(上西教授)
では、ブラック企業はどこで見分ければよいのか?
今、がぜん注目されているのが、3年後離職率や35歳賃金、月平均残業時間など、働きやすさの目安になる客観的データが掲載されている『就職四季報』(東洋経済新報社)だ。「総合版」は採用数の多い大企業が中心、女性の働きやすさの指標を取り入れた「女子版」、今後成長が期待される「中堅・中小企業版」もある。
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