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薬物乱用防止について
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名無しさんは神戸学院大
:2012/02/17(金) 01:37:06 ID:uQoaNdxY0
脱法ドラッグ規制強化へ 似た成分でも摘発を検討
(産経新聞)2012/01/27 12:58
違法薬物とほぼ同じ成分が含まれているものの、薬事法で規制できていない「脱法ドラッグ」の乱用が若者を中心に後を絶たないことを受け、厚生労働省は、成分構造が似ていれば一括して規制や摘発ができる「包括指定」の導入の検討を始めた。
記事本文の続き
厚労省によると、違法薬物については平成19年の改正薬事法で、成分構造を調べて指定する「指定薬物」制度を導入し、規制、摘発を行ってきた。
しかし、最近は幻覚や気分の高揚など、使用した際の症状は違法薬物と同じでも、成分構造を一部変えただけの薬物の販売・流通が横行。厚労省はこれまでに68種類の違法薬物を指定しているが、次々と新たな合成薬物が出現しており、“いたちごっこ”の状態になっている。
特に、大麻に含まれる成分に新たな成分を配合した「合成カンナビノイド」を含んだ薬物は、「合法ハーブ」などと称してインターネットや店舗などで販売されており、健康被害も報告されている。
「包括指定」は省令改正により、違法薬物と成分構造が似ている薬物を包括して「違法」とし、規制を強化することが狙い。このほかに麻薬取締官が独自に脱法ドラッグについて捜査、摘発できる権限を与えることも検討している。
ただ、医療現場などを中心に、治療や研究目的の使用にも影響を与える可能性があるとの懸念が出ており、厚労省は今後、指定範囲などについて関係機関と慎重に協議を行う方針。
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