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薬物乱用防止について
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名無しさんは神戸学院大
:2010/11/19(金) 22:41:15 ID:.n34tIAg0
覚せい剤密輸事件が急増=初犯者が「運び屋」―ネットで容易に購入も・警察庁
2010年11月19日(金)11:03
覚せい剤密輸事件の摘発件数が2005年からの4年間で、約6倍に急増したことが19日、警察庁のまとめで分かった。密輸にかかわった「運び屋」には薬物の前歴がない者が多く、年齢層も幅広いのが特徴。背後には薬物犯罪組織の存在があるとみられ、同庁は警戒を強めている。
警察庁によると、運び屋を使った覚せい剤密輸事件は、05年が27件だったのに対し、09年は164件を記録。航空機を利用した手口が増加傾向にある。
同庁が昨年1月から今年6月の間に摘発した覚せい剤の運び屋50人を分析したところ、年齢層は19〜73歳と幅広く、30代が14人(28.0%)と最も多かった。
8割超は薬物事件の前歴がない初犯者(42人)で、暴力団関係者(10人)は2割にとどまるなど、薬物に深くかかわっていない者が運び屋として活動している実態がうかがわれる。
知人の紹介や風俗店の常連客、借金相手など、幅広いルートを通じて、「海外旅行に行くだけで50万円くらいになる」「みんな百パーセント成功している」などと持ち掛けられ、運び屋になったとの回答が目立つ。ナイジェリア人やイラン人に誘われたケースもあった。
一方、警察庁は今年1月から6月の間に摘発した薬物事件で、インターネットの密売サイトを利用して薬物を入手していた180人の分析結果も発表した。
密売サイト利用者は、薬物の前歴のない者が123人と約7割を占め、148人は携帯電話を利用してサイトに接続していた。サイト利用の動機は「密売人を知らないから」との回答がほぼ半数に上り、9割が自らサイトを探して利用するなど、薬物に関心がある者がネットを通じ、容易に購入できる環境にあることも明らかになった。
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