薬物乱用防止について

172：名無しさんは神戸学院大：2013/02/23(土) 00:16:48 ID:dFlxRCjw0: やめられないわけだ女子刑務所夜な夜なトンデモ覚醒剤トーク- ゲンダイネット（2013年2月22日07時00分）
　＜オンナの再犯率トップ＞
　
　　実に６回目のお縄である。１８日、女子体操の元五輪選手・岡崎聡子（５２）が覚醒剤使用容疑で逮捕された。
　
　　岡崎は高校在学中の７６年にモントリオール五輪に出場し“和製コマネチ”ともてはやされたが、引退後はヌードになるなど紆余曲折。９５年に覚醒剤で逮捕されて以降、５回も実刑を食らっている。絵に描いたような転落人生だが、刑務所に何回ぶち込まれても覚醒剤をやめられないオンナは多い。実は、女囚の再入所率トップは覚醒剤（３９％）で、男（２３％）よりもはるかに高いのだ。
　
　　薬物事犯に詳しいジャーナリストの西島ゆうじ氏は「原因は女子刑務所にある」と、こう言う。
　
　「私が過去に取材した女子刑務所では、覚醒剤中毒率は７割に達していました。彼女たちは、どんな使い方が気持ちよかったとか、クスリを使ってどんなセックスを楽しんだとか、盛んに情報交換していました。遊び感覚で覚醒剤に手を染め入所した女子高生が、刑務所の先輩たちの“薫陶”を受け、本格的な中毒患者になって刑務所に戻ってくるケースもある。女性は男と違って、カラダを売れば出所後もすぐに覚醒剤を買うカネがつくれてしまう。これも再犯率が高い理由です」
　
　　以前、覚醒剤中毒で栃木刑務所に入ったことがある女性（４０代）の証言にはオドロキだ。
　
　「私が入所していたのは１０年ちょっと前です。雑居房では毎晩のように覚醒剤トークで盛り上がるんです。例えば、氷にくぼみをつくって覚醒剤を入れ、冷たい水で溶かして注射で打つと全身に電流が走るとか、アソコに覚醒剤を塗ると濡れ方が違うとか、そんな話ばかり。私は覚醒剤から抜け出すことができましたが、話をしているうちにますます覚醒剤が恋しくなり、『早くシャバに出てシャブをやりたい』と言っている女囚もたくさんいましたよ」
　
　　シャブ漬けセックスを思い出し、コーフンしすぎて、ほうきの柄をアソコに突っ込む女囚までいたという。これじゃあ、刑務所から出てもやめられないわけだ。
　（日刊ゲンダイ2013年2月19日掲載）

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）