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【総合リハビリテーション】について晒すスレ

236名無しさんは神戸学院大:2016/05/27(金) 13:36:55 ID:.3C9FjuE0
「ツイッターのブロックや着信拒否をするのは危険」ストーカー相談の専門家に聞く
2016年5月27日08:50弁護士ドットコム

●「加害者は典型的なストーカー」
――警察はどういう対応をすべきだったのでしょうか?
その日、被害者がライブハウスでコンサートをおこなう予定が知られていたということは、非常に危険なことです。だから、警察は「コンサートに行ってはいけない」「コンサートに行くにしても、会場の人や知り合いに同行してもらってください」と、最悪のケースを想定したアドバイスをすべきだったでしょう。それはストーカー事案としてかどうか関係なくできたはずです。

――警察の対応を検証するポイントは?
担当した警察官は「SNSはストーカー規制法の『つきまとい行為』に含まれていないから、ストーカーじゃない」と判断したのかもしれないし、「殺してやる」という文言もなかったので「脅迫罪にあたらない」と判断したのかもしれません。
しかし、加害者のものとされているツイッターやブログの書き込み内容から考えると、私からすれば、典型的なストーカーに思えます。たとえ、法律上のストーカーといえなくても、ツイッターやブログの書き込みをどこまで、きちんと読んで、対応していたのかということがポイントになるでしょう。

――どういう点から、「典型的なストーカー」と判断できるのでしょうか?
ツイッターを読むと、最初は好意があったけども、リプライされなかったり、プレゼントしたのに送り返されたり、ブロックされたりして、どんどん感情が悪化する流れをたどっています。全体として、加害者心理がどうなっているのかを眺めないといけません。
つまり、加害者の心理的危険度を測ることが重要です。行為だけみれば、違法ではないかもしれないけど、心理的危険度が高いということがよくあります。

――心理的危険度が高いとはどういうことでしょうか?
たとえば、女性にフラれた男性が家に引きこもっていたケースがありました。わたしが家庭訪問したとき、その男性は部屋で布団をかぶってうずくまっていました。布団をはいでみたところ、彼の手首は自傷行為でギザギザになっていた。女性を襲うための凶器も準備されていました。
外から見たら、引きこもっているだけなので、警察は踏み込めません。だけど、彼はすでに殺意を持っていた。その段階まできていたのです。
別のケースでは、交際を申し込んでフラれた男性が、女性に「告白なんかして、申し訳なかった」「不快なことをしてすみません」というメールを送った。ふつうはそれでおしまいだけど、半年にわたって「許してください」という内容のメールを送りつづけたのです。
つまり、謝りつづけるというストーキングです。被害者も自分がどれくらい危険なのかわからない。しかし、ある日、女性が家に帰ったら、男性が彼女を襲おうと侵入していたのです。




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