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<Dangerous・Drugの波>警官に立ち入り権限 独自罰則も 規制条例で知事方針 /神奈川
毎日新聞2014年9月9日(火)11:18
黒岩祐治知事は8日、同日開会した県議会第3回定例会の提案説明で、県が制定を検討している危険ドラッグ規制条例について「薬物にクリーンな神奈川の実現を目指す」とし、警察官の販売業者への立ち入り権限や違反者への独自の罰則を設ける考えを明らかにした。
県は同日提案した9月補正予算案に、危険ドラッグ緊急対策推進費として4877万円を計上。県衛生研究所(茅ケ崎市)の危険ドラッグの検査機器2台を高精度の製品に更新し、啓発用の動画を作成して駅前の大型スクリーンなどで上映する計画を盛り込んだ。
黒岩知事は提案説明で「県議会の前議員が逮捕されるショッキングな事件もあった。これまでも販売店に対する取り締まりを進めてきたが、危険ドラッグの撲滅に取り組みたい」と説明。規制条例について「実効性のある抑止策を進めたい。今後、議会にも条例の素案を示し、意見を伺いながら作業を進めたい」と議会側に協力を求めた。
自治体独自の危険ドラッグの規制条例は、既に東京都や大阪府など6都府県が制定。大阪府条例は府職員のほか、警察官にも販売店舗などに立ち入る権限を与え、調査を拒否した場合は20万円以下の罰金としている。東京都などは薬事法で定められた指定薬物以外の薬物にも規制を広げている。【河津啓介】
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