したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(300件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

2009神戸学院2

237名無しさんは神戸学院大:2014/09/07(日) 00:20:02 ID:1ESVabeE0
危険ドラッグ店長逮捕 浜松中央署
(中日新聞プラス) 2014年8月21日(木)05:00

◆指定薬物使用疑い
 浜松中央署などは二十日、薬事法違反(指定薬物の使用)の疑いで、浜松市中区鍛冶町で危険ドラッグ店「ORCA」(オルカ)を経営する同市中区元浜町、藤島政樹容疑者(37)を逮捕した。署によると、オルカは浜松市内唯一の危険ドラッグ店。
 逮捕容疑は、四月下旬ごろ、浜松市周辺で指定薬物を含む危険ドラッグを吸引したとされる。署によると、危険ドラッグの使用を認める一方「指定薬物ではないと思った」と供述している。昨年は浜松市内に五店舗あった危険ドラッグ店は取り締まりなどで次々に閉店。残る一店舗の中区鍛冶町の経営者を今年四月に覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕し、いったん市内に店はなくなった。
 ところが、鍛冶町の店が閉店後間もなく、この店の従業員だった藤島容疑者が同じ場所で店名を変えて経営を始めた。以前の経営者の覚せい剤取締法違反に関連した捜査で藤島容疑者の尿を採取し、指定薬物の使用が分かったという。
 署などは二十日、藤島容疑者の店を家宅捜索し、危険ドラッグを押収。指定薬物が含まれていないか調べる。署幹部は「逮捕が閉店につながれば」と話した。

◆「採尿だけ」初摘発 県警
 静岡県警はこれまで、危険ドラッグ自体を証拠として押収できた場合のみ摘発してきたが、今回は初めて採尿の陽性反応だけでの逮捕に踏み切った。捜査幹部は「全国でも珍しいが、危険ドラッグの横行を抑えるため積極的に対応した。これを前例に捜査の間口を広げたい」と意気込む。
 県警薬物銃器対策課によると、四月下旬、オルカの前身の危険ドラッグ店の男性店長を覚せい剤取締法違反容疑で逮捕。店員だった藤島容疑者から任意提出を受けた尿を調べると、指定薬物の成分が検出された。
 県警は採尿だけでの摘発には慎重だったが、広島県警が全国で初めて尿の陽性反応を証拠に使用者を摘発したのを機に逮捕に踏み切った。
 県内の危険ドラッグ店は現在、静岡市の三店舗、沼津市の二店舗と浜松市のオルカの計六店舗。捜査幹部は「薬事法で規制されていない危険ドラッグの販売は違法ではないが、販売関係者らに別の刑法違反などがあれば摘発し間接的に販売網を弱体化したい」と話した。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板