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神戸学院大学 学部・大学院 構想スレ

73名無しさんは神戸学院大:2013/11/10(日) 16:25:00 ID:hJTw/aAc0
学童疎開70年 続けた交流振り返る
2013年11月1日10時38分
http://www.asahi.com/articles/CMTW1311013200001.html
 ◆八頭で記念式典開く 神戸・長田から元児童12人


 八頭町船岡地区に太平洋戦争中、神戸市長田区の二葉国民学校の3年生約60人が集団疎開して来年で70年になるのを記念する式典が31日、船岡地区公民館であった。参加者はこれまでの交流の歴史を振り返り、平和を後世に引き継いでいくことを誓った。


 終戦後も船岡地区の人たちと疎開児童の交流が続き、1994年に地区内で学童疎開50周年記念式が催された。翌年の阪神大震災では、地区の人たちが救援物資や義援金を長田区の人たちに贈り、小学生同士の交流も始まった。疎開児童や世話をした旅館の人ら関係者が年を重ねたことから、町が「一つの区切りをつけよう」と計画した。


 式典には、疎開児童12人を含め約50人が出席。疎開児童を代表して小林雄策さん(78)=神戸市灘区=が「学童疎開によって培われた船岡と神戸との深いつながりを大切にし、両地域の交流と発展を願う」とあいさつした。公民館近くの船岡小学校で記念植樹もあり、長田区の木・ハナミズキとコブシの苗木各1本を校庭の一角に植えた。


 船岡小体育館であった平和学習会には、同校の全児童と町内7小学校の6年生計約250人が出席。小林さんや今回の式典と学習会に協力した神戸学院大(神戸市西区)の院生らが疎開児童の船岡での暮らしぶりや70年も続く交流の内容を説明した。


 長田区の物産展もあり、同大の学生ら約20人が長田名物のそばめしをふるまった。院生や学生を指導している水本浩典教授(64)は「集団疎開は全国であったのに、疎開児童と受け入れた地域の人たちの交流が70年も続くのは非常にまれなことだ」と話した。(石川和彦)


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