[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
最近はやり?のアカハラについて語ろう☆
53
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/29(土) 18:56:02 ID:/3jz5jTI0
飲酒を強要する「アルハラ」に警鐘、学生の死亡招く悲劇…身を守るには
(産経新聞) 2014年3月28日(金)12:45
楽しいはずの飲み会を苦しく、つらい場に一変させるのが、イッキ飲みをはじめとする「アルハラ(アルコール・ハラスメント)」だ。大学生の飲み会は上下関係が災いしてアルハラが横行、急性アルコール中毒による死亡者を生み出す「危険地帯」がいまだに残る。(日野稚子)
◆4月が最多
飲酒事故で死亡した学生の遺族がつくる「イッキ飲み防止連絡協議会」(事務局・NPO法人「ASK」、東京都中央区)によると、平成24年は5人、25年も4人の大学生が飲酒に絡み、死亡している。
昨年の死者の一人が筑波大学(茨城県つくば市)の水泳部所属の男子学生。県大会に出場した7月、自宅アパートなどで同部員十数人と数時間にわたり、飲酒。嘔吐(おうと)などの体調急変に気づいた部員が通報、救急搬送されたが間もなく死亡した。司法解剖でアルコールではなく、心疾患による病死と分かった。
「彼は1年生の19歳で、未成年者だった。ここ数年、飲酒事故防止に学生やサークルへの働き掛けを強化してきた分、本当にショックで衝撃的だった」と、学生部学生生活課の専門員、土子昇さんは振り返る。
筑波大は新入生約2300人のうち9割以上が未成年とみられ、約8割が大学近くで1人暮らしを始める。学類(学部)やサークルの上級生が新入生の面倒を見る伝統があり、新入生歓迎コンパでの未成年飲酒が行われてきた。飲酒絡みのトラブル件数も4月が最多で、在校生の意識改革を続けてきたという。
1年生には入学直後、学生生活に関する安全についてまとめた冊子『セーフティライフ』を使い、同課や消費生活センターによる講義を実施。アルコール耐性を調べる「アルコールパッチテスト」を全員に実施し、飲めない体質の人がいると認識させる一方、成人学生の飲み過ぎによる急性アルコール中毒での搬送などの事例を紹介した。
それでも今年度、飲酒トラブル9件中4件が未成年者で、水泳部を除く3件は同級生同士の飲酒だった。「大学生の未成年飲酒を寛容する時代ではないし、悲しい思いを二度とさせたくない」(土子さん)
事故後、サークル代表者を全員集め、安全講習会を行うなど取り組みを続けている。
◆その場から逃げる
アルコールに関する嫌がらせ「アルハラ」としては、イッキ飲みや嫌がる相手への飲酒強要、意図的な酔いつぶしなど5項目が挙げられる。1つでも該当すればアルハラだが、学生飲酒に対する問題意識は大学ごとに温度差がある。
「上下関係やサークル役員の果たすべき伝統など短時間で大量に飲まざるを得ない設定があり、飲み会が急性アルコール中毒をつくり出す『装置』になっている。死者が出ると、『本人が自ら飲んだ』『強要していない』『同席した僕らも被害者』などと言い訳する」と、ASK代表の今成知美さんは指摘する。
どうすれば身を守れるのか。今成さんは「飲酒を断るのが一番だが、断れない雰囲気なら気分が悪いふりをしてでもその場から逃げること」を勧める。窒息や低体温症など急性アルコール中毒の死者が出た飲み会は、度数の高いアルコールだけをストレートで飲む▽酩酊(めいてい)したり嘔吐したりするまで退席できない−など過酷な状況が多い。
同協議会ではアルハラ飲み会の事例を募集するほか、全国の大学へ学内掲示用ポスター「本当にあったこわい飲み会」を送付、アルハラを断るスマートフォン(高機能携帯電話)用アプリを無料配布し、意識改革を呼び掛けている。
■一気飲みのせきたては「強要罪」に?
•若者が次々と死亡している「一気飲みゲーム」 ネットであおる行為は「犯罪」か?
http://news.goo.ne.jp/article/bengoshi/life/bengoshi-topics-1318.html
(弁護士ドットコム) 03月25日 15:40
•ノンアルコールカクテルって、清涼飲料と何が違うの?
http://news.goo.ne.jp/article/president/life/president_12023.html
(プレジデントオンライン) 03月04日 09:21
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板