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夏休みをいかに充実したものにするか??

55名無しさんは神戸学院大:2011/10/22(土) 13:45:00 ID:0FLHVSg20
加古川から東北へ 高校生ボランティアの輪広がる
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0004562784.shtml
 東日本大震災の被災地を支援しようと、加古川市内の高校生の間でボランティアの輪が広がっている。津波をかぶった水田の復旧に汗を流した農業高の男子生徒、離島のがれき撤去に向かう生徒たち‐。想像を絶する惨状に戸惑いもあるが、こう思う。「高校生にも、できることは必ずある」と。(井上 駿)


 県立農業高農業科2年男子生徒(17)は今月16〜19日、神戸の被災地支援団体が募集した農業ボランティアに参加。宮城県石巻市を訪れ、津波の被害を受けた水田20アールの清掃に取り組んだ。

 一面に雑草が生い茂り、カキ養殖の網やがれきが散らばっていた水田。2日かけて水路の泥をかき出して水を抜き、草を刈った。「来年の秋、実る稲穂を見に来たい」と強く思ったという。

 一方、加古川南高の1〜3年計50人は11月3〜6日、同県気仙沼市の離島、大島へ向かい、がれきの撤去作業に当たる。当初20人の予定だったが、63人の応募があり、急きょバスをもう1台手配した。

 出発を前に、同高で20日、8月に支援活動をしてきた高砂市の松陽高から大島の現状を聴く場を設けた。現地は、大型フェリーが港に乗り上げ、津波で多くの家が押し流されたままだったという。松陽高3年の女子生徒(17)は「大きながれきを運ぶこともあり、ボランティアの団結が欠かせない」と呼びかけた。

 神戸で阪神・淡路大震災を経験した加古川南高2年の女子生徒(17)は「7カ月たっても、まだ手付かずの場所があると聞いてショック。16年前は全国から支援があったと聞いているので、恩返しのつもりでがんばりたい」と気を引き締めた。

(2011/10/21 09:30)


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