したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

夏休みをいかに充実したものにするか??

53名無しさんは神戸学院大:2011/08/29(月) 14:17:00 ID:Xkq7vl/Y0
女性の視点で避難所生活の課題を紹介 浜松で震災パネル討論会
2011年8月29日
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20110829/CK2011082902000131.html
 「女性の視点で考える東日本大震災の教訓」と題したパネル討論会が28日、浜松市中区のアクトシティ浜松研修交流センターであった。岩手や宮城県などの被災地を視察したパネリストらが、女性の人権が守られにくい避難所生活の課題などを紹介した。

 男女共同参画社会の視点を生かした街づくりを考える市民グループ「みらいネット浜松」(河原みち代代表)が主催。妊娠で動きづらく、授乳や着替えもままならない女性の現状や課題解決を探ろうと開き、100人近い市民が聴講した。

 岩手県遠野市などを視察したウイメンズネットこうべ代表の正井礼子・神戸学院大教授は「トイレは仕切りがなく、着替えは段ボールで囲った程度の避難所もあった」と紹介。阪神淡路大震災や中越沖地震と同じ状況で、教訓が生かされていなかったと訴えた。

 富士常葉大社会環境学部の河本尋子講師は「女性保健師が生活支援を行い、同性の被災者から頼られていた」と説明。一方、避難所生活が長く続き「先が見えない生活に不安が広がっていた」と話した。

 浜松市南区青屋町自治会長の吉田和子さんは「震災時には寝たきりや一人暮らしの高齢者を地域で把握しておくのが大事」と指摘。自治会で自主防災台帳づくりを進めていることを紹介した。 (赤野嘉春)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板