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神戸学院レボリューション

68名無しさんは神戸学院大:2007/04/21(土) 19:31:01 ID://MFfjZU
2007.04.20
神戸市と備蓄拠点協定を締結しました。

学校法人神戸学院は、神戸市と備蓄拠点協定を締結しました。
これは、風水害・地震等の緊急時に、「神戸市地域防災計画」に定める
被災者支援及び救助活動が円滑に実施されることを目的としています。
神戸学院大学としては、社会貢献の一環として、この趣旨に賛同し、
このたびの協定締結となりました。


◆協定の内容◆
 (1)大学施設内への際学対策用食糧・物資の備蓄
     協定締結後、有瀬キャンパス(神戸市西区伊川谷町有瀬518番)と
     長田キャンパス(神戸市長田区西山町2-3-3)に、
     それぞれ食糧・物資2000人分(計4000人分)を搬入完了予定。
    ○備品品目
     毛布、敷物(サバイバルシート)、飲料水、アルファ化米
     クラッカー、缶詰、粉ミルク(哺乳ビン付)、生理用品
     紙おむつ(幼児用4サイズ、成人用2サイズ)
 (2)災害時における集積・配送拠点としての大学施設の使用
     集積・配送拠点:現在は、東水環境センター
     甲南大学、ホームズスタジアム神戸、フルーツ・フラワーパーク
     しあわせの村、農業公園の計6箇所。

◆協定締結日◆
  平成19年4月20日

<神戸市における備蓄体制の整備について>

 神戸市では、大規模な災害(避難者20万人を想定)に備えて、災害発生後3日間の食糧・物資を確保するため、
  ①市民による非常時持ち出し品、非常備蓄品の準備(「市民備蓄」)
  ②災害時協定を締結している関係団体、農協、百貨店、スーパー等の指定業者等からの「流通備蓄」
  ③市内の各備蓄拠点における「現物備蓄」
  ④国や他の自治体等からの「救援物資」
により、総合的な備蓄体制を整備している。
 このうち③の「現物備蓄」については、平成8年度からの10ヵ年計画で
災害発生後1日目の10万人分の食糧・物資の備蓄を完了した(平成17年度末)。
しかし、当初の計画に対して、東南海・南海地震のような広域災害時には
②「流通備蓄」による調達が困難になると予想されることから、
災害発生後2日目の5万人部員を新たな目標値とし、食糧・物資の備蓄を
平成18年度より10ヵ年計画で進めている。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=200704023


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