お絵かき掲示板～ in 神戸学院大学

29：名無しさんは神戸学院大：2011/12/10(土) 11:17:00 ID:F6G4XzRs0: ノートの落書きがアートに　京都で全国コンテスト
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/0004672193.shtml
　教科書やノートの隅っこなどに描かれた「落書き」。その芸術性やメッセージ性を競うユニークなコンテストが１１日、京都市で開かれる。全国から学生約３３００人が参加。Ａ５サイズの紙に、思い付くまま黒ペンや鉛筆を走らせ、関西学院大（西宮市）の２人をはじめ、１４人の「作品」が決勝に進出した。（長谷部崇）

　オーストリアの飲料メーカーが、大学生や短大生を対象に、世界各地で開催する「レッドブル・ドゥードゥル（落書き）・アート」。日本でのコンテストは、全国の大学生約８０人で構成する実行委員会が企画・運営に当たった。

　１０月から、全国の大学などで予選が始まり、各大学や会員制交流サイト「フェイスブック」の人気投票を経て、兵庫県内からは、関西学院大４年米島力伊（りきい）さん（２２）＝西宮市城山＝と、同２年千野奨太さん（２０）＝宝塚市逆瀬川＝の作品が決勝に進んだ。

　路上で似顔絵を描くこともあるという米島さんは、モータースポーツ観戦が好きで、レース後のシャンパンファイトをポップ調に描いた。制作に要した時間は約３０分。「自分の絵を評価されて光栄」と話す。

　「全く絵心がない」という千野さんの作品は、大小の丸石を敷き詰めるように「門構え」を描き、その中に目が浮かぶ幻想アート風。「何も考えずに描いたら、決勝に進んでしまい、驚いている」とコメントした。

　決勝では、イラストレーターの黒田潔さんや漫画家の辛酸なめ子さんら３人が審査。最優秀作品は、大阪のかばんメーカーが、トートバッグのデザインに採用、商品化するという。

　実行委メンバーの神戸学院大３年長安慧さん（２４）と京都大２年金原直子さん（２１）は「落書きとは思えないほどの力作ぞろい。アートに興味があれば、ぜひ見に来てほしい」と話している。

　コンテストは、京都市中京区三条通御幸町の「ＡＲＴ　ＣＯＭＰＬＥＸ　１９２８」で午後３～４時。入場無料。

(2011/12/09 15:55)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）