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【受験生】ウェブ・オープンキャンパス【志望校】
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名無しさんは神戸学院大
:2012/04/08(日) 18:42:00 ID:0DBmxBeE0
明石焼か玉子焼か… 地元の学生、呼び名傾向調査
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004925766.shtml
ふわとろの明石名物「明石焼(玉子焼)」の呼び名に関する論文を、関西学院大総合政策学部を今春卒業した須方(すがた)めぐみさん(24)=明石市=がまとめた。地元では玉子焼と呼ぶ‐といわれてきたが、調査では、若い世代ほど「明石焼」と呼ぶ人が多いことが判明。須方さんは「大阪のたこ焼きと区別し、町おこしにつなげるためにも、玉子焼の名前と文化を次世代に継承しなければ」と話す。(広畑千春)
須方さんは明石で生まれ育ち、高校卒業後、東京とアメリカで3年間暮らした。そのとき、今まで見過ごしてきた明石の良さに気付き、総合政策学部に編入して故郷の名物について調べ始めた。
きっかけは“違和感”だった。雑誌などで「地元では玉子焼と呼ぶ」と紹介されていたが、自分の経験でなじみがあるのは「明石焼」。市内の店でも混在していることに疑問を感じ、各店や市観光協会、昨年11月に姫路市で開かれた「B‐1グランプリ」に出展した「あかし玉子焼ひろめ隊」などに聞き取りし、明石市民165人にもアンケートした。
その結果、50代以上では「玉子焼」が大半を占めたが、40代以下では「明石焼」が逆転。「明石焼」は10代では9割、20代も8割に上った。
一方で、どちらかの名前に固執するのではなく、観光面など対外的には「明石焼」、市内では「玉子焼」と呼ぶのが好ましい‐と思う傾向があることも明らかになった。
「市民は両方を柔軟に使い分けている。明石市内でだけ『玉子焼』と呼ばれることが、本場というイメージにつながるのでは」と須方さん。4月からは神戸市内のスーパーに勤務するが、今後も「ひろめ隊」などの活動に携わっていきたいといい、「食育などを通じて玉子焼の歴史や名前に込めた人々の思いを知ることで、地域への愛着と文化の継承につなげられたら」と話している。
(2012/03/29 15:10)
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