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【受験生】ウェブ・オープンキャンパス【志望校】
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:
名無しさんは神戸学院大
:2012/02/11(土) 12:27:00 ID:8vTmtR8s0
宮城の被災地に落語届けよう 関学大生3人
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004783733.shtml
東日本大震災で被害を受けた宮城県南三陸町に落語を届けるため、関西学院大学総合政策学部(三田市)の学生3人が31日夜、バスで大阪を出発した。1日から3日間、宿泊施設や仮設住宅の“臨時寄席”で、古典落語を披露。東北は今、大雪も予測される寒さに見舞われているが、学生たちは「一層寒くさせないように、必ず笑いを取りたい」と意気込む。
同学部の山中速人教授(58)のゼミ生で、4年青柳裕之さん(22)=大阪市▽3年加藤拓さん(21)=三田市▽2年森永京子さん(20)=同=の3人。山中教授のゼミは昨年末、神戸市長田区のコミュニティー放送局「FMわぃわぃ」と連携し、岩手県宮古市の臨時災害FM局に落語番組の音源を届けた。「今度は生で聞いてもらいたい」と、被災地入りを決めた。
演じるのは関学大の甲山落語研究会で腕を磨いてきた青柳さんと森永さん。青柳さんは得意のネタの「宿屋仇(やどやがたき)」、森永さんは「宿替(やどが)え」などで、被災者やボランティアを笑いに包みたいという。加藤さんはマイクなどの音響を担当する。
1日朝に宮城県入りし、同日午後8時から南三陸町の「南三陸ホテル観洋」の舞台に立つ。2、3の両日は同町内の仮設住宅を3カ所ずつ回り、併設の集会所で寄席を開く。
昨年5月、ボランティア活動で岩手県大槌町を訪れた森永さんは「津波が通った後の生臭いにおいをかいで、被害の大きさを実感した。寒くて部屋に閉じこもっている被災者を笑いで暖めたい」。初めて被災地入りする青柳さんは「とにかくすべらないようにしたい」と気合を入れた。
(上田勇紀)
【特集】東日本大震災
(2012/02/01 10:07)
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