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神戸学院軽音楽部ってどうよ?

73名無しさんは神戸学院大:2012/10/07(日) 12:03:00 ID:ptylFRUI0
神戸港でドリフトに失敗、海に転落し3人死亡
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120924-OHT1T00278.htm
 24日午前2時50分ごろ、神戸市中央区新港町の神戸港で、4人が乗った乗用車が海に転落し、男女3人が死亡した。自力で脱出した助手席の男性は軽傷だった。神戸水上署は車体を横滑りさせて曲がるドリフト走行中に運転を誤ったとみて、自動車運転過失致死の疑いで、詳しい事故の原因を調べている。助かった男性は「ドリフトをやり始めたころに事故が起きた」と話している。

 車体を横滑りさせるドリフトと呼ばれる高等テクニックを港で試みて3人の若者が命を失った。

 神戸水上署によると、亡くなったのは神戸市灘区の飲食店アルバイト・井関郁弥さん(24)、同市東灘区のボウリング場アルバイト・板井裕介さん(25)、同市中央区の大学生・平野和音さん(21)。助手席の男性は飲食店アルバイト・吉田和矢さん(24)。男性3人は友人同士。平野さんは神戸学院大の薬学部に在籍し、「勉強が忙しい」と休部していた軽音部に復帰したばかりだった。

 車は倉庫横を海の方向へ直進後、車体を横滑りさせて右折しようとしたが曲がりきれず、車止めを乗り越え、水深約11メートルの海へ転落。捜査関係者によると、タイヤ痕は約10メートル。速度は時速60〜70キロとみられ、約45度しか曲がれていなかった。

 吉田さんは助手席側の壊れた窓ガラスから脱出。自力で約3メートルの岸壁をよじ登り、近くに停車中のトラックで仮眠していた男性に助けを求め、男性が110番した。3人は病院で死亡が確認された。同署は吉田さんの証言から、井関さんが運転していたとして調べている。

 神戸市では、六甲山周辺のカーブの連続する道路が「走り屋」が集まる“名所”として有名。一方、同署によると、事故現場近辺で騒音などの苦情は過去になかったといい、事故当時、この車の様子を見物していた人もいなかった。同署は「海の近くでやるなんて危険すぎる」と指摘。運転をミスすれば海に突っ込むことが確実なだけに、スリルを求める「走り屋」さえも敬遠していた場所だった可能性がある。吉田さんは「4人で六甲山に夜景を見に行った後、港に移動し、ドリフトを始めた」と話している。

 また、車は北海道の釧路ナンバーで、井関さんが友人から借りた白の四輪駆動タイプのセダン。この点についても「四輪駆動車でのドリフトは難しいと聞く。相当うまい人でないとできない」と同署は説明した。

 現場はJR三ノ宮駅の南約1・5キロにある大型倉庫が並行して立つ突堤の先の岸壁で、倉庫関係者以外は立ち入り禁止となっていた。

 ◆ドリフト走行 走行中にタイヤを意図的に滑らせて速度を保ったまま車体をカーブさせる運転方法。全国各地のサーキット場などでは、ドリフト走行のスピードや技術を競う大会が開かれている。また、「走り屋」の主人公らがドリフト走行でカーバトルを繰り広げる漫画「頭文字D」(しげの秀一著)も人気が高く、香港映画として作品化されるなど海外からも支持されている。

(2012年9月25日06時02分 スポーツ報知)


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