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偽総研感想スレッド

43芹沢:2004/07/25(日) 01:22 ID:KrZ5hOF6
低温の環境を作り出せたとしても、車(のエンジン)自体が発する熱や空気との摩擦熱とかで
車体を取り巻く空気は温められてしまうのでは…
地面も、衝撃波に耐えられる素材って存在するのでしょうか。
衝撃を吸収するような素材の上では加速できなさそうですし。

…何のために車を音速で走らせるのか、って考えたら負けですね。これ。

44柴進:2004/07/25(日) 11:52 ID:5eTtGAQo
やっぱり衝撃波の出ない真空中を走らせるしか・・・・・・。
地上に真空空間を作って走らせるならそっちのほうが手がかかるし、
宇宙でやるならロケットのほうが速いし、
そもそも真空中で運転できる人間がいるのかどうか。

衝撃波を恐れないって言うなら、
やっぱり無敵の破壊つ・・・(くどい)。

45芹沢:2004/07/25(日) 23:41 ID:KrZ5hOF6
ドライバーよりも真空中で稼動するエンジンの方が大問題ですよ、きっと。

あっ、酸素タンクを搭載すれば良………
…考えれば考えるほど車離れしてゆきます。

46柴進:2004/07/26(月) 00:23 ID:Wue6n2SU
>45
電池とモーターで走らせ・・・無理があるか・・・・・・。
恐るべし音速自動車・・・・・・。

47metro:2004/07/26(月) 13:17 ID:yXfyTxy6
>45 エンジンの動く部分を密閉すればよいだけではないでしょうか。
【超音速車 中間まとめ(私見含む)】
1)車の定義。摩擦によって推進すること。浮かないこと。レールはアリ。
 >車輪をギアにしてレールをギア受けにする、空力によって浮かないようにする、と良い?
2)音速の定義。340m/s=1224km/h ではない。その環境での音の速度とする。
 >真空は不可とする。
 >低温だと有利。
派生)二足歩行型の速度限界は?足が長いほうが有利そうだが…
(今のところ、足の長さは生物の範囲、気圧/温度/重力も標準的な地上の範囲?)

48metro:2004/07/26(月) 13:20 ID:yXfyTxy6
音が伝播する環境では、音速を超えると必ず衝撃波がでるんでしょうか。
ちっちゃい物体でも?

49たつ:2004/07/27(火) 01:31 ID:4WafW1yY
はじめまして、たつというものです。

車の最高速度ですが、現在のギネス公認記録は
1997年にコメ国ネヴァダ州のBlack Rock Desertでだされた1227.985km/hで、
秒速に直すと341.116m/sです。そのときの気温は書いてなかったので不明ですが。
推進器はジェットエンジンと思われます。
詳しくはギネスブックのHPを。

50metro:2004/07/27(火) 08:53 ID:E9jfBvY6
>>40 kuma3
危なっかしいんで砂漠とか荒野でひっそりと走るしかないですね。

正解でしたね。
http://www.wordiq.com/definition/ThrustSSC
http://www.guinnessworldrecords.com/index.asp?id=43540

51kuma3:2004/07/27(火) 13:50 ID:5KCngJMk
>50
あら、本当に砂漠で走ってる。
自分が砂漠でやれとか言ったくせに実は
地面とのクリアランスが十分取れないから過給機が砂吸い込んでだめだろな
と、思ってたんだけど。問題なかったのかな?

52すぎゃぁだぎゃ:2004/07/27(火) 22:46 ID:rkM9lrI.
>50
塩湖?塩原?でやってるのも有りますよね
某衛星TVで夜中見てました。

砂漠よりも熱さは厳しいみたいですよね空気中?の塩分濃度が高いと
焼ける痛みと言うか・・あまり考えたくないですけど。

53柴進:2004/07/27(火) 23:32 ID:JwlnnDEY
>50
何かで見た記憶が薄ぼんやりとあったけれども、
本当にやっていたとは・・・・・・。
でもあれはテキスト内で「こんなの車じゃないよママン」って
言われていたアイディアじゃないですか。

ある意味地上最高速度のレコードを塗り替えるためだけの
専用機(?)ですね。
悲しすぎる運命の自動車・・・・・・。

54たつ:2004/07/28(水) 01:16 ID:GdOEyjNE
http://www.geocities.jp/itijiku40/ssc/ssc.htm
ここを見るとわかり易いデス。
ドライバーは英国空軍パイロットのアンディ・グリーンさん。

55metro:2004/07/28(水) 22:44 ID:.J7DzOqc
>>53 そりゃいくらなんでも専用機でしょ。F1だってレース専用機ですよ?
それに、こんな車で屋根あけて箱根ドライブしてたら余計恐いって(笑

>>54 サイト見ましたが、条件が過酷だ…
1時間に2回走行で平均が12000km/h以上?そんな短時間なら点検だけで手一杯では?
クールダウンにもならねぇ…
つぅか砂漠でクールダウンというのもあるのか?

56metro:2004/07/28(水) 22:45 ID:.J7DzOqc
>>55 おちつけ俺。
マルが一個多いぞ

57柴進:2004/07/28(水) 23:02 ID:QwC8/.4s
>55
音速で走られると箱根が滅びますね。
屋根あけて音速で走って耐えられるドライバーがいるのかどうか。
耐えられる奴はきっと新造人間だ・・・・・・。

それにしてでも一応世界記録更新のための条件なんてものがあったんですね。
冷却は・・・空冷だけでは追いつかないでしょうなァ・・・・・・。
軍事用機械に載せるための冷却装置も寄付してもらったんでしょうか?

58所長★:2004/07/29(木) 00:03 ID:D1DiZul6
まとめてお返事。

>芹沢さん
それをいったらおしまいですが、その技術が何かに反映されるということは
ありそうです。
冷却した状態で電気推進ならまだ熱力学機関よりはましでしょうか。

>柴進さん
宇宙服着て乗る必要がありそうですね。
まあロケットカーなら耐G服でしょうけど。

>metro兄さん
必ずしも摩擦は利用する必要はないですが、車輪が地面についていること
は必要でしょうね。気温は低ければ有利ですね。
衝撃波は気圧が低ければ弱まりますね。

>たつさん
はじめまして。
あるんですな音速車。1983年の方は知ってましたが…。
基本的にはしかしごついわけですな。ほとんどミサイルだな。

>kuma3さん
砂を吸い込まないんでしょうか?
ロケット使う方が有利なような気がするんですが…。

>すぎゃぁだぎゃさん
砂漠で走らせてるって事なんですが、その時の気温何度なのか気になります。
気温が高いと音速も上がる…ということは速度は別にして気温によっては
音速を超えていない?という可能性が…。

59OOM-7大佐:2004/07/31(土) 13:08 ID:MJkki.YE
コンピューターですけど。民間用の量子コンでいかんなくスペックを使えるところと言ったら汎用ロボットぐらいしかないように思います。
ゲームに関しては現在のハリウッド映画並みのCGがリアルタイムに動かせるとか。

60metro:2004/08/02(月) 13:22 ID:s6qM/5Vo
さすが。量子コンピュータ、判りやすかったです。しくみとか問題点とか。
円周率をモンテカルロ法で求める、みたいなシステムをハード的に用意しておく、という感じでしょうか。
気象庁の天気予測スパコンなんかに入れるとよさげですね。
(的外れだったらゴメン)

61所長★:2004/08/03(火) 21:57 ID:qqC.P5GE
>59
人工知能とかロボットとか、いずれにしろ個人ではいじれない代物に
しかつかえなさそうですが、殆んどのものは個人で直せないよな今や…。

>60
そうですね、パラメータが多いものには強いと思います。
ラプラスデモンも…あ、量子力学的に無理だ。

62kuma3:2004/08/04(水) 14:36 ID:p.cCpc86
量子コンピュータってそれを制御するためにやっぱり普通のコンピュータがいるんですか?
100万量子ビットとかになるとそっちの方で無理が出てきそうな気がするけど…

ラプラスデモンはえらい人は納得してるんでしょうけどなーんかしっくりこないんですよね
観測が対象に及ぼす影響も考慮して計算すればいいじゃないか、とか。それが何故かできないそうなんですが。

63柴進:2004/08/05(木) 01:52 ID:PuPLM18Q
量子コンピュータ・・・文系に進んでしまった私は
「あっしにゃ、関係のないことです」(by木枯らし紋次郎)と
背を向けかねないのですが、やっぱり興味が。

やっぱり一般には量子コンピュータは音速車両並みに馴染まれないと思います。
現在のコンピュータでも扱いに四苦八苦している人間が
ここにいますから・・・・・・(泣)
使われてでも中央官庁の情報管理程度かと思います。

64OOM-7大佐:2004/08/05(木) 11:40 ID:j3QcXDK6
もっと一般的なものならネットサーバーとか使えそうですね(オンラインゲーのラグは大半鯖のせい)。

65moonbig:2004/08/05(木) 22:06 ID:Rkonf0i2
 ネットサーバーいいですね。ものすごくオンラインげーが快適になりそうです。
あとは、占いとか風水とかみたいな、ある程度オカルティな要素が入るものに
使えそうだと?感じました(考えても判らないので考えるのを放棄している状態
とも言う)。あくまで勘(感)ですが、今までは不確定要素として処理するしか
なかったことの続きまで一応答えとして演算してくれそうな気がするんです。
そして今までは人間オリジナルのものだった「勘的」・「感覚的」な返答を出し
てくれるんじゃないかと・・・・

66所長★:2004/08/06(金) 22:55 ID:LSYhbRXU
>kuma3さん
どうやって結果を集計するかでしょうね。
正直まだまだ作れるところまで来てないから誰も考えてないかも。

>柴進さん
誰が使うんだ、といわれたら確かに困りますが高速演算には向くので
アホみたいに計算したい人向けです。ヒトゲノムとか小惑星とか…
普通は使わんよな。俺使いたいけど。

>大佐さん
DB管理には向かないかもしれません。
DBってデータ書いたりするところもラグ大きいですし。

>moonbigさん
風水とか陰陽師はオカルトじゃない…らしいです。
少なくとも当時においてはある程度科学だったと思われます。
じゃあ安倍清明が理系なのかというと…うーん。
感のいいコンピュータに量子コンピュータがなるかどうかは
与える値によりそうな気が。

67芹沢:2004/08/10(火) 00:14 ID:1wDD0vkE
本当に本物の血の雨が降ってきたらそこら辺じゅう物凄い臭いでしょうね。見てみたい気もしますが。
黄色い雪なら毎年見ていますが。うんざりです。
風水は良くわかりませんが、陰陽道を究めるには数学も理解できなくてはならないそうです。
コンピュータは、道具でありながらそれ自体が研究対象になり得るあたりが面白いように私は思います。

68柴進:2004/08/11(水) 10:55 ID:7tBEQ.LA
確か粘菌の雨が降ったところで
疫病が流行ったとかいう話があったような。
アレは粘菌の中に巣食っていた病原菌が原因だったような。
うん、粘菌の雨より年金の雨を希望。

少なくとも安倍清明は優秀だったんじゃないですか。
どこぞの芸人に改名を命じた○木○子よりは
理科的なことに長けていたとは思いますよ。
陰陽道は数学より算数と言ったほうが正確と思います。
算は卦術の用語で、それを扱うための数学を意味するので。

69芹沢:2004/08/11(水) 14:24 ID:Mn3X5jdU
そんな雨のお話を読んだ後だったので、
フロントガラスにねばっとした透明な物がこびりついていた時は
「粘菌か!?」と思いました。
松脂でした。
…取れません。

70柴進:2004/08/12(木) 01:10 ID:cgy6GS.M
温湿布で取れませんか?
難でしたら火をつけて・・・人事と思って好き勝手言ってしまいました。失礼。

(余談ですが松脂の匂いを学校で嗅いだときは
誰かが粉ジュースをぶちまけたのかと思いました。
実際は後輩が缶入りの松脂をぶちまけていましたが。
後処理は雑巾で・・・居残り掃除。)

71芹沢:2004/08/13(金) 01:22 ID:93gBpwcE
温湿布…
それは、温めたら取れるということでしょうか。それともノニル酸にそんな能力が…!?
とりあえず、熱湯ぶっかけてみて駄目だったらやってみます。

北海道には無駄に松ばっか生えているのに(学駐周辺にも)松脂のにおいにはあまり覚えがありませんね…
ナナカマドの花の方が相当臭いです。

72柴進:2004/08/13(金) 01:49 ID:1/PjFTo6
濡れ雑巾を電熱器であっためて引っぺがしたもので。
いい年した後輩の尻拭いまで、何で私がせにゃならぬ。

73所長★:2004/08/13(金) 23:53 ID:.NftcfVs
>芹沢さん
熱湯もいいですがアルコールって言う手もあるかもしれませんな。
松ヤニもどっちかっていうと無極性溶媒には溶けやすいかも。

血の雨は嫌だなあ。そういえばコロンビア号の事故のとき、なんか
破片と一緒に体の一部も降ってきたとか…まさか燃え尽きないとは…。

>柴進さん
昔占いの真似事をしたことがあります。うん、表情とかでわかるね。
実際の占いってのはある意味統計学に近いかもしれないと思います。
だから占いをするには数学者の才能がいるんだ…それじゃあ今占い
やってるひとたちはおまんまの食い上げの予感。
…そういう占い師だったケプラーは占い師としては売れなかったのかな?

74metro:2004/08/14(土) 01:03 ID:nWdfoV9Q
>一足す一は?

…そういや娘(2歳)の話で恐縮ですが。
指を一本立てて、これはいくつ?と聞いたら
「いちー」
5本立てたら、
「ごー」
と言うわけですよ。で、これはいくつ?と、両手で6本指を立てたら
「ご と いち」
と答えられてしまって。それ正解です。6と言わせようとした自分が浅ましく思えました。
一足す一は、どこまでいっても1と1だったり、小麦粉1袋と小麦粉1袋、足して1袋
なんちゅーこともありますしね。

75所長★:2004/08/14(土) 09:40 ID:RsC63.ZI
>74
なるほど。
言われてみれば 1+5=6 以外にも 1+5=5+1 でも正解ですよな。
その昔トーマス・アルバ・エジソンはこういって先生を切れさせたそうです。
「せんせー、でもこの前泥団子1個と泥団子1個をくっつけたら1個になったよ」
その程度で切れる先生も先生だと思う。

76ISOC:2004/08/15(日) 23:44 ID:TgLbmqq6
よくTVのCMとか番組なんやらで、
日本:1+5=?
欧米:?+5=6
この差が云々言ってますけど、どっちもどっちです〜と思う自分は
駄目なんでしょうか・・・orz

77柴進:2004/08/16(月) 01:10 ID:yAdxdCLc
我々は1桁の加減乗除は知識になってしまってますからねぇ。
まだ知識になる前の考えて答えを出す年齢期にこその手段でしょう。

小学校1年生の頃、2〜10までの数を構成する加法を
全て書き出せと言われ、
そこから躓いてずっとスライディングしてきました。
脳味噌が数学向きに出来ていない人間には辛かったです。

78芹沢:2004/08/17(火) 00:12 ID:8wgufDQQ
1+1=田んぼの田
とか言いませんでした?子どもの頃。
2と答えたら田んぼの田だと言い、田と答えたら2に決まってんじゃんと言う…
実習先で小学生にそれをやられた時は目尻の下がる思いでしたが
いい大人にやられると蹴り入れてやりたくなります。

泥団子をくっつけたエジソンは間違いなく天才ですが、
偉大なのはそんな子どもを発明家に育て上げた母上様だと思います。
親との関わりは子どもの学力の重大な要因のひとつなのだそうです。最近読んだ文献より。

79たつ:2004/08/17(火) 02:08 ID:JTsSvxs6
>ISOCさん
1+5は加法ですが
?+5=6の実質は6−5という減法で、結構違う問題ではないでしょうか。

超ひも理論を研究しているブライアン=グリーン氏は
5歳の時に30桁の数どうしの掛け算をしたそうです。
柔軟な発想も大事かも知れませんが、基礎を固めるのも大事だと思います。

80metro:2004/08/18(水) 23:00 ID:scdu7Ytg
>1+5=? と ?+5=6
日本では、1000円で750円の買い物をすると、
1000−750=250
というロジックで互いにつり銭を確認しますが、欧米では
1000円札 / 750円の商品+250円のつり銭
が等価であることをして、互いに確認すると聞いたことがあります。
それじゃないですかね?違った?違うような気がする…

ちなみに、実際に欧米で上記のような体験をしたことはありません。
25セントとか妙な端数のコインが大量に流通していて日本以上につり銭が
面倒なアメリカであっても、そういった場面は無かったなぁ。都市伝説かな?

81所長★:2004/08/21(土) 22:12 ID:l/eX52DQ
>76
うーん、やっぱり向こうの人たちは引き算苦手なんだろうか?
日本人って数学が得意なほうだといわれています。
江戸時代とかの算術を見て、欧米人が「なんなんだこいつらー!」
と絶叫、という話もあるようです。

>77
掛け算の99なんてまさに記憶ですからねえ。
その記憶と計算の組み合わせが日本人の数学的能力を高めてるといえるでしょう。

>78
そんなのではこんなのもあります。
11 - 1 = 9を成立させなさい。答えは 11 - 1 = だから旧。
エジソンの母親はえらい人だったみたいですね。
でも普通それは難しいだろうなあ。

>79
5歳で30桁…化けもんですな。
そういう人は退屈なんかしないだろうなあ、人生に。

>80
相当昔にはそういうのもあったかもしれませんね。
レジがあるからなあいまや。
日本人は引き算が得意だから見ただけでおつり出しますけど、
レジが使えない状況だったらそういうこともありうるかもしれません。

82ひみこ:2004/08/22(日) 13:14 ID:uSf1bWuk
>掛け算の99
インドは2桁まで(19*19?だったか)やるらしいです。

そういえば、小学生のときそろばん習ったはずですけど、まだやってるんですかね?
電卓やるより、よっぽど頭の訓練になると思うんだけど。
5の珠あるから、5円玉とか50円玉がずっと生きてくるんだけどなあ。
\962の支払いに\1112払ったりすると、一見ややこしそうだけど、釣りは\50。
日本に25円玉がないのはそろばんのせいかもしれない。
2000円札でも変なのに、2500円札があったら・・・

83鉄パイプ:2004/08/22(日) 22:18 ID:/OBTBlP6
>>82
そろばんは今の学校でやってますよ(多分
今高1ですけど小学生の頃きちっとやりました。
でもどっかのだれかがゆとりとかほざいたせいで消されたかも・・・
それとすいません突っ込ましていただきます
おつりは150円のような気が・・・・

84metro:2004/08/23(月) 13:11 ID:huaLgyiQ
>>81
レジ!そりゃ、そうですよね。
>>82
私なんか\957の支払いに\1,062円払ったり。
レジで確認というのもありますが、あまり嫌な顔もされずです。
ちなみに、アメリカでコレ系の支払いで嫌がられた経験は、アリ。

85ひみこ:2004/08/23(月) 18:22 ID:VNGpMA7M
しまった!100円損した。うぅ_| ̄|○

86所長★:2004/08/24(火) 20:41 ID:gSP81OYc
>82
うーん、最近は電卓使う授業とかあるらしいです。
そろばんの上級者になると演算速度すさまじいらしいですが。

日本人が数学にやや有利なのは日本語の特性があります。
12345678を日本語で発音すると
「せんにひゃくさんじゅうよんまんごせんろっぴゃくななじゅうはち」ですが
"twelve millions, three hundreds forty-five thousands, and six hundreds
seventy-eight"
とかなり英語とかだとめんどくさいです。読み方十進に限らないし。

>83
はじめまして。
確かにゆとりとかいってなくなったんでしたっけ…。
やっぱやったほうがいいと思いますよ、算数の計算は。
思い出すなあ、計算ドリル早ときで競争した夏の日。…そんな子供は少ない。

>84
日本人だと「ふーん」ですがアメリカ人だと「おお、お前頭いいな」となるか
「このfuckin'yellow monkey調子こいてんじゃねーぞ(心の中)」
という場合もあるようですが。お釣りは105円。小銭が2個ですむんですが。

>85
…俺もたまにやっちゃいます。orz

87芹沢:2004/08/24(火) 23:33 ID:x/obcEQ.
>そろばん
平成11年の学指解説では小学3年生で習うことになっていました。
最新のはどうなのでしょう。
若い先生方あたり、そろばんが扱えるかどうかがむしろ心配です。

ゆとり教育とか言ってゆとりが生じたかといえば返ってきつくなったくらいだそうです。
教育内容を減らしておいて「確かな学力」を唱えるのもアホらしい話です。
何故1+5は答えが6になるのだろうなんて45分間延々考えさせるより
10分間で式を何問解けるかトライする方が確実に計算力がつくと思うのですが…
詰め込み式は問題解決能力が育たないとかで叩かれまくっています。

88metro:2004/08/25(水) 12:34 ID:rlsPZ98U
>そろばん
身の回りの経験で恐縮ですが、そろばんの得意な子で頭のいい子は居なかったような気がします。
計算が速くても、数学は苦手、みたいな。だからなんとなく私は懐疑的です。皆さんの周りでは
どうでしたか?
指先使って脳を刺激して、とかもっともらしい説明はできそうですが、本当に効果あるんでしょうかね。
当然、指先器用とか要領よく覚えるとかと連携して、そろばん得意な人は頭がいいというデータは
拾えそうですが、だからそろばんのおかげで頭が良くなるとは別の話で、頭がいいからそろばんも上手、
ということと見分けがつかないですからねぇ。
タイピングゲームと同じで、規則的で反射的、フィジカルな速度競争じゃないですか。考えながら
珠を弾かないわけだし。

そういや、コンピュータって加減乗除は早くても因数分解が苦手ですよね。そんな感じかも。線的。

89teru:2004/08/25(水) 23:26 ID:ordD2PjQ
俺も小学生の頃何回かそろばんを使った授業をしました。自分はそろばん塾で習っていた身ですが、数学は苦手です。

ゆとり教育の結果は相当深刻みたいです。高校行ってるんですが、数学の先生なのですが「ゆとり教育の結果、成績が高い人組と成績が低い人組で2極化したんだ。なぜなら、ゆとり教育などと言いつつ教える範囲が広すぎて教えたところを理解できた生徒はいいのだが理解出来ない生徒を見捨てるような事態になった。」と話してました。
まだうちの学校は週6日学校があるので良い方ですが、週5日の学校はどうなることやら…

90柴進:2004/08/26(木) 01:06 ID:at5MRo/o
うちの高校は週5日制ですが、それでも何とかやっています。
が、それでも差は大きくないにしてでも二極化が。
小中でゆとりでも大学受験の内容にほとんど変化が無いのだから、
高校へ行けば詰め込みになるのは当然のはず。

市内には物置のCM「100人乗っても大丈夫」のパロディで、
「100人落ちても大丈夫」といわれている学校もあるので
マシといえばマシですが・・・・・・。

お役人様の利己的な提案に振り回されるのはウンザリ・・・・・・霞ヶ関の畜生め。

91所長★:2004/08/27(金) 23:59 ID:i2mbmdFg
>87
電卓が幅きかしてるんで心配ですね。
最初は単純に何も考えず覚えたほうがいいってこともあるような…。
みんながみんなエジソンになるわけじゃないし…。

>88
反射…そういわれるとそうかもしれません。
使ってる脳の領域が違うような。
そろばん早くても因数分解は早くないかも…。

>89
そろばんと数学は関係ないのか…。でもそろばんの演算能力は魅力だな…。

二極化っていやですね。
日本もアメリカ化するんだろうか…。

>90
確かに。ただ…みんなが大学にいく必要は無いかも。
その代わり高校までに大学専門教養を押し込めば…ゆとらない教育ですが
平均レベルは上がりそうです。

92ななしさん@特命研究員:2004/08/29(日) 19:42 ID:WFywWYJk
MMRバージョンで不覚にも笑ってしまった。

2ちゃんあたりで
6:【クジラが】偽装科学総合研究所【人類滅亡】(123)
とか紹介されそうだと思った。

93kuma3:2004/08/31(火) 09:25 ID:pDgwxbyw
西洋人の「鯨が可哀相だから家畜を食え」っていう理論にはついてけませんね。
そもそも捕鯨船の補給基地にしようと日本に開国迫ったのって誰だよ。

>そろばん
私は小1から習っていましたが、そろばんが養うのは集中力ではないでしょうか。
数学については、九九を一年の内に覚えれて2年で楽した程度ですね。
寺子屋のように早い段階で習わせば効果が有ると思います。
中・高学年になってから使い方だけ教えるなんて意味無いですよ、使うわけ無いんですから。

94ひみこ:2004/09/01(水) 01:56 ID:zPZApIlc
>そもそも捕鯨船の補給基地にしようと日本に開国迫ったのって誰だよ。
現史上最悪な帝国主義軍事独裁国家ですね。
あの時代の捕鯨国で、日本、ノルウェーとか以外の国は、鯨を食べるために捕ってたんじゃなくて、
鯨の脂身とか油脂成分だけとって、肉は捨ててたらしいですよ。
で、石油が簡単に取れるようになって、鯨は御用済みに。

>そろばん
唯一塾通いしたそろばん。
あれは、3級(うろ覚え)くらいから見取暗算が試験科目に入るんです。
聞く話だと、頭の中でそろばんの珠はじいてるらしいですよ。
あと伝票算ってのがあって、やっぱり帳簿とかそっち向けの技術だったんですね。
そろばんがExcelに変わっただけかなあ。

95たつ:2004/09/01(水) 01:57 ID:lYtwM6cg
捕鯨を禁止することによって鯨の数をを増やし、
人類を滅亡させようとしている謎の組織がいるんだよ!
データソースがでないのは探りを入れた人間は謎の組織に抹殺されるからだ!

96metro:2004/09/02(木) 00:54 ID:tVLXmbdg
>>94 そろばんに関してはヒドイこと書いたmetroです。私もそろばん習ってました。
最高で6級とかそれくらいだったような気がします。見取暗算はカッコイイと思ってました。
伝票算。あったあった。伝票めくりながら計算するんだよね。子供心に、コレは一体何なんだろう?
少なくとも数学には関係なさそうだと思ってました。
---
みんなクジラを取っちゃダメだよ!中のゼペト爺さんが死んだらどうするんだよ!
という冗談はさておき、西洋人がクジラ禁止といって数が増えてるのにはワケがあって、
実は半分くらいは潜水艦の偽装なんですよ。クジラ型潜水艦。やべえ自分で言って自分で
乗りたくなってきた。

97kuma3:2004/09/03(金) 17:30 ID:AlQgLhu2
>>96
うわー、確かにそれ乗りたい、クジラ型潜水艦。
最近はやりの生物から学んだ構造という奴ですな。

でもマッコウクジラは原潜もかくやの深度まで潜りますからな
しかも生身で。それを考えると人間の貧弱なこと。

実際のところ米軍はこんな物を作るらしい↓コンセプトは「鳥」だそうです。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040305304.html

98kuma3:2004/09/03(金) 17:39 ID:AlQgLhu2
リンクがついてて気になったのこちらも↓
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20020730207.html

原潜の使っているソナーは水上で使われた場合
障害物に当たると「ガンッ」と反ってくるほど強力です。
そんなものを密度が桁違いの水中で使うのですから
そりゃあ、クジラだってなんだって死にますよ。

99柴進:2004/09/03(金) 22:12 ID:nd.caBxY
そろばんといえば昔、家に5つ玉のそろばんがありました。
5の倍数が好きだったので、授業のある日に使おうとしたら親から
それじゃあ、学校で使い方を教えて貰えんぞと言われました。残念。

鯨が集団座礁する原因は潜水艦のソナーにアリ!!とか
言っている団体があった様な・・・・・・。
軍拡防止と動物愛護を結びつけた殊勝なやり方ですね。
米軍の軍拡非難も良いけれども
中国の軍拡については誰も何も言わないんでしょうか?
うちの国の税金が利用されているだろうに・・・・・・。

100ななしさん@特命研究員:2004/09/04(土) 16:25 ID:6sSe6AZ2
音波を放射し、目標にあたってはね返って
くる反射波を捕らえ、目標までの距離と方
位を算出する。しかしあまりに大きな騒音
(238デシベルを超す大騒音をまき散らす可能性が
ある。この数値は、水中では、人間の聴覚に痛みを与
える騒音の43億倍に相当するという。宇宙ロケット
の発射時の騒音に匹敵する。)を発するために付近
のクジラなどの命を奪う(クジラの聴覚を破壊する
事は殺すのと同じ。『53C』アクティブソナーの改
良版があるが、このソナーは、2000年3月にバハマ
諸島で少なくとも8頭のクジラを死なせた原因とさ
れている。)可能性がある。
というのがアクティブソナー。まんざら嘘じゃねーのな。

101所長★:2004/09/05(日) 23:11 ID:QmG3Yih6
お久しぶりです。

>そろばん
中国のそろばんって2玉と5玉のやつありましたね。

>クジラ
どこかで「テロクジラ」っていうネタがありましたね。
人類に危険を脅かすテロクジラ。人類は、狙われている!

>アクティブソナー
クジラも聴覚でいろいろ聞き分けてますし、聴覚無くすって人間でいうと
視覚失うようなもんじゃないでしょうか。
爆音聞くようなもんでしょうし。

>人間
もぐる深度100m超えれるって凄いと思いますが。

102ななしさん@特命研究員:2004/09/06(月) 22:47 ID:rGXINm2U
最近の人間の寄生生物って脳に寄生してそのまま指揮権乗っ取っちゃうのが流行りじゃないの?
もう古いか・・・

103metro:2004/09/07(火) 12:14 ID:xcZIWLH6
そういやちょっと前、蟻/ヤギの寄生生物の紹介があって、そんな感じでした。
蟻の脳に寄生して、普通なら行くはずの無い、草のてっぺんまで登って葉っぱにしがみついているという。
それをヤギが食べて感染。戦慄しましたよ。
---
いつもと変わりないように見えるこの私の日常生活も、誰も気がつかないうちにやられてて、
食欲も思考もほかの欲求も、感染経路として最適な行動を取っているだけだったりして。
大半の人はすでにやられてたりして。
研究しても気がつかないように、意識もコントロールされてたりして。

104所長★:2004/09/07(火) 13:22 ID:RIf8Avok
>102
今の流行なんでしょうね。
一番えげつないのは生殖器に寄生して交配を通じて増殖。それを性病って言う。
子宮内で某エイリアンみたいに繁殖する種はやばすぎでしょうが。
…なんかの生物であったような。

>103
ほぼ同じですね。

人間の場合、他の人間に操られているかもしれません。
毎日更新でもないのにサイトを見てしまうとか…
(すいません、毎日はマジ無理っす。)

105芹沢:2004/09/14(火) 23:49 ID:Uz6mzqkA
蝸牛の脳ミソを乗っ取り鳥に食べられて増殖する寄生虫の話を
子供の頃にテレビで見た記憶がうっすらとあります。
その蝸牛を食べた人間が半日後に酷い頭痛を起こして病院に運ばれていたような。
全治1か月とかだったような。

>ドッペルゲンガー
生き霊とは別のものなのだろうか、なんて思ったり。
西欧では幽霊とかいう類のモノでも結構はっきり見えたり、実体があったりと、
具体的であることが多いような気がします。
文化が違うと超常現象の質も変わってくるのでしょうか。
不思議。

106ひみこ:2004/09/15(水) 01:50 ID:dyRevvxs
精神疾患の教育(学校で教える)はなってないですね。
10代後半から20代は統合失調症の好発年齢なのに。
まあ、性感染症も大事なんだけど、精神疾患も授業でやってよ。
「盗聴器を埋め込まれた」とか、「政府が四六時中監視している」とかは、統合失調症の典型的な症状ですよね。
#いや、公安が盗聴してたり、K察がNシステムでナンバー記録してるのは本当なんだけど...
この↓「集団ストーカー」もかなりの確率で統合失調症であると思われ。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/集団ストーカー

>文化が違うと超常現象の質も変わってくるのでしょうか。
文化というか宗教もかなり効いてるでしょうね。
一神教と多神教とで、もうぜんぜん違うですしねえ。
「八百万の神々」の「神」は英語では「God」でなくて「spirit」らしいし。
そういえば「○○を中心とした神の国」はどう報道されたのだろうか?

107所長★:2004/09/16(木) 06:37 ID:xk7D4G6.
>105
頭痛ですんでよかったような気がしますよ。
その寄生虫が人体攻撃する奴だったら最悪死にますし。
アフリカとかでカタツムリ食べますがアレ寄生虫大丈夫か?

エスカルゴは養殖だからそういう心配はまずないかと。
ある意味見た目普通の巻貝。おいしくいただけますな。

>ドッペルゲンガー
生霊ってのもなんかエネルギー的に観測できるんでしょうかね、最終的には?
でもえらい距離移動する場合あるから何を伝わるのかわからない。

確かに向こうの幽霊は足はあるし透けないし。
やっぱ見るこっち側(人間)の問題では?

>106
そうですねー。そういう教育しないから誤解が生まれるような。
ただ、盗聴器とかマニアや公安や探偵が仕掛けること増えたからある意味
「盗聴器がー」ってのはどっちかわからない…
#盗聴器がーって言い過ぎて発病したりもありそうでなんだか。

昔は政府じゃなくて神や悪魔だったんだろうなあ。
江戸時代に「幕府が俺を監視しているー」とかいう奴聞いたことない、多分。

>集団ストーカー
ほとんど妄想なんでしょうけど、こんな事例が…
ttp://members.ytv.home.ne.jp/cupmen/nikki/nikki60.html
リアル集団ストーカーだそうです。
#そのせいで精神崩壊して発病したりも(略

神々ってのは確かに一神教ではありえないってのでしょうが、
最近一神教の神って宇宙すべて作ったのかそうでないのか
どーなのかとおもうことがしばしば。
#宇宙の神って電波ぽくてイヤだ。

108ひみこ:2004/09/18(土) 04:15 ID:K9uQ0gdI
盗聴器が「仕掛けられた」はどっちともつかないけど、盗聴器が「埋め込まれた」はまず統合失調症です。
プロはスペクトラムアナライザ(横軸:周波数、縦軸:強度で見えるやつ)で探すんだろうけど。
広帯域受信機が数万円で売ってるので、ハウリング(マイクとスピーカー近づくとぴーっと発振するあれ)で探すのが吉。
探偵頼むよりは安いかと。
送信機の周波数はよく使われる周波数があるので、ラジオライフとかの広告みると大体見当つきます。

109所長★:2004/09/19(日) 14:04 ID:qGJT7Dpk
>108
埋め込み式の盗聴器ってありえませんからねえ確かに。
確か昔FMラジオで盗聴器探すってのがあったような。
秋葉原あたりで発見器なら売ってると思うんですが。

110metro:2004/09/19(日) 23:07 ID:cjFbsGBE
>>109
昔、月間ジャンプの裏表紙の通販の類で、盗聴器なんて出てましたが、(記憶違いかも)
その手のチャチな盗聴器はFMで受信、盗聴します。そのタイプだったら
FMラジオで探せますよね。
でも普通?その筋の人?はまさかそんな帯域の盗聴器なんて使わないんじゃ
なかろうかと思うんですが。
やっぱりひみこさんのおっしゃるように、広帯域が必要になるのではないかと思いますよ。

111所長★:2004/09/20(月) 10:27 ID:hukdREJ6
>110
素人さんがやってる場合だったらちゃちいの使うと思うんで
FMでいいと思うんですが、玄人さんだったらと考えたら。
FM以外の帯域だとどこつかうんだろ?

ttp://www.tu-han.net/hakkenki.html
UHFとかVHFとかの帯域も使われるんですな。

112ひみこ:2004/09/20(月) 23:31 ID:3hAbMp/A
「盗聴器 周波数」でちょっとぐぐると4000件ほどヒット。
ttp://www.jp-security.net/touchou-syuhasuu/
ttp://www.cbnr.jp/kiji_20030909a.htm
↑とか。
秋葉原だと発見器どころか盗聴器も売ってます。
アマチュア無線だと、Foxハンティングという競技ですがあって、
発信機の位置を探してまわるオリエンテーリングみたいな感じです。
まあ、この場合は周波数はあらかじめわかってるんですけど。

113柴進:2004/09/20(月) 23:46 ID:eprCgmSA
>盗聴器
よくコンセントの差込口や電化製品に仕掛けられていた等の話を聞きますが、
どうやって仕掛けるんでしょうか?
と、場違いな質問を…失礼しました。

>人間の限界
電車と生身の人間が相撲をとって勝てるものか、と
某イベントのスタッフとして出席した帰りの電車の
待ち時間に友人と話していました。
真正面から挑んで粉々にされる人間がいると思えば、
レールに石を置いて列車を横転させる知能派カラスがいたり……。

そこまで無茶をしなくてでも水深100mまで潜れる人間がいるとは……。
見方によっては、ギネスブックは人間の限界への挑戦の記録書ですね。

114kuma3:2004/09/21(火) 17:25 ID:wd52.D5U
>113
人間は電車に相撲で勝てます!なにしろ奴は土俵からはみ出てます!
って,先に土俵に上がられたらこっちが上がれずに負けかも。
土俵と電車の幅ってどっちが広いんだろうか?

ところで所長,自転車の最速200km/hは車に引っ張ってもらってですよね?
人力だと100km/hちょいだったかと。
しかし200km/hを耐えたっていうのはやっぱりすごいよな。

115たつ:2004/09/21(火) 20:32 ID:kPN3PCEo
人間の限界…素晴らしいですね。
1分間の内に中型の生きたゴキブリ36匹を食べたり
雷に7回撃たれても生きてたり(失恋のため自殺したそうですが)と、
限界はあるにしろなんだかいろいろ出来そうな気になりますね。
ゴキブリ食うのは人として間違ってると思うけど。

>107
江戸時代にも幕府に監視されていると思っていた人は居たんじゃないでしょうか?
実物を見た事は無いですが、忍者とかいう連中がいたらしいので。

116所長★:2004/09/22(水) 21:00 ID:7kqS3/x.
>112
そんな競技あるんですな。
趣味とかで使うのはいいけど実際に使われるのは勘弁。

>113
生身の人間が電車相手にしたら、北斗神拳も使えないセイントでもない
俺たちには絶対勝てませんがな。

>114
そもそも上がっても(前後に)はみ出るから問題なし!

確か牽引したあと加速しなおしたんじゃなかったんでしたっけ?

>115
中国かどっかで食用ゴキブリを料理してたような。
日本人も蝗食うし。蝗とゴキブリはやや近縁。

>忍者
じゃあ江戸時代にも「俺は幕府に監視されているー」っていうことが
あったわけですか。確かに某尾張藩主とかは監視されてたろうな。

117kuma3:2004/09/24(金) 17:58 ID:y8Ryes2o
>>確か牽引したあと加速しなおしたんじゃなかったんでしたっけ?
そうだったのですか、となると人間は車よりも速く自走!

FOXハンティングとはすこし趣が違いますがGPS使った宝捜しもあるようです。
誰でも参加でき、宝箱を見つけたら中身を取って今度は自分が宝物を入れて
どこかに隠す、というなかなかそそられる遊びです。

118ななしさん@特命研究員:2004/09/25(土) 12:01 ID:7VgYz1ak
>117
まあ一時的なもんですがね。途中までは慣性ですから。

GPSで宝捜しですか。
なんか富士の樹海でもGPSあれば脱出できるとか言うし。
GPSってすごいな。

119metro:2004/09/25(土) 23:28 ID:7sbXmuME
>>116
>忍者
「キ、きさまぁ!俺を監視しやがって!知ってるんだからな!今ココで叩き斬ってやる!」
「お待ちくだされ!ココは松の廊下ですぞ…」
なんてのが歴史の真相だったりして。

120metro:2004/09/25(土) 23:52 ID:7sbXmuME
■時間を止める
下賎で卑近で、科学でもなく有名な話で申し訳ないが…
映画「マトリクス」のカメラワークですが。被写体をぐるりと多数のカメラが取り囲んで、
同じ瞬間に撮影する。それを連続して見ると、つまりそれは、止まった時間の中を視線だけが
ぐるりと回りこむってことで、それは超高速とかではないんだよなぁ、と、ディオにびびる
ホル・ホースのような事を考えながら、かなり感動しましたよ。言えばローテク、でも革命的な。
マトリクスで一番感動したネタかもしれない。

121りれふ:2004/09/26(日) 01:11 ID:pTbyf3I2
はぢめまして。

時間を止めるというけれど 面白かったです。
で、本当にこの宇宙は4次元なのですか? と無意味に突っ込んでみます。
とりあえず、最低は4次元でしょうけど・・・

でも時間を個人の力で止めれたらなぁ
でも、止まったら誰も動けないし再生できなかったりして

122ななしさん@特命研究員:2004/09/26(日) 02:28 ID:hErBj1kM
>119
あーありうるかも。
浅野内匠頭はひょっとしたらなんらかの精神病だったかもしれない、
という話を聞いたことがあります。…そうだったら誰が悪いのか?
時代が悪いのかも…。

>120
それは見たことあります。
あの撮影方法を思いついた人とロードオブザリングの
撮影方法思いついた人はすごい。

…どうでもいいことですがDIO様や丈太郎は超高速で動いてる
結果「時を止める」ように見えるらしいとのこと。
ただ今回の考察からすると…DIO様も丈太郎も気をつけろ。

>121
はじめまして。
宇宙誕生時は23次元だったとか、そのあと11次元だったり
したようなんですが現在は多分4次元だと思います。

時間自体が非連続だから、もしかしたら11次元や23次元
への扉が開いてしまうかもしれないというお話でした。

123所長★:2004/09/26(日) 02:29 ID:hErBj1kM
>117
>122
は私です。あらら。

124kuma3:2004/10/01(金) 16:24 ID:f51U5z2U
時を止めて光を見たらどうなるんだ?と考えて思ったんですけど
相対論に引っかかりそうですね、時間停止。
あ、そうだ、もし止めれたとしても光も静止して暗黒の世界が…

タイムスリップが可能なら必然的に時の止まる瞬間もあるはずなんだけど
時間のベクトルが未来方向から過去方向に向く時に(ところで時の止まる瞬間て日本語変だな)

余ってる次元て確かめちゃくちゃ小さいとか聞いたことが。

125OOM-7大佐:2004/10/02(土) 13:12 ID:PA4e61iI
今回は珍しく、二本立てですか。

ところで、5万個の反水素から得られるエネルギーってどれぐらいなんですか?(重水素と反水素でやった場合)。

126所長★:2004/10/02(土) 22:15 ID:jCJjFg5U
>124
光子が目に入らないと認識できないような。
時が止まったら光はどうなるのか?光も止まるんだろうなあ。

タイムスリップは正直どうやったらいいかわかりません。
古典的には、未来から過去に情報がきたら系に影響が出るから
タイムスリップは困難じゃないかと。親殺しのパラドックスですね。
もっとも必ずしもパラドックスが起きない場合もあると考える人もいますが。

あまってる次元は小さいっていう話は聞いたことがありますが、
外から見るのと中から見るのでは違いそうです。

>125
10のマイナス8乗ジュール程度です。
むちゃくちゃ小さい。

127まひろ:2004/10/04(月) 16:59 ID:bLfuCo2A
めちゃくちゃために成るサイトです。
ていうか科学とか物理とか高校生ですらないので全然判らないのですが、
いずれ役に立つのだろうと思いつつ。

128OOM-7大佐:2004/10/05(火) 22:09 ID:sW3MXiqQ
1,5Wの豆球を1cmの厚みのゴムを通じて点けるにはどれぐらいの電気がいるんですか?

129所長★:2004/10/06(水) 23:32 ID:aegV804A
>127
はじめまして。
…変な言い方ですけど、仕事で一生付き合う人と利用する側の人に分かれたり
するんじゃないかなあとか思ったり。
でも知らないとそれはそれで困ったことになると思ったり。
(似非健康食品とか健康器具とかに騙されたり…)

数学とかもきちんと勉強すると、将来進路が広がるのでお勧めです。
科学と数学はきっても切れない縁ですし。特に物理。
(文転は出来るけど理転はむずかしいです…)

>128
10の16乗Ωだから…想像するだけで恐ろしい数字になりそうです。
むしろそれ以前にゴムが燃えそうです。
…ということは、つかない?

130所長★:2004/10/06(水) 23:56 ID:aegV804A
えぇっと、10の16乗Ωと仮定して…
x(A) = y(V) / 10^16(Ω) = y*10^-16(A)
1.5(W) / y(V) = x(A)
1.5/y = y*10^-16
1.5/10^-16 = y^2
1.5*10^16 = y^2
y = 1.224 * 10^8(V)
1億ボルトですか?雷かよ。空気の方が電気抵抗小さいよきっと。
…間違いなく燃えそう。

131metro:2004/10/09(土) 17:56 ID:T3lVtx9c
>流れよ電気と大学教授は言った?

なんか聞いたことのあるフレーズだと思ってたんですが…あれだ。今思い出した。
流れよわが涙と警官は言った(ディック)
ですな。渋い。でもあれは良い作品ですな。
>持ってるんだからもっと早く気がつけ俺

132所長★:2004/10/09(土) 18:49 ID:Q3rQfVjM
>131
そうです。気づいてくれて幸いです。
(知らない人のほうが多いかなあ)

133ひみこ:2004/10/09(土) 21:13 ID:IzPMwf0o
あぁ、あれ。
白川先生は、弟が授業うけたっていってた。
ポリアセチレン状態では真性半導体(キャリアが熱的励起だけ)で、
ヨウ素ドープしてアクセプタにしてp-型半導体にしたんでないでしたか。

いやー、あれって「mmol(ミリmol)」を理解できなかった某国留学生が、
「m(ミリ)」無視して1000倍いれたらしいですね。
あの国の私費留学生はもう(激しく国際問題になってうちの研究室収集つかなくなりそうなので以下自粛)

ゴムくらいの電気伝導度だと直接電流流れるより、空気が絶縁破壊して沿面放電するでしょう。
その辺になると、電流の流れる機構が変わってくるので、
単純にオームの法則を適用することは難しいですね。

134所長★:2004/10/09(土) 23:57 ID:6OA78IxY
>133
ヨウ素ドーピングでしたか。
いずれにしろプラスチックを半導体にするって発想はすごい。

まあ学生なんて、多かれ少なかれある程度はそんなもんじゃないかと。
(て言うことにしておいたほうがいろいろと…)
でも実際学生実験とかだったらすごいことありますよいろいろ。

>ゴムくらいの電気伝導度だと直接電流流れるより、空気が絶縁破壊して沿面放電するでしょう。
どう考えてもオームの法則でどうこうなる領域を超えてそうです。
それでも一応伝導度あるのはすごい。

135まひろ:2004/10/13(水) 15:06 ID:JTtogh9g
昨日の某番組を御覧になられたのか判りませんが、
薄さ1mm以下のテレビ。特殊なプラスチックに石油から抽出した結晶を塗って何とか……
曖昧な説明だったけど理論ご存知ですか?

136ksms:2004/10/14(木) 18:17 ID:D9cDnHMI
はじめましてこんにちは。KSMSというものです。
ま、ちょっと気になったことがあったのでひとつ聞かせてください。

意外な人たちが増えてます

ってタイトルでまとめられたやつで一卵性では四人
までって話がありましたけど前TVで昔八人出産したって話があったと思うのです
…どうなのでしょうか?

137所長★:2004/10/15(金) 00:48 ID:mnRB.4Ho
>135
いえ、残念ながら見ておりませんが、たぶん有機ELのことではないでしょうか?
http://e-words.jp/w/E69C89E6A99FELE38387E382A3E382B9E38397E383ACE382A4.html
携帯電話なんかに使われています。

>136
8人とかの場合ほとんどは2卵性以上のはず、なんですが、ここの掲示板で
どうも例外的にそういうことがおきたことがあるらしいということを
見ました。…ただ、ちょっと確認が取れません。
理論上は1卵生双生児は4人までのはずです。

特殊な例外もありえそうですが。

138kuma3:2004/10/15(金) 17:28 ID:rKJk/kZM
>133
無視してくれてよかった、メガと勘違いされていたら…それは気付くか
しかしあのビカビカしたビニールの開発にそんな奇跡があるとは。
なんか田中さんも同じ様なこと言ってましたね、
行き詰まった末に配合ミスった試薬をヤケで使ったとかなんとか。

ところで私は「流れよ光、と魔女は言った」を思い出したんですが
それのさらに元ネタがあったんですね。

139所長★:2004/10/15(金) 23:23 ID:adOe9mmk
>138
メガモルだったら買い足さないと足りないよきっと。
そういえば確かに田中さんも偶然見つけたんですね。
やっぱ偶然から技術を確立するってのはすごいと素直に思ったり。

>ところで私は「流れよ光、と魔女は言った」を思い出したんですが
そんなのがあるんですな。逆に知らなかった。

140ひみこ:2004/10/16(土) 15:17 ID:It1OpGQQ
>行き詰まった末に配合ミスった試薬をヤケで使ったとかなんとか。
いや、グリセリンにCoの微粉末(すげー値段高い)まちがってこぼしちゃって、
「捨てるのもったいないなー」で測ったらしいですよ。
で、はかったらピークらしきものが見えたので、
ノイズなのかどうか、いろいろやってたらできたらしい。
「mol」と「mmol」区別つかなくて(国際問題になりかねないので以下自粛)

141所長★:2004/10/18(月) 01:03 ID:CQlE4s32
>140
偶然ってのは恐ろしいですね。
その偶然を必然にできるかどうかが科学者の技量でしょうけど。


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