【ALLキャラ】動物の耳と尻尾が生えました。【世界獣人化計画】Part2

64：テッテレ王子(シマリス) ◆o4qM8gmveo：2013/01/30(水) 22:44:02: (p:うわーい！また皆さんと絡めて嬉しいです！それに初対面の方々も沢山居るので絡むのが楽しみ過ぎてもう(*・ω・*)とりあえず今日の所は絡み文投下していきます。次に顔を出すのは明後日以降となると思います。その際に、お返事と一緒に挨拶も個人個人させていただこうかなと思っております！皆様、あほな王子と是非仲良くしてやってくださいませ∩^ω^∩)

>>59　フラン
(p:フランくううううん！お久し振りです^^*/許可有難うございます！テスト頑張ってきますね｀・ω・´迷惑ばかり掛けると思いますが、また宜しくお願いします。)

(p:以下、絡み文となっております。ロルが退化している感が否めませんが、絡んで下さると嬉しいです´・ω・)

(真雪のように白く、それこそ同等の冷たさを持ち合わせた素敵で美しい屍は、菓子類や娯楽物と同様に部屋に備わっている電話でリクエストすれば運ばれてくるものなのだろうか。そもそもこんな快適な場所で命を落とす者があるのかと訝るほどに、この島の、というよりこの施設の設備は整っている。なので、きっと自分が望む物は運ばれてはこないのだろう。その事実に小さく溜息を零せば、それは白く風に運ばれ消えていった。寒い。こんな格好で外へ出てくるんじゃなかったと思うと同時に、何故こんな所に居るのかという疑問が湧き上がり思わず首を傾げた。現在地は人の姿もろくに見えない森の中。死体をリクエストした際のことを考えるのに夢中になりすぎて、此処まで来てしまったようだ。額に手を当て双眸を伏せながら、嘆息を長めに吐き出せばそのまま重たい足を動かし、帰り道は不明のままに歩き始める。歩く度に若干上下する尻尾が何だか邪魔くさくて、苛つきもしたが切り離すことなど出来ないと承知しているので無理に気にしないことにし、ひたすらに歩いていれば現状を嘆くような言葉を誰に向けるでもなくぽつりと吐いて)
――嗚呼、どうしたら帰れるんだろう。いっそ此処で野宿でもしようか。いや、流石に餓死してしまうな…。…どうしたものか。

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