【ALLキャラ】動物の耳と尻尾が生えました。【世界獣人化計画】Part2 - 1358426955

41：石田三成(銀狐) ◆W1tU/Owvok：2013/01/28(月) 19:03:00: (p/遅くなりましたが新スレおめでとう御座います！２スレ目も三成共々仲良くして下さると嬉しいです＾＾/今日は一先ず前スレのレスを優先させて頂きますね。毎度の事ながら連投失礼します;)

前スレ>>886 弥海砂
(どうやら今日は晴天らしく、部屋の窓からはいっそ憎らしくなる程の眩い太陽光が降り注ぐ。こうして室内で受ける分には多少温いが、今は冬。外へ出れば、一日中曇っていた昨日以上に冷えた空気が肌を刺すだろう。窓の両側に留められていたカーテンを引き光を遮れば、それだけでも充分に冷えた。しかし此処には〝暖房器具〟なるものが備わっている為、室外と比べて温暖な事に変わりはない。相変わらず規則的な睡眠をとっているとは言えない現状、あまり身を委ねてしまうと眠ってしまいそうだと立ち上がり、出入り口の扉に手を掛けた。開いた瞬間冷気が首筋を抜け、思わずくしゃみを一つ。中ばかりを暖かくするのも考えものだと心中でごち、顔を上げて見た先に捉えた少女の姿にうんざりしたような表情を浮かべて)
…また新しいのが来たか。
(p/初めまして、今更になってしまいましたが絡ませて頂きました。これから宜しくお願いしますね＾＾)

前スレ>>904 夏目貴志
(降り積もった大量の雪と共に、斬り刻まれた木々が音を立てて崩れ落ちる。背後で起きたその現象を見届ける事なく、刀を鞘へ納めて空を見上げた。吐く息は白い霧のように広がり、やがて空気に溶ける。呼吸の度繰り返されるそれは時折視界を遮り、この場の気温が如何に低いかを物語っていて。そんな中森で何をしていたのかと問われれば、鍛錬だと答えるのが妥当だろう。実際意味があるのかと言われると微妙なところだが。見渡す限りの銀世界に人影は無い。どうやら他の被験者は屋内かと察し、自分もそろそろ戻ろうと踏み出した。――それから数分後、施設の廊下にて。黙々と歩いていると、前方に覚えのない人物が見えた。何かを呼んでいるようだが、連れでも捜しているのだろうか。だとしたら意味の無い行為だと、すれ違い際に声を掛けた。親切心ではない。これ以上続けられては煩わしいと思っただけの事で)
連れを捜しているなら無駄だ。早々に諦めろ。
(p/初めまして、遅ればせながら絡ませて頂きました。これから宜しくお願いしますね＾＾)

前スレ>>975 フランツ・サンチェス
貴様が緩いだけだ。
(どこまでも堅い奴。唇を尖らせ、どこかつまらなそうな調子でそう呟いた相手に対し、〝私が堅いのではなく貴様が緩いのだ〟という考えを要約した言葉を返す。言いながらふと、以前も誰かと同じような会話をした覚えがあると思い出すも、その当人の顔と名までは浮かび上がらず半端に開かれた記憶に蓋をした。一歩、また一歩と進むごとに、言葉を投げ掛けてくる相手の声が遠くなる。このまま振り向かずに立ち去ってしまうつもりだったが、〝残念〟に続き〝弱い〟だの〝過ごしにくい〟だの聞こえれば、断片的に聞き取った所為でやけに耳につき足を止めて後方へ振り返り、最終的にはつかつかと早足で来た道を戻って)
貴様今何をぼやいていた。私が弱いと、そう抜かしたのか。
(p/良いですよねー＾＾あ、でも譲りませんy((本能寺きましたか！何だかうちの姉上と気が合いそうです←)