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セクハラ教授, sexual harassment

72stzz:2009/05/16(土) 01:20:53
108 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2009/05/16(土) 01:09:24 0
週一回のゼミでも行くのが「面倒!!!」とか言っている、大学に遊びに行っているような文系の人には全く理解できないだろうけど、
理系学生のほとんどは、一日10−15時間ぐらいを研究室か実験室で過ごすことになる。
その実験が終わると、勉強したり、他の文献を読んだりしなくてはいけないのですぐ寝れるわけではない。
土曜は週一の報告会か雑誌会。
つまり、朝9時から実験しても帰れるのは夜12時前後。
これが週5日連続で続く。そして6日目の土曜日は恐怖の週間報告会。
教授によるけど、教授もなかなか家には帰らず夜の10時ぐらいまで研究室には居てる。
朝おきてから夜寝る直前まで、研究室か実験室のどちらかで過ごしているようなもの。
唯一の休みは日曜だが、これも借り出さなければいけないときもある。

こういう環境下が当たり前になっている理系の研究室は、「教授というものは絶対的な存在であり、決して逆らえない神様みたいなおかた」と、自然と刷り込まれてしまうのだ。
非常に閉鎖的な集団の中で過ごすので、その集団のボスである教授からターゲットにされると、ナチスとユダヤのような関係になってしまう。
今回の例もひどい事例だが、海外にイライアス・コーリーという有名な研究室では2人が自殺に追い込まれ、うち一人は、たった一週間で自殺に追い込まれている。
この学生は実験の腕もよく優秀だったが、そんな学生でもたった一週間で自殺まで追い込まれるわけだ。
残念ながら理系社会にはこういったアカハラが横行している。

ノーベル賞をとった野依良治は業界内では鬼軍曹と恐れられている。
そんな彼が、阿部内閣の教育再生会議でイジメ問題について言及してたときは、心底、日本の教育は終わったと思った。
おまえがいうなと何度も心の中で思った。


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