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kaohigashi COPIPE

10名無しさん:2007/07/27(金) 06:50:10
漱石は軽文学の王だった!
日露戦争は、日本の近代文学が成立するうえで、大きなターニングポイントになった。「日露戦後」文学とは、どのようにつくり出され、社会に定着していったのか。島崎藤村、国木田独歩、田山花袋、小栗風葉、夏目漱石という、当時を代表する5人の作家に焦点を当て、それぞれの評価の転変を詳細に跡づけながら、近代日本の歴史の中で、文学が文学となった時を考証する、俊秀の鮮烈なデビュー作。

大東 和重
1973年、兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。学術博士。専攻は日中比較文学。近畿大学語学教育部講師


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