したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

盗作、絶版、剽窃、plagiarism_____

50stzz:2008/01/23(水) 09:32:13
平野啓一郎 (32歳、小説家) 1975年6月22日、愛知県蒲郡市生。京都大学法学部卒業。大学在学中に発表した『日蝕』で第120回芥川賞を受賞。小説作品は、『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『顔のない裸体たち』、『あなたが、いなかった、あなた』など。他に音楽対談『Talkin'』、新書『本の読み方 スロー・リーディングの実践』などがある。公式HP http://k-hirano.com

http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20060915
> 私はこれまで佐藤亜紀氏の小説を1行も読んだことがないし、また今後も読むつもりがない。佐藤亜紀氏本人についても、何の関心もない。従って、「盗作」云々は、あり得ない話である。

不思議な発言だ。読まず(読む前にして)になぜ判る?

> 中沢氏の批評は、一般に『日蝕』は、『薔薇の名前』に似ていると言われるが、
エーコが一種の知的着地点を設定して小説を書いているのに対し、『日蝕』はむしろ、それなしに、ハイエロファニー(聖性顕現)をそのまま描いた作品であり、作者が好きだと言っているエリアーデの小説に近いのではないか、というもので、
これは短いながら、今に至るまで『日蝕』について書かれた批評の中でも、私が最も嬉しかったものの一つなので、強く印象に残っている。

> 梅田氏は、web2.0的世界では、最終的には51対49であっても、「正しいこと」が勝利するのではないかという見解を私に語った。
私は、私自身の具体的な問題として、この見解について今真剣に考えるが、しかし、情報となる言葉を発しなければ、「正しいこと」であっても、100対0で敗北し得るのである。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板