[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
映画 総合スレッド・・・
55
:
黒沢監督の名作「生きる」のリメークも決まっている。
:2004/10/14(木) 01:39
【映画】ハリウッドにネタがないから邦画リメーク続々
1 :擬古牛φ ★ :04/10/13 17:25:04 ID:???
★ハリウッドで邦画リメーク続々、背景に米映画の実情も
【ロサンゼルス=森田清司】大ヒットした映画「Shall we ダンス?」(周防正行監督)やホラー映画「呪怨(じゅおん)」(清水崇監督)のリメーク版が今月、相次いで全米公開される。
ハリウッドでは一昨年、ホラー映画「リング」(中田秀夫監督)のリメーク版が大当たりして以来、邦画の再映画化が盛んだ。日本はじめアジア映画の実力が本場でも高く評価されている表れだが、良質の作品確保に腐心する米映画界の実情もブームの背景にあるようだ。
ハリウッドの邦画リメークは今に始まったことではない。過去には黒沢明監督の「七人の侍」が、メキシコの村を舞台にガンマンが活躍する西部劇「荒野の七人」に焼き直されてヒットしたこともある。
だが昨今のブームを生んだのは、なんといっても「リング」のリメーク版の成功だ。米国でも貞子(米国版ではサマラ)のじめっとした恐怖が観客を震え上がらせ、1億2800万ドルの興行収入を記録した。
(中略)
日本に注がれるハリウッドの熱い視線についてブロッドリーさんは「邦画に限らず、米国の映画会社は常に面白い物語を血眼で探している。リメークの方が新作より高くつく場合もあるが、我々は金に糸目をつけないよ」と明かす。
一方、リメーク版「呪怨」のメガホンも取った清水監督は、一般公開に先立つお披露目が行われたロサンゼルスで12日夕(現地時間)、「ハリウッドにネタがないということ。ハリウッド映画は予算が大きくなり過ぎてリスクを負えない。だから外国で成功した映画を持ってくる」と語った。
黒沢監督の名作「生きる」のリメークも決まっている。志村喬が演じた主人公役には名優トム・ハンクスが有力視されている。名作は洋の東西、時代を超えて輝きを失わないようだ。讀賣新聞
http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20041013i207.htm
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板