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ノーベル賞 「作家」 大江健三郎_
43
:
名無しさん
:2005/06/11(土) 06:36:52
http://www.melma.com/mag/06/m00045206/a00000330.html
「テーミス」という会員向け月刊誌がある。実にユニークな内部情報誌で企業ニュース、官僚の内幕、永田町の水面下の動きな
どを早く伝えてくれるので、結構人気がある。これは嘗ての「週刊現代」編集長、フライディ創刊者の伊藤寿男氏が主宰している。
さて今月の「テーミス」で一番興味を引いたのは「大江健三郎」に関する醜聞である。
もともと権威主義的でマスコミからの評判も最悪の人だが、日本人は「ノーベル賞」とう幻想に振り回され、大江の唱える「平和主義」にもスペースを割いてきた。
テーミス曰く。「週刊朝日」が大江を書評欄で批判したところ、朝日上層部への大江の圧力で、加藤編集長が「解任」された。
その「書評」欄も打ち切り。
読売は全面ぶちぬきで大江の連載を開始、朝日が仰天、慌てているところだったらしい。
文芸評論家の渡部直巳が大江の子息で作曲家の光を賛美するのは野坂の「エロ事師たち」に登場する父娘のごとし、と言ったところ「昴(すばる)」の連載は打ち切り。子息の作曲の無能については武満徹が「あれは音楽ではない」と言い切ったことがあるが。。。
ところが絶縁状態の文春と大江は、芥川賞選考委員に突如復帰した。これは「ノーベル賞を前に文春を敵にはできない」と判断したかららしい。外国の賞を貰っても天皇陛下の叙勲を辞退した左翼のデマゴーグ作家だけのことはある。
http://www.melma.com/mag/06/m00045206/a00000330.html
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