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特許 Patents 技術翻訳
107
:
名無しさん
:2004/12/26(日) 22:07
原文がどんなにひどくても(そういうケースは実際あるわけですが)
ひたすら言語変換作業に徹する、それが翻訳の仕事であると、主張
する人もいます。
いや、原文がひどい時こそ(ただし、書き手の意図が十分理解できる場合は)、
英訳する際には、ちょっと手を加えてより論理的な文章にしようという
姿勢が、他の翻訳者との差別化、ひいては高レートにつながるという
考えに基づいて仕事する人もいる。
いろんなスタンスの翻訳者がいてもいいわけです。
そのへんのあんばいは翻訳者と発注者(翻訳会社だったり、特許事務所
であったり、あるいは出願人であったり)との関係によってかなり大き
く異なります。
私自身のことを申しますと、同一出願人との間に長い月日〈数年
なんてもんではないですよ)に亘って関係が築かれていますけれども、
はっきりいって、それは非常に恵まれた状態なのであって、普通は単に
翻訳会社と登録翻訳者という冷めた関係があるだけでしょう。
そういう観点にたつと「通りすがりのエンジニア」さんのいうことは
至極当然なんだろうと思います。
NifのSさんのおっしゃること、私にはよくわかるのですが、大方の
翻訳者にはついていけないことでしょう。そのへんのギャップを
ひとつにはSさんがわかっていないということなんでしょう。
ふたつには、発注側である出願人の技術者側もわかっていないという
ことなんだろうと思うのです。(つまり、明細書作製技術者より上を
いく翻訳者だって、まれにはいるっていう事実を、普通認めたくは
ないですよね)。
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