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特許 Patents 技術翻訳
101
:
Nifの質問に対して
:2004/12/15(水) 23:50
>「〜液」とあった場合、化学をやっている人間は「液」を"solution"と訳出する
>傾向があります(というのは私がそうだからで、liquidやfluidという言葉を使う
>のはちょっとおっくうです)。
おっくうというのは意味が分からないですね。何を言いたいのかよくわからないです。
>ですから、「反応液」はまずは"reaction solution"としてしまうのですが、
>実際は、反応液は固形物が析出したりして、dispersionの形になっていることが多く、
>いわゆる透明な「溶液」になっているのはまれです。ということで、反応液はreaction
>solutionではなく例えばreaction mixtureと訳出するのが一般的には正しいはずで、
>検索すると、後者が一桁多くでてきます。といって、指示でもないかぎりは「反応液」を
>"reaction mixture"と訳出する度胸は私にはありません。
いよいよもって何をいいたいのかわからないなぁ。mixtureのほうがsolutionより
はるかに意味がひろいのであるから、その反応液がsolutionであるかどうか知りえない
翻訳者はmixtureとすべきなんですよ。「度胸」って何?
>例えば、顔料が分散している「インク液」などの「液」はどうなのでしょうか。
顔料の場合は、溶媒に不溶性であるというのが顔料の定義の1つなんです。
したがって、solutionとなるはずがない。顔料関連の英文(企業のサイトは
ダメ。論文とか特許明細書です)を沢山読むとわかりますが、dispersionと
するのが一般的です。
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