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平成14年・刑事訴訟法

1倫敦橋(管理人)★:2005/12/24(土) 23:41:21
第1問

問題文

 甲がラップに包んだ大麻樹脂の塊を飲み込んで体内に隠匿している疑いがあるため、捜査機関は、甲の腹部をレントゲン撮影の上、体内に大麻樹脂の塊らしいものが確認できた段階で、甲に下剤を用いて、大麻樹脂の塊を早期に体外に排出させ、これを押収しようと考えた。
 このような捜査を行うには令状が必要か。必要であるとすれば、どのような令状によるべきか。

第2問

問題文

 甲は、平成14年3月20日に任意提出した尿の鑑定結果、友人Aの目撃供述及び自白に基づいて、「平成14年3月18日ころ、東京都内のA方において、覚せい剤若干量を注射して使用した。」との訴因で起訴された。公判において、甲は犯行を否認し、Aは捜査段階における供述を覆す証言をしたため、検察官は、上記鑑定結果等から、「平成14年3月上旬ころから同月20日までの間、東京都内又はその周辺において、覚せい剤若干量を使用した。」との訴因に変更請求した。
 裁判所は、この訴因変更請求を許すべきか。

2倫敦橋(管理人)★:2006/04/22(土) 21:55:46
定期巡回。


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