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特殊相対性理論

384裸の王様:2007/10/28(日) 08:25:35
アラゴが1810年に行なった実験は、地球が公転運動のためにある星に近付く状況と遠ざかる状況とにおいてその星の光の速さに変わりはなかった(望遠鏡の対物レンズの焦点距離に変わりがなかったので)というものでした。しかしながら星の光の周波数は異なる(公転運動のゆえに)でしょう(たとえターゲットが地平に近い星であって光が大気を通過する距離が長いとしても)。それは光速(対地球の)が異なるために外ならないでしょう(光速=周波数×波長の式からして)。

光速不変に関連する現象・実験はまだまだあるのでしょうが、相対性理論の本の多くはかのM−M実験にしか触れることをしません。ほかは芳しくないもの(上記実験のように)ばかりなので?個人的な感想ですが。


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