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特殊相対性理論

1名無しの物理学徒:2005/05/21(土) 20:19:11
特殊相対性理論

374名無しの物理学徒:2007/10/08(月) 15:48:20
一般的に電磁気学は、力学などに比べて難しい、というイメージもある
のだが、特殊相対性理論をベースに考えると、けっこう簡単というか、
シンプルな感じになる。
実は、特殊相対性理論は、マクスウェルの電磁場方程式から出てきた、
というのだが、逆に、クーロンの法則と特殊相対性理論を使って、マク
スウェルの電磁場方程式を導けるという話もある。

375名無しの物理学徒:2007/10/08(月) 15:48:32
一般的に電磁気学は、力学などに比べて難しい、というイメージもある
のだが、特殊相対性理論をベースに考えると、けっこう簡単というか、
シンプルな感じになる。
実は、特殊相対性理論は、マクスウェルの電磁場方程式から出てきた、
というのだが、逆に、クーロンの法則と特殊相対性理論を使って、マク
スウェルの電磁場方程式を導けるという話もある。

376名無しの物理学徒:2007/10/08(月) 18:04:08
>> 電磁気学と特殊相対論の関係

ニュートン力学は、特殊相対論によって修正をうけたが、マクスウェル電磁
気学は、無修正ということが事実なのだ。
電磁現象では、空間的なものと時間的なものが交わるような現象が、実際に
よくあり、ニュートン力学的(あるいは、ガリレオ変換的)な空間・時間の
考えでは、正しく理解できない現象が多いのだ。

377名無し:2007/10/10(水) 13:11:10
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

この人たちは、ガリレオ、デカルト、ニュートン以降の近代の物理学や科学
が、手法などを含め、いろいろな点で、宗教や哲学と違い、ということを
解っていない。

近代の物理学や科学は、信じるとか思索するものでなく、理解して試して使って
みて、さらに改良などをしてみる、といった類のものです。

378名無し:2007/10/10(水) 13:22:33
デカルトあたりは、賢いから、天動説・地動説論争の時代、科学は宗教と
は違う、というような説明して、偉いお坊さんたちとの争いを避けていた
というような話しがある。

>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

あなた方の話しは、物理や科学でなく、宗教や哲学の話しです!!

379名無し:2007/10/10(水) 13:47:22
現代では、物理学、化学、天文学、土木工学、機械工学、電子工学などの
自然科学系はもちろん、経済学、経営学、金融工学などの社会科学系でも、
そのまともな勉強や研究には、高校以上の数学と、ある程度のプログラミ
ング(言語はなんでも)、OS、ネットワークなどのIT技術とが、不可欠に
近い。

そういう数学やITの知識・技術がは無く、ただ本を読んで思索し、勝手な
思考実験というのでは、現代では、まともな勉強や研究にならないのです。

現代では、「何も解らない、何もできない」では、本当に、勉強や研究に
も、ならないのですね。

それで思考実験をして、こうなりました、こういう本を出しました、と
言っても、誰も納得もしないし、相手にしないのです。

380名無し:2007/10/10(水) 13:56:30
>>それで思考実験をして、こうなりました、こういう本を出しました、と
>>ても、誰も納得もしないし、相手にしないのです。

物理や科学・技術の世界も、一般のビジネスの世界でも、あまりにも時代
遅れなやり方に浸っていては、何も結果や実績を作ることはできないです。

381名無し:2007/10/10(水) 15:42:14
現代では、ニュートン力学、量子力学はもちろん、特殊相対性理論も、
物性科学、化学、エレクトロニクスなどで、さまざまな応用技術が出て
きています(実際には、特殊相対性理論と量子力学を結合させた、
相対論的量子論の応用技術)。
一般相対論も、GPSなどの応用がありますが、まだ少ない。

こうした理論に限界があるのは解っているのですが、我々、凡人としては、
そういう限界をみつけるとか、新しい理論を考えるより、こうした既存の
理論を応用した技術を考える方が、手っ取り早く「お金」になると思いま
す。

特に日本では、基礎理論の研究より、応用技術の研究の方が評価もされや
すいのです(基礎理論の研究、検証は、非常に長くかかるし、リスクも
ありますからね)。

382名無し:2007/10/10(水) 15:57:33
大手の掲示板をみていると、「反相対論者」にしても「相対論擁護者」
にしても、こと特殊相対性理論については、量子力学とともに、我々の
身近なところにも、応用技術などが増えていることを知らない人が、多
いという感じで、最新の技術を知らないのだろうか?

383名無し:2007/10/10(水) 16:15:10
>>最新の技術を知らないのだろうか?

結局、本や机上の勉強ばかり中心で、実体験の乏しい日本の受験勉強の
弊害といえる。

特に若い人たちは、もっと、最先端の科学技術に目を向けて!!
現代は、量子力学も相対論も、もっと我々の身近にもあるのです。

384裸の王様:2007/10/28(日) 08:25:35
アラゴが1810年に行なった実験は、地球が公転運動のためにある星に近付く状況と遠ざかる状況とにおいてその星の光の速さに変わりはなかった(望遠鏡の対物レンズの焦点距離に変わりがなかったので)というものでした。しかしながら星の光の周波数は異なる(公転運動のゆえに)でしょう(たとえターゲットが地平に近い星であって光が大気を通過する距離が長いとしても)。それは光速(対地球の)が異なるために外ならないでしょう(光速=周波数×波長の式からして)。

光速不変に関連する現象・実験はまだまだあるのでしょうが、相対性理論の本の多くはかのM−M実験にしか触れることをしません。ほかは芳しくないもの(上記実験のように)ばかりなので?個人的な感想ですが。

385裸の王様:2007/10/31(水) 10:29:02
ある物理学の本に「地球上の観測者は自分がとまっているといってもよい。それで星の光のドップラー効果でも光行差でもまったく同様に矛盾なく説明できる」とありました。

ある恒星の光行差の値は、太陽系の惑星上のそれぞれで異なるでしょう。運動の相対性で説明できるでしょうか。重ねてのゴタクごめんなさい。もう来ませんから。

386裸の王様:2007/11/20(火) 08:43:04
一筋のレーザー光が真上の方向から照射されています。ピラミッド様に
上に向けられたプリズムがこの垂線を横切ります。プリズムの両斜面に
入射する波の数は同じではないでしょう。これは斜面に対する光速が
異なるためでしょう(光速=周波数×波長の式からして)。

もう来ないつもりでしたけど、ちょっとした?思考実験を
思い付いたので。ごめんなさい。

387裸の王様:2007/11/22(木) 07:45:28
上記は光速度不変の原理(観測者にとっての)へのシンプルな反証とできるでしょう。
同原理への反証はいくらでもあるのでしょう(おそらく)。
小生ごとき鈍才でもいくつかを示せるのですから。

388アイソシュタイソ:2007/12/02(日) 22:21:22
駅に静止している電車があるとする。その電車の後ろからボールを
時速100㎞で飛ばせば時速100㎞分の距離を飛ぶ。常識である。勿論、
電車に乗ってる観察者から見ても、駅にいる観察者から見ても状況は
一緒である。常識である。ここまではよろしいですね。

さて、今度は等速直線運動で時速100㎞で東向きに走る電車の進行方向
と反対向きに、これまた同じ速度でボールを発射した場合、ボールは
電車の観察者から見ても、駅にいる観察者から見てもすぐに
落ちたように見える。それはすでにテレビで実験済みである。http://q.hatena.ne.jp/1187006509
常識である。ここまではよろしいですね。

等速直線運動で動いている電車に乗ってる観察者から見たボールの
飛ぶ距離は、静止している電車に乗ってる観察者から見た電車
から飛ばしたボールの距離と一緒であるが、落ちた場所は違う。
常識である。ここまではよろしいですね。

駅にいる観察者から見れば、静止と等速直線運動では、ボールの
飛んだ距離も違えば、ボールの落下した地点も違う。常識である。
ここまではよろしいですね。

これは慣性の法則の一部の結論である、静止と等速直線運動は区別で
きないという法則を明らかに否定しているということである。常識で
ある。ここまではよろしいですね。

ガリレイの相対性原理とは、あらゆる慣性系で力学の法則は同じで
あるということである。しかし、慣性系には、厳密に2種類しかない。
それは静止と等速直線運動だけである。従ってこの静止と等速直線運動
が力学の法則は同じであるということなので、静止と等速直線運動は
区別できないという結論になるということである。常識である。
ここまではよろしいですね。

結論として、上の電車とボールの説明で、静止と等速直線運動は区別
できるということを理路整然と説明しているので、ガリレイの相対性
原理は間違っているということを証明しており、慣性の法則の一部の
結論である、静止と等速直線運動は区別できないという結論は
明らかに間違っているということを証明しているということである。
常識である。ここまではよろしいですね。

なお、この文章に反論するには、厳密な思考実験によって理路整然と
説明、証明する以外には受け入れられない。常識である。

391田中憲次:2008/05/11(日) 19:31:54
アインシュタインの相対性理論は完璧に間違っていた。
ガリレイの相対性原理も完璧に間違っていた。
http://www2.realint.com/cgi-bin/tbbs.cgi?tmart
http://home9.highway.ne.jp/cym10262/fenomina.html

392裸の王様:2008/08/07(木) 10:57:58
フィゾーの実験(運動媒質中の光速についての:1851年)はおそらくは結果の解釈の誤りでしょう(すなわち、
アインシュタインの説明も)。水平に置かれたガラスの柱を二つの光源から出た光が通り抜けて
います(左から右へとしましょう)。一の光源はガラスに高速かつ等速で近付き、一の光源は低速かつ等速で
近付いています。ガラスに入射する両光の周波数はまったく同じです(そのように調整されている)。
ガラスから出る両光の周波数が同じであることは疑いないでしょう(そうでなければ、ガラス中に存在する
波の数が際限なく増えまたは減る)。すなわちガラスの中での光速は同じでしょう。

間違っていたらごめんなさい。

393裸の王様:2008/08/10(日) 08:57:21
書き込んだ後で確信が消失してしまいました。筋道と見方(媒質中での光速が
同じとの)は正しいと思われますが、証明にはなっていないようです。
申し訳けありません。

管理者の方へ。先の書き込みが無価値でしたら、この書き込みと共に削除して
頂けないでしょうか。お手数おかけします。

394田中憲次:2008/09/26(金) 17:54:25
まったく振動しない最高級の新幹線に乗ったとする。時速300kmでまっすぐ
等速で走っており、窓を全部閉め切っておけばこの新幹線が動いているか
どうかは分からない。

これはガリレオの相対性原理を説明する際の決まり文句である。

しかし、これとはまったく逆のことを説明する決まり文句も存在するのである。
曰く、時速300kmでまっすぐ等速で走る新幹線がある。しかし、乗客が窓の
外を見れば地上が時速300kmで動いているように見える。このように速度とは
相対的なものである。

という説明である。片や、窓を全部閉め切っておけばこの新幹線が動いているか
どうかは分からない。と言いながら、舌の根も乾かないうちに、今度は窓の
外を見れば地上が時速300kmで動いているように見える。と言っているのである。

これは完全に逆のことを言っているのである。窓を全部閉めながら一部でも
窓を開けるのは不可能である。人類60億もいながらこの矛盾に誰一人
気づかなかったのである。遂にガリレオの相対性原理の完全矛盾が発見された。

395石垣眞人:2008/11/10(月) 14:56:15
「平成の黙示録」という表題の私説を公開しています。
http://makoto-ishigaki.spaces.live.com にアクセスしてください。

396裸の王様:2008/12/01(月) 06:23:58
フィゾーの実験(運動媒質中の光速についての:1851年)についてもう一度
書かせてください。

この実験についての流布している説明は誤りでしょう(アインシュタインの説明も)。
水平に置かれたガラスの柱を二つの光源から出た光が通り抜けています(左から右へと
しましょう)。一の光源は静止しており(ガラスとの距離は一定)、一の光源は
等速でガラスへ近付いています。ガラスに入射する両光の周波数は同じです
(そのように調整されている)。この状況下でガラスから出る両光の周波数が
同じであることは明らかです(そうでなければ、ガラス中に存在する波の数が
際限なく増えまたは減る)。すなわちガラスの中での両光の光速は同じで
しょう(“引きずり”は部分的ではない)。

397裸の王様:2008/12/04(木) 08:37:57
もう一度書き直しをさせてください。書き直したのは後半です。

フィゾーの実験(運動媒質中の光速に関する:1851年)を変形した
思考実験です。水平に置かれたガラスの柱を二つの光源から出た
光が通り抜けています(左から右へとしましょう)。一の光源は
静止しており(ガラスとの距離は一定)、一の光源は等速で
ガラスへ近付いています。ガラスに入射する両光の周波数は
同じです(そのように調整されている)。この状況下でガラスから
出る両光の周波数は明らかに同じです(そうでなければ、
ガラス中に存在する波の数が際限なく増えまたは減る)。

以上のことからなにが言えるでしょう。入射光の光速が同じならば、
ガラス(水やほかの媒質でも)の中の両光の光速は同じでしょう
(波数が同じなので)。よって運動媒質中(媒質と光源(地上の)
との相対運動のある場合)の光速に相違があるのならば、
射出説による理由づけが自然でしょう。

398裸の王様:2008/12/08(月) 09:57:00
二点、補足をさせてください。

1) 上記の思考実験で入射光の光速が同じとするならば、ガラス中の
 光速の異なる何らの理由も見出だせないでしょう。
2) 上記の思考実験でガラス中の光速が異なりかつ射出説による
 説明が正しいならば、いわゆる随伴係数はガラス中の光路の長さによって
 変化するのではないでしょうか。

399 裸の王様:2009/01/07(水) 08:51:48
エアリーの実験 (水を満たした望遠鏡による光行差の : 1871)を変形した
思考実験です。この思考実験では望遠鏡の本体はガラスの柱(入射面は
本体に直角)です。対物レンズがあるならば、結果はエアリーの実験に
同じでしょう。しかし対物レンズが取り去られたならば?光行差の現象は
おそらく消失するでしょう(ガラスの入射面への平行線としての光の波を
イメージしてください)。

400裸の王様:2009/01/08(木) 09:42:06
追記させてください:上記が正しいならば、原理的には永年光行差の値を
求めることができるでしょう。

401裸の王様:2009/01/13(火) 11:54:11
すみません。エアリーの実験 (水を満たした望遠鏡による光行差の : 1871)に
ついて問題提起として再度書き改めさせてください。

望遠鏡(本体はガラスの柱とします。入射面は本体に直角)から対物レンズが
取り去られたならば光行差はどうなるのでしょう。これは運動媒質に光が
横または斜め方向から入射したときに、光は引きずられるのか(運動媒質の
慣性系で見て)という問題でしょう。ある本では未解明のこととされています
(エアリーの想定どおり大きく引きずられるかも)。これはまた、運動媒質中での
光の進行方向は、光の波の平行線に直角か否か(運動媒質の慣性系で見て)という
問題でもあるのでしょう。

光行差についてもう一つ。対物レンズの前に板ガラスがセットされたら光行差は
どうなるのでしょう。

402裸の王様:2009/01/24(土) 08:08:35
A.P.フレンチ著「特殊相対性理論」1991 という本で消光(extinction)という
言葉を目にしました。厚さ 0.005cmのガラスが入射光の「もとの光源の運動の
記憶を消し去るのに十分」と。媒質中の光速が同じになる?もしそうであるならば、
上記の思考実験(ガラスの柱の)はどうなるのでしょう。フィゾーの実験は
どうなるのでしょう(共に運動するガラスと観測者を想定してください)。
消光は空気であれば 0.1mmでと。これまた疑問ですが、マイケルソン・モーレーの
実験の結果へのなによりの説明(唯一無二の)になるのでは?
思い違いでないとしたら悪夢です(ただし、物理の事典にある
消光(extinction)という項目は別の事柄を言うもののようです)。

403 裸の王様:2009/01/27(火) 11:37:30
長いガラスの柱(断面は四角)が水平に置かれています。柱の上面へ
星の光の波が水平に入射しています。この光の波は柱の下面に
同じく水平に達します(幾何学的に見て)。ガラスの柱は地球の
運動のために右から左へ運動しているとします。光を光線として光線は
ガラスを直進するでしょうか、斜めとなるでしょうか(星の系で見て)。
直進するとするならばガラスの中の光速は様々となるでしょう。
従ってさきに述べたA.P.フレンチの本の記述(媒質中の光速は同じ?)が
正しいならば、光線は斜めとなるでしょう(ガラスの系で見ても)。
以上のことはガラスを大気に置きかえてもおそらく成立するでしょう。
光行差の説明は改められねばならないのかも知れません。

404裸の王様:2009/01/29(木) 08:34:12
申し訳ありません。27日の書き込みの書き直しをさせてください(以下の後半を
改めました)。

長いガラスの柱(断面は四角)が水平に置かれています。柱の上面へ星の光の波が
水平に入射しています。この光の波は柱の下面に同じく水平に達するとできます
(幾何学的に見て)。ガラスの柱は地球の運動のために右から左へ運動していると
します。光を光線として光線はガラスを直進するでしょうか、斜めとなるでしょうか
(星の系で見て)。

直進するとすれば、ガラスの系において光線は波に直角でなくなり、媒質中での両者の
光速が異なって不合理でしょう(「消光」の見方によれば波の速さは一定)。よって
星の系において光線は斜めとなるのでしょう。ガラスの系においては光線は波に
直角であり、これはいわゆる完全随伴なのでしょう。

W.パウリ著「相対性理論」1974に「媒質の運動方向に直角の方向に放射される」光に
よる随伴係数測定の実験が行われたとあります。結果は明確には述べられていませんが。

405裸の王様:2009/02/02(月) 06:49:43
W.パウリ著「相対性理論」1974には「媒質と一緒に運動している観測者からみれば、
光は媒質中をすべての方向に対して、常に一定の速さc/nで伝播すると
考えるべきである」とあります。空気も媒質。なぜこれがマイケルソン・モーレーの
実験の説明ではないのでしょう。いかなる理由で?(なお、真空には射出説が対応)。

406裸の王様:2009/02/04(水) 08:14:39
光行差は宇宙空間から地球の大気の上面に入射する星の光線の屈折が、地球の運動の
影響(運動媒質による”引きずり”)を受けるので生じるのでしょう。そうであるならば
エアリーの実験 (水を満たした望遠鏡による光行差の : 1871)の説明もつくでしょう。
雨滴のアナロジーは適切と言えないでしょう。

407裸の王様:2009/02/08(日) 07:25:47
ある掲示板で下記のウェブサイトの存在を教えられました。消光
(extinction)はやはり、光速(媒質中での)に関することのようです。
 
http://www.edu-observatory.org/physics- ... Extinction

408 裸の王様:2009/02/08(日) 07:54:22
すみません。下記のURL・見出しのなかに Optical Extinction が。

http://www.edu-observatory.org/physics-faq/

What is the experimental basis of special relativity?

409裸の王様:2009/02/14(土) 07:40:08
このスレッドの29、30で小生が書いたプリズムによる思考実験は不成立の
ようです。プリズムの面上の任意の二点に達する波の数(時間当たりの)は、
プリズムの運動(直線運動)如何にかかわらず同数(プリズムの面ではなく
点に着目するならばまぎれがない)なのでしょう。ある方の指摘があり、
ようように思い至りました。

410 裸の王様:2009/02/18(水) 13:20:15
406の書きこみの関連で。宇宙空間では望遠鏡の対物レンズが運動媒質として
星の光の経路を引きずるので光行差が生じるのかも(地上での生成の
メカニズムとは異なって)。宇宙空間では中空の筒でも光行差は生じるのかも
(光子は雨滴として通過)。定かでないことをすみません。

411裸の王様:2009/02/21(土) 08:37:28
消光(Extinction)がもし正しいならば、オービスやスピードガンの測定値に
風の影響はある(殆どは往復で相殺されるにしても)のでしょう。

412裸の王様:2009/02/28(土) 08:51:35
ある本で”分散”という言葉を目にしました。媒質中での光速は周波数によって
変動するとあります。フィゾーの実験(運動媒質中の光速に関する)に影響が
あるのは明らかでしょう。しかしこのことに触れた書物はないのでは。不可解。

413裸の王様:2009/03/01(日) 08:41:54
すみません。昨日の書き込みを撤回させてください。ある本(「物理的相対性理論」
L・ヤーノシー著)に、分散による補正のされた測定結果(ゼーマンよる)が
公になっていると。

414田中憲次:2009/03/03(火) 04:22:23
ガリレイの相対性原理が完全に間違っていることは、
支配原理(支配の法則・速度の法則)が完全証明する。
必然的にアインシュタインの相対性理論も間違っている
ことになる。
http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/fenomina.html

415裸の王様:2009/05/14(木) 10:46:24
ある星から二筋の光がやって来ていて、二人の観測者(A、Bとします)に
それぞれ達しています。観測者Aは星の方向へ、観測者Bは星の反対方向へ
等速運動をしています。A、Bの中間には観測者Cが位置しています。
Cから見たA、Bの運動は同速です。従ってCから見た二筋の光の
光路(星に続く)の波長・波数は同じではありません(アインシュタインの
原理が正しいならば)。光速=周波数×波長が示すとおり。

416裸の王様:2009/05/14(木) 10:51:48
光速は以下のように様々でしょう。
<対・光源> 定速 c。ただし真空中に限る(射出説)。この速度は
 数秒間(おそらく)維持される。
<対・エーテル> 定速。 cよりも若干低速。
<対・媒質> 定速。消光作用によって一定となる。
<対・観測者> 変動する。光速=周波数×波長が示すとおり。

417裸の王様:2009/05/18(月) 08:30:38
以下はある掲示板へのカキコんだことです。

鏡がある星の光を反射しています。入射光の光路上において鏡の運動が
変わるならば反射光の波長は変動し、その変動は速度 c または c/n で
反射光の光路上を伝播してゆきます。しかし、入射光ではどうでしょう。
誰も説明できないでしょう(入射光では鏡にとっての周波数と光速とが
変動するに止まるのでしょう)。

418裸の王様:2009/05/23(土) 09:35:04
下記サイトのアニメ(光速の)はよく出来ています。

http://www.extinctionshift.com

419裸の王様:2009/05/27(水) 08:59:50
客車内の天井から数条の光線が放射状に下方へ照射され床に達して
います(角度は十度刻みとしましょう)。この客車が左または右へ
走行するならば、地上の観測者が見る(にとっての)各光線の長さの
変化は一様ではありません(走行方向が左右いずれかによっても相違する)。
ある人は垂直(客車内での)以外の光線は相対性理論では無意味なのだと。

420裸の王様:2009/06/05(金) 09:33:18
GPS、GPSとソータイセイリロンの支持者たちはかしましいけれど、それは
もういいからオービスやスピードガンの説明にトライして欲しいもの。
でもみんな黙っちゃってる。

421裸の王様:2009/06/10(水) 08:32:19
通説は音と光のドップラー効果は異なるとしていますが、一つの状況を除いて
両者は変わらないでしょう(空気中でもまったく同じ)。なぜならば音も光も
媒質中を定速で伝播するので(真空では光はエーテル中を)。
真空中かつ光源から光が出た直後(おそらく数秒間)に限って光の
ドップラー効果は特異なのでしょう。

422裸の王様:2009/06/11(木) 11:34:45
421 の補足をさせてください。(1)光は瞬時(おそらく数秒間)リッツの
射出説に従うのでしょう。(2)エーテルは媒質の一つなのでしょう。

423裸の王様:2009/06/16(火) 08:20:03
GPS、GPSとかしましいけれど、かの衛星、月ではどうなのでしょう。
時間の遅れは測定されている?起算の時点は?月面上の観測者から見て、
シンガポール(ほぼ赤道上)と北極とでは時間の遅れに相違が
あるのでしょうか(地球上の観測者にとっての相違はないのに)?

また、地球上の上記二地点の観測者にとっての月面上の時計は?
机上の空論も成り立たないように思われます。以前ある掲示板に
書き込んだことですが忘れていました。

425裸の王様:2009/07/06(月) 10:00:52
以下は、マイケルソン・モーレーの実験についてある掲示板で書いたことです。
「空気が測定装置に対して 30km/secで流れていたならほぼ予想どうりの結果が
得られたことでしょう。しかし空気は装置に対して静止の状態にありました。
干渉縞が動かなかったのは当然でしょう」。空気中の光の伝播のあり方は
シンプルこの上ないのに(音と同じ)、よく理解されていないようです。

426裸の王様:2009/07/07(火) 09:55:44
光速=周波数×波長の式は、オービス・スピードガンの照射ビームと反射ビームに
あっては次のとおり。観測者(空気中で静止)の系:光速は同じ。周波数、波長は
異なる。運動物体の系:周波数は同じ。光速、波長は異なる。

宇宙空間にあってはともに(観測者の系・運動物体の系)光速は異なる。

427田中憲次:2009/07/20(月) 04:59:58
ガリレイの相対性原理にとって替わる新しい原理が遂に
発見された。その名も支配の原理である。

これによって物理界は新しい世界に入る。400年以上の
呪縛から開放され、空間は縮み、時間は遅れるとする、
アインシュタインの相対性理論も完全に無用の長物と
なるのである。
http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/fenomina.html

428裸の王様:2009/09/30(水) 13:41:13
月面上に客車があります。客車の屋根に太陽の光の波が水平に達しています。
客車の屋根には丸い穴が明いています。客車が右(または左)へ運動したときに、
床に投影されている円(スポットライト)は動くでしょうか。

ある掲示板で客車の速度があまりに遅いとの指摘がありました。しかしながら、
床に投影されている円の位置に光行差の影響が定性的に(または理論的に)
あるならば、月の運動の影響も同じくあるでしょう。客車内の光線の角度は
90度ではないでしょう。加えて太陽系の運動の影響も。

429裸の王様:2009/09/30(水) 13:43:57
<追記1>他方、空気中では平面波に対する光線の角度は常に90度でしょう。
なぜならば、基準系(ここでは空気)に対して観測者が静止しているので。
<追記2>平らな板を平面波の向きに合わせることは原理的に可能でしょう。

430裸の王様:2009/10/02(金) 09:33:29
ある事典で「光差の補正」(光差補正とも。英語では light-time
correction)という言葉を目にしました。エーテル乃至静止の基準あっての
現象(の一つ)でしょう。

431裸の王様:2009/10/14(水) 08:23:18
フィゾーの実験に関する疑問です。横になったガラスの柱があります。
柱の左端には光源が固定されており、光線がガラスを通過(左から右へ)して
います。観測者の前を一本の柱は右方へ、一本の柱は左方へ同速で運動して
います。観測者にとってガラスの中の光速は異なるのでしょうか(右端にも
光源が固定されていたら?)。

432裸の王様:2009/10/27(火) 08:18:04
アインシュタインは前記のパウリ(>>405 で小生が引用した)と同様のことを述べています。
それゆえMM実験を知らなかったとしたのでしょう。そう言うしかなかったのでしょう。

433裸の王様:2009/10/28(水) 09:07:23
上記( >>431 )、フィゾーの実験に関する思考実験を書き改めさせてください。

横になったガラスの柱があります。柱の上面に固定された光源から出た光線が、
柱の上面と下面の間をV字様(鏡で反射される、角度は 30度、右方へ)に
伝播しています。観測者(静止している)の前を一本の柱は右方へ、
一本の柱は左方へ同速で運動しています。観測者にとってガラスの中の光速は
異なるのでしょうか。<追記> ガリレー変換が成り立つように思われます。
<追記> もし第二の光線が左方へ(同じ経路を)伝播していたら?

434裸の王様:2009/10/29(木) 07:28:14
昨日の書き込みへの追記です。

<追記> 異なる媒質の二本の柱を並置することもできます。

435裸の王様:2009/11/26(木) 08:57:09
パウリに同じアインシュタインの言葉は「光の伝播は流体に対して相対的に
つねに同一の速度 w になることを、いかなる場合にも前提としなければ
ならないであろう」(「特殊および一般相対性理論について」の13章での
フィゾーの実験についての言及)。

すなわち、媒質中にあっては媒質が伝播の基準系なのだと。

436裸の王様:2009/11/30(月) 12:35:00
”真相”を推測してみました。

アインシュタインは、MM実験の結果への説明は上記(1-13 章の)が唯一
合理的なものと認識していました。しかし人々は、彼の光速不変の言説が
MM実験の結果を説明したと熱狂していました。アインシュタインはその
誤りを指摘しませんでした(そして、MM実験のことは知らなかったと)。

437裸の王様:2009/12/01(火) 08:37:40
アインシュタインはMM実験のことは知らなかったと。すなわち、
いわゆる光速不変がMM実験を説明するとの理解は誤りである、
そして私はそれに関与していないと。

438裸の王様:2009/12/10(木) 09:17:32
三角プリズムが真上の星の方向を向いています。三角プリズムが右または左へ
エーテル中(宇宙空間で)を運動するならば、どのような現象が見られる
でしょう。プリズム両斜面に入射する光の周波数は同じです。しかしながら
光速(両斜面に対しての)は同じではありません。従ってプリズム中の
光の波長は同じではないでしょう。

439裸の王様:2009/12/12(土) 08:42:40
すみません。上記10日の書き込みの結論は確かではないように思われます。
以下の思考実験で埋め合わせさせてください。

水平に長いガラスの柱が月面上にあります。右上と左上から星の光の平面波が
やって来ています。二つの平面波の波長・波数(不変量です)は同じとします。
このガラスの柱が右、または左へ運動します。入射光では(ガラスの
慣性系から見た入射まえの)周波数、光速が変動し、入射後のガラスの中では
周波数、波長・波数(屈折角も)が変動するでしょう。これらの変動は
対エーテルのガラスの運動を示しているのでしょう。

440裸の王様:2009/12/14(月) 08:21:02
フィゾーの実験に関する思考実験です。横になったガラスの柱があります。
この柱の中で右向きのレーザー光と左向きのレーザー光とがX字様に
交差しています。干渉縞のあり方は誰にとっても同じでしょう(柱に対して
運動中の観測者にとっても)。

441裸の王様:2010/02/01(月) 08:30:31
月面上に天井がガラスの客車があります。ある星の光(平面波)がガラスの
天井へ真上から水平に入って来ています。この平面波は同じく水平に床に
達します(幾何学的に見て)。もしアインシュタインの”直角三角形”が
正しいならば、運動中の客車では天井から床の間に存在する波の数が
増えるでしょう。これは客車内の観測者にとっても同じでしょう(これは
不合理。すなわち、運動中の客車の光線の速度は見かけ)。

442裸の王様:2010/02/03(水) 08:31:27
追記です。 上記の運動中の客車における波面(水平な)の速度は、
月面上の観測者にも同じに見えるでしょう。

443裸の王様:2010/02/12(金) 09:52:57
ある星の光のスペクトルに二つの輝線(原子または分子に固有の)があります。
この輝線の間隔を計測することで、この星の対エーテルの運動状態(視線
方向の)が分かるでしょう。従って、輝線の周波数を計測することで、
地球の対エーテルの運動状態も分かるでしょう。

444田中憲次:2010/03/26(金) 03:19:36

事実はやはり隠蔽、捏造されていた。現実はみにくいもんである。

http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/fenomina.html

445裸の王様:2010/06/13(日) 14:47:07
光源の運動(視線方向の)で光の波長は変化します。ところで観測者が
もし光源と同じ運動をしたならば? 観測者にとっての周波数は光源と
同じとなりますが波長は同じままです。これは両者の対媒質(光源が
天体ならば対エーテル)の運動状態を示しているでしょう。

446裸の王様:2010/08/01(日) 09:14:19
思考実験、”マッハのバケツ”は無意味なのでは。なぜならば複数の
回転物体では成り立たないように思われます。

軸を共有する二枚の円盤が回転しています。回転のあり方は相違して
います。そしてこの相違の値は作用・反作用(円盤間における)により
時に(人為的に)変動します。遠心力の変動の原因を外部の
物質の動きに求めることはナンセンスでしょう。

447裸の王様:2010/08/01(日) 09:15:32
宇宙空間で鏡が光を反射しています。入射光の速度がさまざまで
あるならば、入射角と反射角は一般に同じではないでしょう。

448裸の王様:2010/08/01(日) 09:17:03
可視光の色は波長の相違によるとされていますが、周波数も相違して
います。周波数を除外する理由があるのでしょうか。
<モノローグ> 観測者の光路方向の運動で周波数は変動し色も
変わります。しかし波長は変わっていません。

449裸の王様:2010/08/10(火) 09:38:18
宇宙空間で二枚の鏡が斜め45度V字様にセットされていて、左右の星の光を
下方へ反射しています。

二枚の鏡を左右に動かして二条の反射光の周波数を等しくすることが
できます。この状況で二条の入射光の周波数は同じです。従って二条の
入射光の波長を測定すれば、対エーテルの光速が求められます。

450裸の王様:2010/08/15(日) 09:25:38
<追記> 両入射光の光速の合計はおそらく 2c を下回るでしょう。

451田中憲次:2010/09/01(水) 03:56:16
アインシュタインの相対性理論は勿論、ガリレイの
相対性原理も慣性の法則も間違っていた。
http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/fenomina.html

452裸の王様:2010/10/07(木) 06:29:26
二つの光源(周波数は同じ)があります。一の光源は往復運動(観測者から
見て遠ざかり近付く反復運動)をしており、一の光源は静止しています。
観測者が定められた時間内(運動する光源の百往復の時間としましょう)に
受け取る波の数は同数でしょう。すなわち時間の遅れという現象は
考えられません。
<追記> 加速減速による影響のないバージョンもあり得ます。

453ヒョン:2010/10/18(月) 01:10:45
地球とその回りを回っている月の関係を力学的に説明するとどう
なるんでしょうか。地球が月を引っ張り月も地球を引っ張ってい
ますが、回転を維持するためには、反対に、地球と月との間に、
反発力が働いていないといけないように思うのです。引っ張り合
ってばかりでは、地球と月は衝突してしまいますからね。

整理しますと、引力と斥力とが、同時に、地球と月との間に働い
ており、引力と斥力とは正反対方向の力ですから、この正反対の
力が同時に働いているということは、矛盾した力が併存しなけれ
ば、回転は維持されない、という風に表現出来ないでしょうか。

宜しくお願い致します。

454n:2010/10/23(土) 09:04:26
ヒョンさんへ。おっしゃる斥力は軌道上の運動による遠心力でしょう。
地球と月について言うならば、引力と遠心力とが釣り合っています
(見抜いたのはニュートン)。釣り合っていなければ、物体は
限りなく離れてゆくか衝突するかです(周回してくる彗星は太陽との
間で釣り合っている)。地球と月とは僅かながら近付きつつあるそうです。

なぜ遠心力が生まれるかには「ニュートンのバケツ」を超える説明は
いまもないのでは。以上私の理解の範囲で。

455ヒョン:2010/10/31(日) 00:48:25
nさん、コメント有り難うございました。

私の推論は正しかったわけですね。

ニュートンのバケツ理論は知りませんし、今のところ興味はありませんが、
引力と遠心力とが均衡しつつ同じ直線上で併存しなければ回転運動は成立
しないわけですから、この回転運動が実現するためには、地球と月との間
に、相反する矛盾した二つの力が併存しなければならない、ということに
なります。

ところが、論理学では、矛盾は、犯してはならないとされていますし、数
学その他においても、その証明の中に矛盾した記述があれば、その証明は
見捨てられます。どんな局面においても矛盾は存在出来ないし、してはな
らないのです。

矛盾を許してしまえば、オバマが、一方で、平和を主張し、同じ文脈で、
他方で、平和のための戦争を主張することを許すことになり、イラクや
アフガニスタンでのアメリカの侵略戦争を肯定することになります。

だから、円運動の場合にも、それが、矛盾を肯定した記述で説明される
ことも許されないはずです。引力と遠心力とはお互い相反する同時には
存在出来ない力であるわけで、それらが、地球と月との間に併存しない
かぎり月の運動を説明出来ない、というのは、論理学的に、奇怪しい、
と私は思うわけです。

2010年10月31日(日)午前0時46分33秒

456裸の王様:2010/11/03(水) 09:44:22
ある本に電磁波のエネルギーの流れの方向は電磁波の伝播の方向と同じと
ありました。それはベクトル量だと。であるならば、宇宙空間で三角プリズムを
ある星の光の平面波の来る方向へ向けるならば、両斜面に入るエネルギーの
量は一般に同じではないでしょう。光路を軸にしてプリズムを
回転させるならば、MM実験の再現となるのでは。エーテルは計測できる!?

457裸の王様:2010/11/27(土) 08:26:00
相対運動をしている二人の観測者がいます。通説ではそれぞれの観測者は
他方の観測者の時計の遅れを観測するとされています。

一方、ジャンボジェット機に積まれた原子時計に遅れが見られたと
いうことです。両者(共に正しいとして)は似て非なる現象でしょうが
指摘を見た覚えがありません。

458名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/27(土) 17:07:57
>>457

>ジャンボジェット機に積まれた原子時計に遅れが見られた

観測したのは誰か?
どのように観測したのか?

459裸の王様:2010/11/30(火) 10:02:37
>>458 小生はそれぞれの”言い分”を仮に「共に正しいとして」並べてみたのです。
* Hafele と Keating のほうの言い分は積んだ時計が地上の時計より遅れていた
(ジャンボ機の対地運動などで説明できる)ということ。小生にはそれで十分です。
つまり、これは相対論で言う時間の遅れなのか。
<追記> 改めてネットを見ると問題のある実験のようですね。

460裸の王様:2010/11/30(火) 17:40:29
>>458 ああ、地球の自転、公転も。本を鵜呑みにしていて念頭に
ありませんでした。誰かが言っていることでしょう。

461裸の王様:2010/12/05(日) 09:15:09
>>458 ある本にジャンボ機は東回りと西回りのとが使われたとありました。
460 の書き込みを取り消させてください。

462裸の王様:2010/12/11(土) 09:23:31
<”ジャンボ機の実験”の簡明なバージョン> 北極に近いある地点(地点A)に
複数の原子時計があります。それらの半数が赤道に近いある地点(地点B)に
移動します。適当な時間の後に残りの半数も地点Bに移動します。この実験は
”ジャンボ機の実験”よりも簡明でしょう(しかしながら、緯度によって時間の
進み方が異なるなど聞いたことがありません)。

463裸の王様:2010/12/16(木) 09:12:12
相対論が述べるのは一人の観測者と一台の光時計についてだけです(二人の
観測者と二台の光時計には口を閉ざす)。一方であらゆる慣性系で物理現象は
同じと述べています。

464裸の王様:2010/12/19(日) 08:36:18
二両の客車があります。それぞれは観測者、光時計、原子時計を載せています。
両者は正反対の往復運動をしています(一が東行すれば一は西行)。両者の
運動は対称的でしょう。<追記> 多くの宇宙船がブラウン運動様の運動を
しています。時間の遅れのイメージは可能でしょうか。

465裸の王様:2010/12/29(水) 09:47:15
思考実験、”マッハのバケツ”は人為による遠心力の変化(回転体の)を
説明できないでしょう。

466裸の王様:2011/01/04(火) 12:12:18
引力の作用する方向(例えば太陽の)を知ることはどの程度の精度でできる
のでしょう。もしかしてそれは光速を超える?それで触れられない?

467裸の王様:2011/01/06(木) 10:21:42
上記の補足を若干させてください。…… 宇宙船がエーテル中で静止しています。
よっていかなる光行差も(永年光行差も)搭載された望遠鏡にあって生じません。
太陽(宇宙船との距離は一億五千万キロ)が秒速400キロで通過しています。
「光差の補正」のために太陽の見かけの位置は太陽の8分余まえの位置です。
従って重力の速度が無限ならば重力の”発せられた”源の方向は相違します。
しかしながら相違は僅かです。角度で 0.1度未満(最大でも)。
我々は区別できるでしょうか。

<追記> 「光差の補正」は静止の基準あっての現象です。
従って通説の説明は核心に触れず難解です。
<追記> 地球上からも同様の測定は原理的に可能でしょう。
なぜならば対エーテルの地球の運動は測定可能なので。

468裸の王様:2011/01/10(月) 09:31:28
「ブリタニカ国際大百科事典」1972-1975 の「重力」の項には「もし重力の
作用が完全に瞬間的でなければ(中略)しかし、あらゆる実験と観測は、
実験室で行われるような短い距離から惑星間の計算に用いられる長い範囲に
いたるまで、この法則と矛盾しなかった」とあります。あの光円錐は?
 

重力の速度が有限(光速と同じ)であるならば、惑星の軌道は太陽の重力に
よる特異的な影響を受けるように思われます。太陽は等速直線運動をして
います。その線が惑星の軌道(真円と仮定)と二点、A、Bで交わっていると
仮定します(ギリシャ文字φのように)。重力の速度が太陽の運動の影響を
受けない(エーテルの基準系に従うとする。光と同じく)ならば、A、Bに
おける重力の強さは相違します(重力の発せられた位置との距離が異なるので。
よって軌道は歪むでしょう)。

469裸の王様:2011/01/11(火) 08:56:59
<追記> 水面の直線上を動く波源および波源と等距離の点A、Bを
イメージしてください。A、Bが受ける波の強さは相違します。

470裸の王様:2011/01/23(日) 09:23:02
もしも光速が遅かったなら。そのためにもしも太陽の見かけの位置(天頂の)が
太陽が6時間まえに存在した位置であったなら重力の速度の大筋は見出せる
でしょう。しかしてこの吟味に適する天体(実際の光速で;
人工天体を含めて)が太陽系にも存在するでしょう。
<追記> これはまた天体の自転の速度、太陽との距離にも関係します。
<追記> 実際の太陽の見かけの位置は太陽が8分余まえに存在した位置です。
従って重力の速度が無限ならば重力の”発せられた”源の方向は相違します。
しかしながら相違は僅かです。角度で約 2度(最大でも)。我々は識別できる
でしょうか。

471裸の王様:2011/01/29(土) 09:33:13
もしも重力に最小値の限界(量子のような)が存在していれば、ゼーリガーの
パラドックス(オルバースのパラドックスの重力版)は成立しないでしょう。

472裸の王様:2011/02/02(水) 09:13:55
地上にあっても太陽の重力に反応する機器は存在するでしょう。その機器を
回転(約 2000 秒で1回転)させることで答え(重力の速度への)は見出されるのでは。
「ブリタニカ国際大百科事典」がいう実験室で行われた実験の一つはこのような実験なのでは。
<追記> ラプラースは重力の速度は光速の少なくとも7×10の6乗倍だと。

473名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/02(水) 15:11:35
>>472

その原文をネット上で読めるか?
その実験手法、結果についてはどの程度のフォローアップがあるの?


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