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特殊相対性理論

1名無しの物理学徒:2005/05/21(土) 20:19:11
特殊相対性理論

291名無し:2007/09/28(金) 12:30:20
>>杉岡や田中憲次の言ってることは間違いなく間違いだから、

この人たちは、アインシュタインもニュートンも、まず忘れて、中学・高校
の数学から、復習した方がよろしいと思います。

物理や科学の世界は、地味で、少なくとも、手っ取り早くお金儲けや名声な
どの目的には向かない世界だと思います。
手っ取り早い、お金儲けや名声などには、もっと別の世界に転換することを、
お勧めします(お笑い芸人の世界とか?)

292名無し:2007/09/28(金) 12:37:37
>>杉岡や田中憲次の言ってることは間違いなく間違いだから、

一般のITや技術系の企業や研究所において、理論や仕様を理解しようとせ
ず、テストや検証もせず、他人に批判ばかり、揚げ足をとってばかり、
ウソ、デタラメばかり、という人には、真っ先に「リストラ」の矛先が向
けられると思います。

293名無しの物理学徒:2007/09/28(金) 21:40:07
>>こういった数学、物理学の理論が基礎にしている空間・時空のモデルは、
>>現代のIT流に言えば、「バーチャル・ワールド(仮想世界)」というわけ
>>で、まず、それらを理解して遊ぶ、楽しむ、ということが必要だ。

今の次代、数式処理ソフト(Maxima)、数値演算ソフト(Octave)など、フリー
ながら、豊富で強力な機能を備えたソフトがあります(どちらも、WindowsXP
/Vista, MacOSX、Linuxなどで使えます)。

こういうソフトを利用したシミュレーションなども、おもしろい。

どちらにせよ、そういう時代、貧乏臭い「思考実験」というのは、時代遅れ
なのは、確かだろう。

294名無しの物理学徒:2007/09/28(金) 22:13:15
>>こういった数学、物理学の理論が基礎にしている空間・時空のモデルは、

Excelでも、ある程度は可能。
それから、C/C++やFortranのコンパイラーも、今ではフリーで入手できる。

大学生/大学院生の教科書、専門書、それに、数値解析の書籍と、
こうしたパソコン用の数式処理&数値計算ツールを利用して、いろいろと、
遊んでみるのが良いでしょう。

誤解だらけの通俗解説書と、貧弱な思考実験というのは、いまの時代、
無駄なだけ!!

295名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 00:36:09
Javaは?

296名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 10:32:25
Javaもあったね?

どっちにしろ、誤解に基づく思考実験なんかより、ニュートンの運動方程式
とか、マクスウェルの電磁場方程式、をパソコンなどで解かせてシミュレー
ションする方が、面白いし有益だ。

相対性理論を崩したければ、そのように実際の現象と比べて、たとえば、
光速一定に違反するような事実を示せば良い。
それができれば、間違いなく「ノーベル賞」だ!!

297名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 10:41:12
有名な哲学者イマニュエル・カントは、空間や時間は、人間の脳が作り出した
形式だといっている。

古典的な一般相対性理論やゲージ理論では、空間・時間の座標とかゲ
ージは、自由に設定しても、物理法則は変わらないことを示している
(ラグランジュやハミルトンなどの解析力学も、3次元空間の中で、
空間座標を自由に設定できるようにしている)。
さらに量子ゲージ理論とか、さらに量子重力理論では、もはや物理法則
の方が、座標とかゲージより本質的なものになってきている。

298名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 10:48:14
特殊相対性理論 ・・・ 古典ゲージ理論(H.ワイル、ヤン・ミルズ、内山)
の基礎理論
特殊相対性理論+量子力学 ・・・ 量子ゲージ理論(QED、QCD、GWS、GUT)
の基礎理論

アーベル・ゲージ理論(H.ワイル): 特殊相対性原理とゲージ原理を基礎に
して、マクスウェル&ローレンツの古典電磁場理論を、きれに再構成したもの。
これを量子化したのが、「量子電磁力学(QED)」

非アーベル・ゲージ理論(ヤン・ミルズ、内山): アーベル・ゲージ理論
を拡張したもの。別に「ヤン・ミルズ理論」。これを量子化したのが、
「量子色力学(QCD)」、「GWSの電弱統一理論」、「大統一理論(GUT)」

299名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 10:51:55
一般相対性理論 ・・・ 古典重力理論

ブランス・ディッケ理論 ・・・ 一般相対性理論に、ニュートンの万有引
力定数Gの変化に対応するスカラー場を加えて拡張した古典重力理論
このスカラー場は、GWS電弱統一理論のヒッグス場と関連がありそう。
ということで、このブランス・ディッケ理論は、まだ「没」になっていない。

古典重力理論+量子力学 ・・・ ループ量子重力理論
古典重力理論+大統一理論+超対称性理論 ・・・ 超ひも理論

300名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 10:54:17
相対性理論自体は、

特殊相対性理論 ・・・ マクスウェル電磁気学+(万有引力の法則以外の)ニュートン力学
一般相対性理論 ・・・ 特殊相対性理論+ニュートンの万有引力の法則

量子力学は、電磁気学や物理光学、熱力学、それに分子論・原子論あたりの問題がルーツだ。

301名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 11:00:12
また、

ニュートン力学 ・・・ ガリレオ、デカルトの様々な法則(慣性の法則、落体の法則など) 
             + ティコ・ブラーヘ&ケプラーの惑星の三法則

ガリレオ、デカルトの法則は、実験による経験則。
ケプラーの惑星三法則は、師匠のティコ・ブラーヘの観測データに基づく経験則。

マクスウェル電磁場方程式 ・・・ クーロン・ガウスの静電場の法則、クーロン・
                ガウスの静磁場の法則、アンペール・マクスウ
                ェルの法則、ファラデーの電磁誘導の法則とい
                った経験則をまとめたもの
ただし、これだけでは不完全で、ローレンツ力を表す運動方程式も加える。

302名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 11:07:06
相対性理論の理解は、ニュートン力学および、マクスウェル電磁気学の
理解のテストにもなる。

たいがいの「相間」は、ニュートン力学においても、
・運動は相対的である
・絶対空間は不要
を理解していないし、その基礎となる座標変換(解析幾何学)
とか極限(微積分の基礎)も理解していない。

ましてや、マクスウェル電磁気学については、ほとんど理解できていない。
(だから、相間の話では、たいがい、電磁気学の話が、スッポリと抜けている)

303名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 11:08:48
光の伝達媒体としての古典的・物質的なエーテルを考えると、ニュートン
力学の
・運動は相対的である
・絶対空間は不要
ということも崩れる(ガリレオ以前の天動説に戻ってしまう)。

304名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 11:17:44
>>・絶対空間は不要

マクスウェル電磁気学では、
・絶対時間も不要 ・・・ 観測者ごとの固有時
ということで、ここで、特殊相対性理論が必要になる。
事実、古典電磁気学は、特殊相対性理論なしには不完全理論でしかない。

というのは、ニュートン力学は、ガリレオの相対性原理を基礎にすることで、
「私の慣性系でも、あなたの慣性系でも、彼女の慣性系でも同じように成立
する」
ということが保障される。
一方、マクスウェル電磁気学は、特殊相対性原理を基礎にすることで、その
ことが保障される。

ちなみに、「人(座標系)によって、物理法則が違う」というのでは、普遍的
な物理法則ではない(それが、アリストテレス流の考え)。

305名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 11:21:59
>>ちなみに、「人(座標系)によって、物理法則が違う」というのでは、普遍的
な物理法則ではない(それが、アリストテレス流の考え)。

日本は「科学大国」とかいうが、実際の底辺では、まだガリレオ&ニュートン
以前のアリストテレス流自然哲学が蔓延っている。
マスコミなども、しかり。

306名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 11:29:44
一般相対性理論では、慣性系以外の座標系についても、
「私の座標系でも、あなたの座標系でも、彼女の座標系でも、物理法則
が同じように成立する」
となる(ブランス・ディッケ理論も、一般相対性原理と等価原理に基づいた
理論だ)。
ただし、一般相対性理論もブランス・ディッケ理論も重力理論だが、
マクスウェル電磁場方程式なども、通常の偏微分をリーマン幾何学の「共変
微分」におきかえることで、慣性系だけでなく、一般座標系で成り立つ方程
式として扱える。

一方、「ゲージ場理論」だと、「私のゲージでも、あなたのゲージでも、
彼女のゲージでも、物理法則は同じように成り立つ」ということを前提と
する。
こちらは、おもに、電磁場、弱い力の場、強い力の場を扱う理論。
(一般相対性理論も、一種の「ゲージ理論」であることが、内山龍雄に
よって示されているが)。

一般相対性理論などの重力理論と、電磁場理論・ゲージ理論を統一する
ことが、アインシュタイン以来の当面の課題。
それが、統一場理論や超ひも理論。

307名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 11:33:44
>>一般相対性理論などの重力理論と、電磁場理論・ゲージ理論を統一する
>>ことが、アインシュタイン以来の当面の課題。
>>それが、統一場理論や超ひも理論。

アインシュタインの時代の統一場理論の対象は、重力場と電磁場だけだった
が(いわゆる、「場の古典論」の時代)、現代の「場の量子論」では、重力
場と電磁場の他、「弱い力の場」、「強い力の場」、「ヒッグス場」、
「物質場(レプトン、クォークの場)」をも考える必要がある(それらの統
一理論を目指している代表が「超ひも理論」やM理論)。

重力場と電磁場だけの統一場理論は、現代では「古い」。


308名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 11:36:20
「弱い力の場」、「強い力の場」は、古典的には、マクスウェル電磁場
理論(マクスウェル電磁場方程式)を拡張した、ヤンミルズのゲージ理論
(ヤンミルズ・ゲージ場方程式)が必要。
だから、この両者をまとめて、「ヤンミルズ場」。
ただ、両者とも、原子核や素粒子といったミクロの世界でのみ現れる場
なので、量子力学の効果(不確定性原理)を取り入れた、量子ヤンミルズ
理論(QCD、GWS)が、実際には必要。

309名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 11:43:58
現代では、電磁場と弱い力の場は、グラショウ・ワインバーグ・サラム
による電弱統一理論(GWS)で統合されて、「電弱場」となっている。
一方、強い力の場は、量子色力学(QCD)で扱える。
GWSとQCDが、現代の場の量子論における「標準理論」で、この両者を統合
しようとするのが、「大統一理論(GUT)」。
電磁場、弱い力の場、強い力の場は、いずれも
・スピン1のゲージ粒子が媒体
・引力と斥力がある(これらは、場の量が、反対称テンソル)

超ひも理論やM理論は、さらに、この大統一理論と、一般相対性理論などの
重力理論との統合をめざす。

310名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 11:45:34
ニュートンの重力(万有引力)の法則と、クーロンの静電力・静磁力の
法則とが、数学的に類似しているように、一般相対性理論と古典ゲージ
理論も、数学的には似た構造の理論。

311名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 11:49:50
>>「弱い力の場」、「強い力の場」は、古典的には、マクスウェル電磁場
理論(マクスウェル電磁場方程式)を拡張した、ヤンミルズのゲージ理論
(ヤンミルズ・ゲージ場方程式)が必要。

マクスウェル電磁場方程式は、ポテンシャルについて「線形」の方程式だが、
ヤンミルズ・ゲージ場方程式は、「非線形」方程式。
また、ポテンシャル(ただし、4元ベクトル・ポテンシャル)の種類も、
電磁場 ・・・ 1種類(それを量子化すれば、「光子」)
弱い力の場 ・・・ 3種類(ウィーク・ボゾン)
強い力の場 ・・・ 8種類(グルーオン)

312名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 11:52:38
一般相対性理論のアインシュタイン重力場方程式では、「計量テンソル」
(4元2階対称テンソル)が、基本のポテンシャル。
こちらは、計量テンソルについて、非常に複雑な非線形方程式。

ブランス・ディッケの重力場方程式は、それより、さらに複雑。
こちらは、計量テンソルの他、重力定数Gにあたる変数の逆数を意味する
スカラーが加わる。

313名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 11:57:09
>>電磁場 ・・・ 1種類(それを量子化すれば、「光子」)
>>弱い力の場 ・・・ 3種類(ウィーク・ボゾン)
>>強い力の場 ・・・ 8種類(グルーオン)

さらに、GWS電弱統一理論の「電弱場」では、4種類(光子と3種類の
ウィーク・ボゾンに相当するもの)。

大統一理論の「統一ゲージ場」では、計24種類(光子、ウィークボゾン、
グルーオンと、さらに未発見の12種類のゲージ粒子に相当)。

314名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 12:03:45
>>ニュートンの重力(万有引力)の法則と、クーロンの静電力・静磁力の
法則とが、数学的に類似しているように、一般相対性理論と古典ゲージ
理論も、数学的には似た構造の理論。

ニュートン力学から、超ひも理論まで貫いているのは、「ポテンシャル」。
この「ポテンシャル」こそ、近代・現代の物理学では、空間や時間より本質
的なもの。

古典的な力学、相対論、ゲージ理論のポテンシャルだけでなく、量子力学
・量子論では「量子ポテンシャル」(デビッド・ボーム流)が加わる。

315名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 12:08:56
ニュートン重力場 ・・・ 3次元のスカラー・ポテンシャル
クーロン・ガウス静電場 ・・・ 3次元のスカラー・ポテンシャル
クーロン・アンペール静磁場 ・・・ 3次元のベクトル・ポテンシャル

マクスウェル電磁場 ・・・ 4次元ベクトル・ポテンシャル(=3次元の
スカラー・ポテンシャルとベクトル・ポテンシャルを統合したポテンシャル)
弱い力の場・強い力の場 ・・・ それぞれ、3種類あるいは8種類の4次
元ベクトル・ポテンシャル

アインシュタイン重力場 ・・・ 計量テンソル(4次元2階テンソル)
のポテンシャル
ブランス・ディッケ重力場 ・・・ 計量テンソルとスカラーのポテンシ
ャル
ヒッグス場 ・・・ スカラー・ポテンシャル

レプトン、クォークの場 ・・・ 量子ポテンシャル(スピノル)

316名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 12:17:35
「ポテンシャル」は、どれも、直接観測できる量ではない。
ただ、「アハラノフ・ボーム効果」のように、その存在を間接的に示す
現象はある。

317名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 17:03:06
ニュートン重力場 ・・・ 3次元のスカラー・ポテンシャル
クーロン・ガウス静電場 ・・・ 3次元のスカラー・ポテンシャル
クーロン・アンペール静磁場 ・・・ 3次元のベクトル・ポテンシャル

これらは、数学的には、どれも、ポアソン方程式で表すことができる。

318名無しの物理学徒:2007/09/29(土) 17:04:11
マクスウェル電磁場 ・・・ 4次元ベクトル・ポテンシャル(=3次元の
スカラー・ポテンシャルとベクトル・ポテンシャルを統合したポテンシャル)
弱い力の場・強い力の場 ・・・ それぞれ、3種類あるいは8種類の4次
元ベクトル・ポテンシャル

アインシュタイン重力場 ・・・ 計量テンソル(4次元2階テンソル)
のポテンシャル
ブランス・ディッケ重力場 ・・・ 計量テンソルとスカラーのポテンシ
ャル
ヒッグス場 ・・・ スカラー・ポテンシャル
レプトン、クォークの場 ・・・ 量子ポテンシャル(スピノル)

現代の「統一場理論」では、これだけの場を統合して扱う必要がある。

319名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 16:46:42
>>これらは、数学的には、どれも、ポアソン方程式で表すことができる。

ニュートンの運動方程式とともに、ポアソン方程式も、ガリレオ変換に
対して形を保存します。
ポアソン方程式の左辺は、ラプラス演算子(ラプラシアン)△。
△=(∂/∂x)^2 + (∂/∂y)^2 + (∂/∂z)^2 ・・・ ◎
一方、ガリレオ変換 x' = x - v*t, y=y', z=z' (, t=t')
∂/∂x = ∂x'/∂x・∂/∂x' = ∂/∂x'
∂/∂y = ∂y'/∂y・∂/∂y' = ∂/∂y'
∂/∂z = ∂z'/∂z・∂/∂z' = ∂/∂z'
なので、これらを◎に代入すれば、
△ = (∂/∂x')^2 + (∂/∂y')^2 + (∂/∂z')^2 = △'
なお、ポアソン方程式は、いずれも「時間的に変化しない場」の方程式で
す。

320名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 16:58:46
現代では、電磁場・弱い力の場、強い力の場は、ひっくるめて「ゲージ力の場」、
あるいは「ゲージ場」といっても良いでしょう。

すると、古典的なものから、
・ニュートン力学 
  <−> 静電磁気学(クーロン、ガウス、アンペールなど)
・古典重力理論(アインシュタイン[一般相対論]、ブランス・ディッケなど) 
  <−> 古典ゲージ理論(マクスウェル、ワイル、ヤン・ミルズなど)
・量子重力理論=「重力場の量子論」(ループ量子重力理論など)
<−> 量子ゲージ理論=「ゲージ場の量子論](QED,QCD,GWS,GUTなど)
・超重力理論 <−> 超対称ゲージ理論
そして、重力理論とゲージ理論の統一をめざしているのが、
・統一場理論、超ひも理論、M理論

321名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 17:04:09
数学的には、ゲージ場は、スカラーやスピノルで表される粒子(レプトンや
クォーク)の内部状態を変換する場として、重力場は、計量テンソルで表さ
れる時空の状態を変換する場として、表現できる。

また、そうしたことで、ゲージ場と重力場とは、似てはいるけど、ちょっと
性格などが違う。

ゲージ場 <−> 重力場
・数学的にはベクトル場 <−> ・数学的にはテンソル場
・伝達媒体はスピン1のゲージ粒子 <−> ・伝達媒体はスピン2のグラビトン
(光子、ウィーク・ボゾン、グルーオン)
・引力と斥力がある <−> ・引力のみ

322名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 17:14:41
すべての、近代・現代物理は、
・ガリレオの相対性原理
・ニュートン力学
・クーロン、ガウス、アンペールなどの静電磁気学
から、全て始まります。

そこから初めて、いろいろな問題点も見えてくるし、そうなれば、相対論
や量子論、ゲージ理論、さらに超ひも理論、M理論などまで、そうした理論
が、どうして出てきたかも、次第にわかってくるでしょう。

それを道具としての数学として学ぶには、たとえば、
・「数学で物理を」(武部尚志・著/日本評論社)
あたりが、手軽なところかな?

323名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 17:35:53
座標系のローレンツ変換(y,zは省く)。
(ct)' = γ・( ct - β・x ) ・・・ ①
x = γ・( x - β・ct ) ・・・②
(ただし、β = v/c 、γ = 1 / √( 1 - β^2 ) )
を、双曲線関数による表現
tanh(φ) = β = v/c
と置いて、
ct' = ct・cosh(φ) - x・sinh(φ) ・・・ ③
x' = -ct・sinh(φ) + x・cosh(φ) ・・・ ④
と等価であることを証明。

β = tanh(φ) = sinh(φ)/cosh(φ)
γ = 1/√( 1 - β^2 ) = 1/√( 1 - tanh^2(φ) )
= 1/√( 1 - sinh^2(φ)/cosh^2(φ) )
= 1/√( ( cosh^2(φ) - sinh^2(φ) ) / cosh^2(φ) )
( cosh^2(φ) - sinh^2(φ) = 1 なので)
= cosh(φ)

これを、①、②に代入すると、
(ct)' = γ・( ct - β・x ) = cosh(φ)・( ct - tanh(φ)・x )
= cosh(φ)・( ct - sinh(φ)/cosh(φ)・x )
= ct・cosh(φ) - x・sinh(φ)
x = γ・( x - β・ct ) = cosh(φ)・( x - tanh(φ)・ct )
= cosh(φ)・( x - sinh(φ)/cosh(φ)・ct )
= x・cosh(φ) - ct・sinh(φ)
= -ct・sinh(φ) + x・cosh(φ)

個人的には、通常表示の①、②より、双曲線関数表示の③、④の方が好きで
ある(通常のユークリッド空間における三角関数による回転変換との類似に
なるので)。

324名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 17:38:49
y,zも含め、双曲線関数表示によるローレンツ変換
ct' = ct・cosh(φ) - x・sinh(φ)
x' = -ct・sinh(φ) + x・cosh(φ)
y' = y
z' = z
任意の定数ベクトル( a0, a1, a2, a3 )を導入して、この分の平行移動
も考える。
ct' = ct・cosh(φ) - x・sinh(φ) + a0
x' = -ct・sinh(φ) + x・cosh(φ) + a1
y' = y + a2
z' = z + a3
これを、「ポアンカレ変換」。

325名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 17:45:23
ゲージ理論
・大域 ・・・ ポアンカレ変換に対して物理法則が形を保存することを
要請(特殊相対性原理)
・局所 ・・・ ゲージ変換(電磁場ではU(1),強い力の場ではSU(3)、
電弱場ではSU(2)×U(1))に対して物理法則が形を保存することを要請

一般相対論(ブランス・ディッケ理論も含む)
・大域 ・・・ 一般座標変換に対して物理法則が形を保存することを
要請
・局所 ・・・ ポアンカレ変換に対して物理法則が形を保存することを
要請

326名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 17:47:11
(325の訂正)
ゲージ理論
・大域 ・・・ ポアンカレ変換に対して物理法則が形を保存することを
要請(特殊相対性原理)
・局所 ・・・ ゲージ変換(電磁場ではU(1),強い力の場ではSU(3)、
電弱場ではSU(2)×U(1))に対して物理法則が形を保存することを要請
(ゲージ原理)

一般相対論(ブランス・ディッケ理論も含む)
・大域 ・・・ 一般座標変換に対して物理法則が形を保存することを
要請(一般相対性原理)
・局所 ・・・ ポアンカレ変換に対して物理法則が形を保存することを
要請(特殊相対性原理)

327名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 18:38:26
2次元ユークリッド時空における回転変換+平行移動
ct' = ct・cos(θ) + x・sin(θ) + a0
x' = -ct・sin(θ) + y・cos(θ) + a1
(ct)^2 + (x)^2 = (ct')^2 + (x')^2 = 一定

一方、2次元ミンコフスキー時空のポアンカレ変換=回転変換(=ローレンツ
変換)+平行移動
ct' = ct・cosh(φ) - x・sinh(φ) + a0
x' = -ct・sinh(φ) + x・cosh(φ) + a1
(ct)^2 - (x)^2 = (ct')^2 - (x')^2 = 一定

・ゲージ理論の時空 ・・・ 大域的にミンコフスキー時空(ポアンカレ変換に
対して物理法則が形を保存する時空)
・一般相対論の時空 ・・・ 局所的にミンコフスキー時空(ポアンカレ変換に
対して物理法則が形を保存する時空)

328名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 18:44:10
・三角関数
exp(i・Θ) = cos(Θ) + i・sin(Θ)
exp(-i・Θ) = cos(Θ) - i・sin(Θ)
cos^2(Θ) + sin^2(Θ) = 1
tan(Θ) = sin(Θ)/cos(Θ)

・双曲線関数
exp(φ) = cosh(φ) + sinh(Θ)
exp(-φ) = cosh(φ) - sinh(φ)
cosh^2(φ) - sinh^2(φ) = 1
tanh(φ) = sinh(φ)/cosh(φ) = v/c

329名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 18:48:52
半径aの円
x^2 + y^2 = a^2 => x = a・cos(Θ), y = a・sin(Θ)

原点からの焦点への距離aの(直角)双曲線
x^2 - y^2 = a^2 => x = ±a・cosh(φ), y = a・sinh(φ)

330名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 18:56:42
ミンコフスキー時空(ポアンカレ変換に対して物理法則が形を保存する時空)

マクスウェル電磁場方程式の形を保存する変換=ローレンツ変換と平行移動
=ポアンカレ変換

331名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 19:05:06
一般相対論の重力場とマクスウェル理論の電磁場だけの統一であれば、
カルツアー・クラインの5次元理論がある。

ただし、5次元目は、10^(-34) m くらいのスケールにコンパクト化し
ていると考える(10^(-34)m は、たとえば、電子と電子との間のクーロン
力と、重力との強さが一致するスケール。ただし、不確定性原理により、
エネルギーの「ゆらぎ」も考える)。

現代では、場の量子論で出て来る他の場も含め、そうすると、10次元、
11次元の理論となる。

現代で、重力場と電磁場だけの統一理論を考えても、あまり注目は集めない。

332名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 19:17:22
2次元ユークリッド時空における回転変換+平行移動
ct' = ct・cos(θ) + x・sin(θ) + a0
x' = -ct・sin(θ) + y・cos(θ) + a1
(ct)^2 + (x)^2 = (ct')^2 + (x')^2 = 一定
一方、2次元ミンコフスキー時空のポアンカレ変換=回転変換(=ローレンツ
変換)+平行移動
ct' = ct・cosh(φ) - x・sinh(φ) + a0
x' = -ct・sinh(φ) + x・cosh(φ) + a1
(ct)^2 - (x)^2 = (ct')^2 - (x')^2 = 一定

ローレンツらは、本当に物体が力学的に縮んでしまう現象を考えていたけ
ど、本当のアインシュタインの特殊相対性理論では、そんなことなくて、
別の観測者が空間方向から観測すると「縮んだように」、時間方向から観測
すると「伸びたように(遅れたように)」観測されるだけ。
また、自分自身が光速に近い速さで飛んでいる場合は、ローレンツ収縮の効果
は、一切、わからない。その場合でも、1cmは1cm、1秒は1秒と、
普通の状態。

レベルの悪い通俗解説書では、この違いが間違って伝えられている。

333名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 19:20:29
>>また、自分自身が光速に近い速さで飛んでいる場合は、ローレンツ収縮の効果
は、一切、わからない。その場合でも、1cmは1cm、1秒は1秒と、
普通の状態。

ガリレオの相対性原理の、自分自身の運動は、認識できないことが、基本。
実際の地球上では、動いている自動車や電車に乗れば、外が動いているこ
とや、振動などでわかるが、仮に目隠しされた状態で載せられて、振動な
どもなければ、自分が動いていることは、一切、解らないだろう。

334名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 19:24:32
>>レベルの悪い通俗解説書では、この違いが間違って伝えられている。

ニュートン力学でも、相対性理論でも、本物は、肩透かしを食うくらい、
以外と常識的。。。

おかしな通俗解説書では、そこが間違って、誤解されて、誇張されて伝え
られている。

自分自身が光速に近い運動をしても、歳は普通に取る(ただ、静止してい
た別の観測者にくらべると、歳のとり方が違うのは解るけど)。

335名無しの物理学徒:2007/09/30(日) 19:28:10
>>空間・時間はパラメータ

日常でも、物理的移動や肉体的変化、地球や天体の自転・公転などの物理
現象が本質的で、空間・時間は、それのためのパラメータといえる。

336名無し:2007/10/01(月) 11:43:59
>>静止と等速直線運動を力学的に区別する方法を遂に
>>発見しました。これによりガリレイの相対性原理は
>>完全に間違っていたことが証明されることになり、

こんな話しは、中学1年程度の数学や理科さえ、理解していない、
ということを示している。

337名無し:2007/10/03(水) 13:39:00
>>杉岡や田中憲次の言ってることは間違いなく間違いだから、

この人たちは、結局、中学・高校の数学の知識さえ危ういところで、
コン○ケン○チあたりの安っぽく、レベルの低い誤解だらけの解説書を
読んで、それを間に受けて、悩んでいるんですね?

>>ガリレオの相対性原理は、静止と等速直線運動は区別出来な
いという、慣性の法則の一部の結論によって構築されました

>>物質が縮むとか、時間が遅れるとか、そんな理屈的に有り得ない
>>ことを言っているのがアインシュタインの相対性理論です

こんな話は、ちゃんとした数学や物理が理解できる人なら、どちらも、
本物のガリレオ相対性原理、ニュートン力学や相対性理論から出てくる話
ではないことが、お分かりでしょうね。

コン○ケン○チなどの解説書は、有害物質入りの食料品や化粧品と同じで、
安いけど、一生を不幸にしていしまう代物といえるでしょう。

338名無し:2007/10/03(水) 13:41:40
>>コン○ケン○チなどの解説書は、有害物質入りの食料品や化粧品と同じで、
>>安いけど、一生を不幸にしていしまう代物といえるでしょう。

若い人たちは、こんな誤解だらけ、ウソだらけの解説書は、買わないだろう
し、読まないよね?
ちょっと高いけど、専門書を買って読みましょう。

339名無し:2007/10/03(水) 14:28:15
>>杉岡や田中憲次の言ってることは間違いなく間違いだから、

杉岡幹夫のサイトの内容が、すべて、正しくない誤解であることも、ちゃ
んと数学や物理学の基礎をわかっていれば、証明できるでしょう。

340名無し:2007/10/03(水) 14:29:46
>>杉岡や田中憲次の言ってることは間違いなく間違いだから、

杉岡幹夫も、まぎれもなく、コン○ケン○チの著書の信奉者のようだ。

341名無し:2007/10/03(水) 15:05:16
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

「ウソつきは、泥棒のはじまり」とも言って、地獄の河原で、舌を抜かれて、
釜茹でにされるよ。

342名無し:2007/10/03(水) 15:13:31
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

地獄じゃなくても、昔なら、三条河原で、打ち首か、釜茹でだ!!

343名無し:2007/10/03(水) 15:23:07
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

江戸でなら、小塚原か鈴ガ森で、磔、獄門!!
命まで取るのが、かわいそう、というなら、八丈島までの遠島!!

しかし、彼らの行為は、そのくらいの重罪!!

344名無し:2007/10/03(水) 15:41:21
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

まあ、田中憲次の場合、誤解だらけの解説書の内容を真に受けて書いた小説
とやらが、ほとんど売れないので、「借金地獄!!」になること必須。

345名無し:2007/10/04(木) 10:34:36
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

こいつらのサイト、著書の内容というのは、人を馬鹿にしているというか、
世の中をナメている感じですね。

346名無しの物理学徒:2007/10/04(木) 10:56:46
おはよう

347名無し:2007/10/04(木) 17:42:56
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

こういう人たちは、いろいろと問題がある人たちのようで、
ほとんど説得が不可能な人たち、ということです。
あまり相手にならない方がよさそうです。

348名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 09:37:47
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

こういう連中は、アインシュタインさえコケにすれば、相対性理論は崩れる、
とでも思っているようだが、ニュートン力学、電磁気学、量子力学などと
同様、相対性理論も、有名無名、たくさんの物理学者や数学者の手によって
築かれたものなのだ。

最新号(10月号)の「パリティ」(丸善)の特集記事や、ミチオ・カクの
「超空間」などを読めばわかるが、40代で夭逝した19世紀の二人の天才、
ジェームズ・クラーク・マクスウェル(1831-1879)と、ベンハルト・リーマ
ン(1826-1866)の、少なくとも、どちらかが、もう10年、20年、長生きした
ら、相対性理論は、10年以上、早く出てきていた可能性があるのだ。

349名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 09:56:18
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

そもそも、ガリレオ・ガリレイ(1564-1642)が言い出したとされる
「相対性原理」の精神は、「物理法則は、人為的な座標の設定によらない」
ということだ。
それは、ジョルダーノ・ブルーノ(1548-1600)やブレーズ・パスカル
(1623-1662)らの「宇宙に中心はない」という思想にも繋がるものだ。

その「相対性原理」が、ニュートン力学には適用できるけれど、ファラ
デーやマクスウェルなどの電磁気学には適用できない、というのは、
少なくとも、当時の大方の物理学者たちも思っていないし、それでは、
「相対性原理」が電磁気学では正しくない、ということにもなる。

だから、「相対性原理」は電磁気学にも適用できる、とする方が、
ガリレオたちの精神にのっとた考えなのだ。

ただし、ガリレオ変換は、ニュートンの運動方程式の形を保存して変換
したけれど、マクスウェルの電磁場方程式については、そうはならない
のが事実。

ガリレオ変換が電磁気学に適用できないことは、マクスウェル自身はも
ちろん、ハンイリヒ・ヘルツ(1857-1894)なども確認していたことだ。

そして、マクスウェル電磁場方程式に対する、ガリレオ変換に代わる正しい
変換は「ローレンツ変換」であることは、アインシュタイン以前に、ヘンド
リック・ローレンツ(1853-1928)をはじめ、ジョージ・フィッツジェラルド
(1851-1901)、アンリ・ポアンカレ(1854-1912)など多数の数学者や物理学者
によって、すでに示されていたのだ。

350名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 10:02:23
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

田中憲次などは、レベルが低すぎて論外だけど、杉岡などは、1960年代か
ら1970年代の学生闘争や受験戦争が生み出した「受験バカ」というような
奴だと思う。

彼の発言は、コペルニクス、ガリレオ、ニュートン以来の近代科学の精神
というものを、何も理解していない、ととれる発言でしかないのだ。
「相対性原理」は、明確にはガリレオで出てきたとされるが、それ自体の
ルーツは、コペルニクスやブルーノなどにまで遡れるのだ。
そして、逆に、電磁気学や量子力学、量子論にまで適用されているのだが、
彼のいくつかの発言は、その「精神」である「物理法則は、人為的な座標の
設定によらない」を、全く理解していないといえるのだ。

351名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 10:04:22
つまり、ガリレオやアインシュタインをコケにしても、相対性原理や
相対性理論を、簡単に崩すことはできないのだ。
(崩したければ、実験・観測によって、相対性原理に反する現象をみ
つけるベキだ)

352名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 10:10:50
>>だから、「相対性原理」は電磁気学にも適用できる、とする方が、
ガリレオたちの精神にのっとた考えなのだ。

現代でも、量子力学・量子論(不確定性原理)は、マクスウェルの電磁
場、ヤンミルズのゲージ場(強い力の場・弱い力の場)にも適用できる
ようになったのだが(それが、ゲージ場の量子論)、いまだ、アインシ
ュタインの一般相対論や、ブランス・ディッケの重力理論が示す重力場
には適用できていない、そこで、重力場の量子力学・量子論の建築に、
現代の大方の物理学者や数学者は、やっきになっているわけだ。

ガリレオ、ニュートン以来の物理学者たちは、ある原理が、ある法則・理
論には適用できるが、別の法則・理論には適用できない、という考えには
納得できない人種なのだ。

そういう近代物理学、近代科学の「精神」を、杉岡などは、全く理解でき
ていないということだ。

353名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 10:21:02
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

こいつらは、お金に困っているのかな?
相対性理論を崩して、「ノーベル賞」で一攫千金を狙っているのかもね?
でも、世の中、そんな甘くないです。

こいつらの書籍やサイトの話には、まともに数学、物理学などをかじってい
る人間は、誰も納得しないでしょうから。

354名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 10:25:24
>>田中憲次などは、レベルが低すぎて論外だけど、杉岡などは、1960年代か
ら1970年代の学生闘争や受験戦争が生み出した「受験バカ」というような
奴だと思う。

「相対性理論」=アインシュタイン なんて思っているのが、「受験バカ」
とか、「バカの一つ覚え」というようなレベルでしかないのだよ!! >> 杉岡さん

355名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 10:29:49
>>田中憲次などは、レベルが低すぎて論外だけど、杉岡などは、1960年代か
ら1970年代の学生闘争や受験戦争が生み出した「受験バカ」というような
奴だと思う。

こいつらの著書やサイトの話は、男に振られてヒステリックになっている
バカ女とか、スポーツの試合で負けて、いろいろと言い訳や敵への批判を、
いっている、レベルの低い選手などの話と、変わらないね。

356名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 10:46:08
>>田中憲次などは、レベルが低すぎて論外だけど、杉岡などは、1960年代か
ら1970年代の学生闘争や受験戦争が生み出した「受験バカ」というような
奴だと思う。

こいつら、その発言が、本人の価値や信用を落としているものでしかない、
ということが解っているのだろうか?

357名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 10:55:07
実際には、科学・技術やITの世界の研究・開発というのは、「どろどろ」
したものだし、また、結果が要求される厳しい世界でもある。
また、ニュートン力学や相対性理論に限らず、まともな物理や科学の理論
には、「完璧」というのもないのだ。あくまで、いままでの実験・観測の
結果、「近似的に正しい」というものでしかない。
ものごとの「白・黒」をはっきり付けたがる日本人には、この「近似的に
正しい」ということが、理解できない、納得できないのかな?

そういうことを、杉岡とか田中憲次などは、理解できていない。

358名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 11:12:57
ITの世界でも、たとえば、IBM、インテルやマイクロソフトなどの製品は、
古い時代のものからの「互換性」を維持しながら、性能や機能をあげてい
ます。
こうしたメーカー自身を含め、過去には、そういう互換性を考慮しない製
品も出していますが、どれも、商業的には成功していません。

物理理論でも、いってみれば、相対論や量子論、さらには超ひも理論など
でも、最初に成功したニュートン力学からの「互換性」を維持しつつ、
新しい現象・世界への「拡張」を行っています。
だから、「成功」しています。

こういうニュートン力学、相対論、量子論などとの「互換性」を捨てた
理論などは、あまり成功できないと思います。

359名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 11:22:45
>>こういうニュートン力学、相対論、量子論などとの「互換性」を捨てた
理論などは、あまり成功できないと思います。

超ひも理論、M理論、ループ量子重力理論などの新しい理論にも、ニュートン
力学、相対論、ゲージ理論、量子論などとの「互換性」は、当然、要求される
のは、いうまでもない。

360名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 11:31:19
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

本当の物理、経済や科学では、身近な世界の現象が、世界や宇宙、マクロと
繋がっていることが、わかってきます。

相対性理論、量子力学や超ひも理論などの話も、宇宙とかミクロの話だけ
でなく、身近なところにもあります。

しかし、上のやつらの話は、そういうことも、理解できていないようです
ね。

361名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 14:42:05
相対性理論 = アインシュタイン でないことは、とくに、特殊相対性理論
の場合、アインシュタインの導き方でない方法でも導けることも理由だ。

特殊相対性理論のスケルトンは、ローレンツ変換を導き、そのローレンツ変
換から、さらに導かれる「固有時」を使って、ニュートンの運動方程式を
「書き換える」ことだ。

その最初のローレンツ変換の導き方なのだが、主なところでも、
(1)光速不変原理から導く方法(これが、1905年のアインシュタインの
方法)
(2)マクスウェル電磁場方程式の形を保存する変換として導く方法
(それは、ローレンツやポアンカレなどの方法)
(3)「上限の速度」を設定して導く方法(マーミン「相対論」・丸善の、
「光なしの相対論」で示されている方法)
の3種類がある。

どの方法でも、同じ結論に辿りつけるのだ。

362名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 14:44:37
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

同じ「反相対論」でも、こいつらは、あまりにも、レベルが低すぎ。。。
こいつらに、清家新一の「超相対性理論」あたりを、読ませたい。

また、科学の世界にも、芸術やスポーツ、ビジネスなどの世界と同様、
最低限のルールや礼というのがあると思うが、上のやつらは、それを
「無視」している、人間として最低のやつらだ!!

363名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 15:00:19
>>清家新一の「超相対性理論」あたりを、読ませたい。

ゲージ場の量子論や、重力場の量子論などは、それぞれ、特殊相対論および、
一般相対論を超えようとするもので、それらも「超相対性理論」を目指して
いるわけだ。

364名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 15:04:25
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

>>また、科学の世界にも、芸術やスポーツ、ビジネスなどの世界と同様、
>>最低限のルールや礼というのがあると思うが、上のやつらは、それを
>>「無視」している、人間として最低のやつらだ!!

こういう連中には、どんな分野・世界でも、何も実のあることはできると
は、思えない。
だから、困って、ルールや礼も無視して、いろいろと屁理屈を言っているの
だろう。

365名無しの物理学徒:2007/10/06(土) 15:09:07
>>清家新一の「超相対性理論」あたりを、読ませたい。

清家新一の場合は、ちゃんと相対性理論を理解したうえで、反論を述べて
いるのだ。

杉岡とか、田中憲次などのように、理解できないから、常識に反するから、
という低いレベルの理由によるものではないのだ。

だから、清家新一には、けっこう支持者が多かった。

366名無しの物理学徒:2007/10/08(月) 09:55:37
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

杉岡のサイトで、「相対性理論と電磁気学は無関係」というのがある。
言うのは、勝手だけど、その発言に、責任をもてよな!!
どうして無関係といえるのか、その説明をするべきだ。

力学の問題を解くのに、微積分や変分法(解析力学)を使えば、簡単に
なるように、電磁気学のいくつかの現象、法則、たとえば、ビオ・サバ
ールの法則、アンペールの法則、電磁誘導、ローレンツ力など、特殊相対
性理論の考えを使うことで、より簡単に導けたり解けるようにもなるのだ。

それに、そもそも、ニュートンの運動方程式と、マクスウェルの電磁場
方程式とで、空間・時間の扱いが違うのだが、それをどう説明しようと
するのか?

367名無しの物理学徒:2007/10/08(月) 09:59:27
実験的にも、電気や磁気の現象を扱っている人たちは、実際に空間と時間が
交じり合うような現象があるともいうのだ(アンペールの法則とか、電磁誘
導などの現象だ)。
そういうのを、特殊相対論なしで、どう説明するのか?

368名無しの物理学徒:2007/10/08(月) 10:08:39
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

杉岡のサイトで、砂川重信のポテンシャルのローレンツ変換の導き方に、
イチャモンをつけているところがあるのだが、つまり、ダルベールジアン
□の形をたもつ、座標系のローレンツ変換を導いたあと、それを、ローレ
ンス条件の左辺 div(A) + 1/c^2・∂(φ)/∂t に適用したあと、その形
を保つために、ポテンシャルの変換を行うために、あのような置き換えを
おこなっているのだ。

現象的にも、電磁気学の現象では、アンペールの法則や電磁誘導が示す
現象が示すように、
空間・時間の変換 <=> 電場・磁場の変換
ということが、実際にあるわけだ。
そういうものが、モーター、発電機、変換機などの基礎にもなっている。

杉岡の発言は、基本的な数学、物理や電磁気のことを、一切、知らない
発言だ。

369名無しの物理学徒:2007/10/08(月) 10:12:26
>>杉岡の発言は、基本的な数学、物理や電磁気のことを、一切、知らない
発言だ。

つまり、あまりにも理解レベルが低い、ということだ。
日本の大部分の数学・科学の教育の方法にも原因があるかもしれないが、
科学というのは、いきなり信じるものでなく、自分の手で、基礎的な物理
の式をいじってみたり、実験・観測などをして、いろいろと試して理解す
るべきものなのだが、杉岡とか田中憲次のような連中は、そういうことを
行っていないで、単なる頭の中の空想だけの端だ。

370名無しの物理学徒:2007/10/08(月) 10:17:02
科学だから、疑うのはいいが、それに対して、いろいろと調べてみたり、
検証をしたりして、要は「責任をとる」ということも必要だ。

「間違っているから、間違っている」というのでは、何にも責任をとって
いない発言だし、それでは、誰も納得しない。

どうして間違っている、といえるのか、その根拠を示せ!!
(それも、自分勝手な思考実験などでなく、ちゃんとその理論を理解し
たうえでの根拠をしめせ)

371名無しの物理学徒:2007/10/08(月) 10:23:36
>>「間違っているから、間違っている」というのでは、何にも責任をとって
いない発言だし、それでは、誰も納得しない。

「コン○ケン○チの本で、間違っていると出ている」では、「パパが違って
いるといっているよ」といっている小さい子供の発言と、なんら変わらない
ではないか?

372名無しの物理学徒:2007/10/08(月) 11:00:03
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

相対論が間違っているというより、こいつらが受けてきた「科学教育や、
さらに教育一般の方が、間違っている」という方が、はっきりといえる。

373名無しの物理学徒:2007/10/08(月) 15:38:49
アインシュタインは、マイケルソン・モーリー実験の結果から、「光速不変
原理」を思いついたのでなく、マクスウェル電磁場方程式と、ローレンツら
が導いたローレンツ変換をみて、思いついたというのが正解に近いようだ。

374名無しの物理学徒:2007/10/08(月) 15:48:20
一般的に電磁気学は、力学などに比べて難しい、というイメージもある
のだが、特殊相対性理論をベースに考えると、けっこう簡単というか、
シンプルな感じになる。
実は、特殊相対性理論は、マクスウェルの電磁場方程式から出てきた、
というのだが、逆に、クーロンの法則と特殊相対性理論を使って、マク
スウェルの電磁場方程式を導けるという話もある。

375名無しの物理学徒:2007/10/08(月) 15:48:32
一般的に電磁気学は、力学などに比べて難しい、というイメージもある
のだが、特殊相対性理論をベースに考えると、けっこう簡単というか、
シンプルな感じになる。
実は、特殊相対性理論は、マクスウェルの電磁場方程式から出てきた、
というのだが、逆に、クーロンの法則と特殊相対性理論を使って、マク
スウェルの電磁場方程式を導けるという話もある。

376名無しの物理学徒:2007/10/08(月) 18:04:08
>> 電磁気学と特殊相対論の関係

ニュートン力学は、特殊相対論によって修正をうけたが、マクスウェル電磁
気学は、無修正ということが事実なのだ。
電磁現象では、空間的なものと時間的なものが交わるような現象が、実際に
よくあり、ニュートン力学的(あるいは、ガリレオ変換的)な空間・時間の
考えでは、正しく理解できない現象が多いのだ。

377名無し:2007/10/10(水) 13:11:10
>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

この人たちは、ガリレオ、デカルト、ニュートン以降の近代の物理学や科学
が、手法などを含め、いろいろな点で、宗教や哲学と違い、ということを
解っていない。

近代の物理学や科学は、信じるとか思索するものでなく、理解して試して使って
みて、さらに改良などをしてみる、といった類のものです。

378名無し:2007/10/10(水) 13:22:33
デカルトあたりは、賢いから、天動説・地動説論争の時代、科学は宗教と
は違う、というような説明して、偉いお坊さんたちとの争いを避けていた
というような話しがある。

>>コン○ケン○チ、杉岡、田中憲次、

あなた方の話しは、物理や科学でなく、宗教や哲学の話しです!!

379名無し:2007/10/10(水) 13:47:22
現代では、物理学、化学、天文学、土木工学、機械工学、電子工学などの
自然科学系はもちろん、経済学、経営学、金融工学などの社会科学系でも、
そのまともな勉強や研究には、高校以上の数学と、ある程度のプログラミ
ング(言語はなんでも)、OS、ネットワークなどのIT技術とが、不可欠に
近い。

そういう数学やITの知識・技術がは無く、ただ本を読んで思索し、勝手な
思考実験というのでは、現代では、まともな勉強や研究にならないのです。

現代では、「何も解らない、何もできない」では、本当に、勉強や研究に
も、ならないのですね。

それで思考実験をして、こうなりました、こういう本を出しました、と
言っても、誰も納得もしないし、相手にしないのです。

380名無し:2007/10/10(水) 13:56:30
>>それで思考実験をして、こうなりました、こういう本を出しました、と
>>ても、誰も納得もしないし、相手にしないのです。

物理や科学・技術の世界も、一般のビジネスの世界でも、あまりにも時代
遅れなやり方に浸っていては、何も結果や実績を作ることはできないです。

381名無し:2007/10/10(水) 15:42:14
現代では、ニュートン力学、量子力学はもちろん、特殊相対性理論も、
物性科学、化学、エレクトロニクスなどで、さまざまな応用技術が出て
きています(実際には、特殊相対性理論と量子力学を結合させた、
相対論的量子論の応用技術)。
一般相対論も、GPSなどの応用がありますが、まだ少ない。

こうした理論に限界があるのは解っているのですが、我々、凡人としては、
そういう限界をみつけるとか、新しい理論を考えるより、こうした既存の
理論を応用した技術を考える方が、手っ取り早く「お金」になると思いま
す。

特に日本では、基礎理論の研究より、応用技術の研究の方が評価もされや
すいのです(基礎理論の研究、検証は、非常に長くかかるし、リスクも
ありますからね)。

382名無し:2007/10/10(水) 15:57:33
大手の掲示板をみていると、「反相対論者」にしても「相対論擁護者」
にしても、こと特殊相対性理論については、量子力学とともに、我々の
身近なところにも、応用技術などが増えていることを知らない人が、多
いという感じで、最新の技術を知らないのだろうか?

383名無し:2007/10/10(水) 16:15:10
>>最新の技術を知らないのだろうか?

結局、本や机上の勉強ばかり中心で、実体験の乏しい日本の受験勉強の
弊害といえる。

特に若い人たちは、もっと、最先端の科学技術に目を向けて!!
現代は、量子力学も相対論も、もっと我々の身近にもあるのです。

384裸の王様:2007/10/28(日) 08:25:35
アラゴが1810年に行なった実験は、地球が公転運動のためにある星に近付く状況と遠ざかる状況とにおいてその星の光の速さに変わりはなかった(望遠鏡の対物レンズの焦点距離に変わりがなかったので)というものでした。しかしながら星の光の周波数は異なる(公転運動のゆえに)でしょう(たとえターゲットが地平に近い星であって光が大気を通過する距離が長いとしても)。それは光速(対地球の)が異なるために外ならないでしょう(光速=周波数×波長の式からして)。

光速不変に関連する現象・実験はまだまだあるのでしょうが、相対性理論の本の多くはかのM−M実験にしか触れることをしません。ほかは芳しくないもの(上記実験のように)ばかりなので?個人的な感想ですが。

385裸の王様:2007/10/31(水) 10:29:02
ある物理学の本に「地球上の観測者は自分がとまっているといってもよい。それで星の光のドップラー効果でも光行差でもまったく同様に矛盾なく説明できる」とありました。

ある恒星の光行差の値は、太陽系の惑星上のそれぞれで異なるでしょう。運動の相対性で説明できるでしょうか。重ねてのゴタクごめんなさい。もう来ませんから。

386裸の王様:2007/11/20(火) 08:43:04
一筋のレーザー光が真上の方向から照射されています。ピラミッド様に
上に向けられたプリズムがこの垂線を横切ります。プリズムの両斜面に
入射する波の数は同じではないでしょう。これは斜面に対する光速が
異なるためでしょう(光速=周波数×波長の式からして)。

もう来ないつもりでしたけど、ちょっとした?思考実験を
思い付いたので。ごめんなさい。

387裸の王様:2007/11/22(木) 07:45:28
上記は光速度不変の原理(観測者にとっての)へのシンプルな反証とできるでしょう。
同原理への反証はいくらでもあるのでしょう(おそらく)。
小生ごとき鈍才でもいくつかを示せるのですから。

388アイソシュタイソ:2007/12/02(日) 22:21:22
駅に静止している電車があるとする。その電車の後ろからボールを
時速100㎞で飛ばせば時速100㎞分の距離を飛ぶ。常識である。勿論、
電車に乗ってる観察者から見ても、駅にいる観察者から見ても状況は
一緒である。常識である。ここまではよろしいですね。

さて、今度は等速直線運動で時速100㎞で東向きに走る電車の進行方向
と反対向きに、これまた同じ速度でボールを発射した場合、ボールは
電車の観察者から見ても、駅にいる観察者から見てもすぐに
落ちたように見える。それはすでにテレビで実験済みである。http://q.hatena.ne.jp/1187006509
常識である。ここまではよろしいですね。

等速直線運動で動いている電車に乗ってる観察者から見たボールの
飛ぶ距離は、静止している電車に乗ってる観察者から見た電車
から飛ばしたボールの距離と一緒であるが、落ちた場所は違う。
常識である。ここまではよろしいですね。

駅にいる観察者から見れば、静止と等速直線運動では、ボールの
飛んだ距離も違えば、ボールの落下した地点も違う。常識である。
ここまではよろしいですね。

これは慣性の法則の一部の結論である、静止と等速直線運動は区別で
きないという法則を明らかに否定しているということである。常識で
ある。ここまではよろしいですね。

ガリレイの相対性原理とは、あらゆる慣性系で力学の法則は同じで
あるということである。しかし、慣性系には、厳密に2種類しかない。
それは静止と等速直線運動だけである。従ってこの静止と等速直線運動
が力学の法則は同じであるということなので、静止と等速直線運動は
区別できないという結論になるということである。常識である。
ここまではよろしいですね。

結論として、上の電車とボールの説明で、静止と等速直線運動は区別
できるということを理路整然と説明しているので、ガリレイの相対性
原理は間違っているということを証明しており、慣性の法則の一部の
結論である、静止と等速直線運動は区別できないという結論は
明らかに間違っているということを証明しているということである。
常識である。ここまではよろしいですね。

なお、この文章に反論するには、厳密な思考実験によって理路整然と
説明、証明する以外には受け入れられない。常識である。


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