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物理学ニュース速報
96
:
名無しの物理学徒
:2006/03/19(日) 10:28:47
【核融合 原子力工学】東大 吉田教授ら高温プラズマの謎に挑む -目指せ 木星型核融合-
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1142429679/l50
「地上に太陽を」は核融合研究の合言葉だ。太陽のような核融合エネルギーを、地球上で生み出すこと
が目標だからだ。ところが、効率よく核融合を起こすヒントが実は木星にあることがわかってきた。東京大
学新領域創成科学研究科の吉田善章教授らは実験室に「地上の木星」を作って新しい核融合の可能性を
探る研究を進めている。 (永井理)
核融合反応を起こすには、燃料の水素を、1億度を超す高温のプラズマにして閉じ込めることが必要だ。
温度の高いプラズマをいかに効率よく閉じ込めるかがポイントだ。
1979年に米国のボイジャー探査機が木星を調べて以来、木星の磁気圏には、非常に効率よくプラズマ
が閉じ込められていることが分かってきた。
いま最も研究の進んでいるトカマク式と呼ばれる装置の場合、磁場エネルギーの1/10の圧力のプラズマ
を閉じ込められる。フランスに建設が決まった国際熱核融合実験炉(ITER)もこのタイプだ。ところが、木星
では磁場と同じ圧力のプラズマが閉じ込められていた。最先端の核融合実験炉の十倍の効率だ。
なぜ木星の磁気圏には効率よくプラズマが閉じ込められるのか。
木星の周囲のプラズマは、木星の自転に引きずられて非常に速い流れをつくっていると考えられている。
吉田教授は「高温のプラズマの周囲を、温度の低いプラズマが高速で流れているため、高温のプラズマが
外に出られないのでは」と考えた。
ビルの入り口などで、風の壁をつくり、暖房した空気が外に漏れないようにする「エアカーテン」と同じ原
理だ。
吉田教授らは、この考えを実証するため、木星の磁気圏をつくりだすプラズマ実験装置「RT-1」をつくり
上げた。この装置は、直径約2 mの真空容器の中に、直径50 cmのリング状の超電導磁石を浮かべ、ミニ
チュアの木星磁気圏をつくりだす。今年一月には磁気圏にプラズマを閉じ込めることに成功。今後は、プラ
ズマに電圧をかけて秒速1 kmの流れをつくり、高い効率で閉じ込められるかどうか確かめる。
「トカマク方式ではプラズマ温度は1億度が限界。木星型の方式なら十倍の十億度まで上げられる。まだ
基礎実験だが、将来は重水素だけを使った核融合が実現できるかもしれない」と吉田教授は話す。
惑星研究の分野からも期待が寄せられる。同大学院理学系研究科の寺沢敏夫教授(惑星科学)は「木
星や地球の磁気圏に、プラズマや放射線粒子が捕まる仕組みの解明に役立つのではないか。地球を回る
人工衛星が放射線で劣化するのを防ぐのにも役立つかもしれない」と期待する。 2006/03/07
ソース:東京新聞
(´・ω・)つ【
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sci/20060307/ftu_____sci_____000.shtml
】
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