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物理学ニュース速報

81名無しの物理学徒:2005/09/11(日) 22:10:50
【物理】量子コンピュータの漏れを防ぐ方法を開発
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1123866030/l50

 ブリストルのHP研究所の2人の研究員の最新の成果が、直接相互作用するキュービット
を用いる量子コンピュータアーキテクチャの主要な困難の1つを解決する方法を示した。

 問題は役に立つ計算をするには、量子コンピュータの中で互いの存在を感じる(訳注:
エンタングルしている)100万単位のキュービットが必要なことで、これが意味するのは、
情報が制御できない方法で漏れているということである。より多くのキュービットがこの
ような方法でひとつにされれば、それを制御するのはより難しくなる。

ブリストルのHP研究所のSean Barrett博士とPieter Kok博士が示した解決法は、個々の
キュービットが互いに直接話ができない(訳注:相互作用できない)ように、それぞれ
のキュービットを箱に入れてしまうという方法だ。しかし、量子コンピューティングが
出来るためには、それらがエンタングルされるよう、何らかの相互作用がキュービット
間でされることが必要だ。HP研究所のシステムでは、それぞれのキュービットが光の粒子
(光子)を放出ことが出来るという事実を用いることでこれを達成した。

量子コンピューティングは従来の情報処理に比べ非常に強力であると期待されている。
それによって素早い検索やよりよいシミュレーション、大きな数の効率的な因数分解、
実質的にセキュアなコミュニケーションの保証などが可能になるはずだ。この技術は
実用まで数十年かかる可能性もある。

Barrett氏とKok氏の研究の詳細は最近発行されたPhysical Review Aの中の論文で述べられている。
http://scitation.aip.org/getabs/servlet/GetabsServlet?prog=normal&id=PLRAAN000071000006060310000001&idtype=cvips&gifs=Yes

physorg.comより引用
http://www.physorg.com/news5776.html


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