戦争がはじまりますた

14：chinko：2003/04/16(水) 23:57: ちなみにパンターも理想的な設計であるが、当初は欠陥戦車であった
１９４３年７月のクルスク戦投入を急いだばかりにパンターＤ型はサスペンションに致命的欠陥を持った
このため、クルスク戦ではエンストしたパンターにソ連軍のパックフロントが集中した。
この欠陥をA型では克服し、正面装甲を１１０ミリ（ちなみに日本軍の９７式戦車は２５ミリ）に増強。
さらにG型では１２０ミリまで装甲を増強した。
また、パンターは傾斜装甲を持っていたのでＧ型１２０ミリの装甲＋傾斜角度の跳弾能力をもち、
実際の装甲以上の防弾能力を有していた。

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