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経営史(木山)

88名無しの商学部生:2009/01/27(火) 07:13:54 ID:b1Ivt1Yc
日本三大商人の一つである近江商人とは、近江国に本拠をおく他国稼商人のことである。主として江戸時代に活躍した。行商から始まり、他国で質店、木綿店、呉服店、合薬店、醸造場などを営んだ。近江国出身であっても、近江国内でのみ商業に従事することは「地商い」と呼び、そのような人々は近江商人とは呼ばれなかった。また、近江国と他国を行ったりきたりするため「ノコギリ商い」とも呼ばれた。近江商人の経営理念として、三方よしとうものがあり、それは「売り手より、買い手よし、世間よし」というものであった。近江商人の出現理由として、近江国が繁栄していたこと、交通の要所であったこと、両国支配体制ではない非領国地帯であったことが挙げられる。現在の近江商人系企業としては伊藤忠・丸紅などがあげられる。

こんなもんかいね


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