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同和問題
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9割超が「パチンコ店などの出店規制を」 京都・烏丸通
京都のビジネスの中心街である烏丸通（三条―高辻間）で、沿道の地権者らの
9割以上がパチンコ店や性風俗店などの出店に規制が必要と考えていることが
京都市などの調査で分かった。
地区内には現在、マージャン店があるのみだが、地価上昇に伴い不動産取引が
活発になる見通し。市は地権者らの意見を基に、2007年度にも出店規制策を取る
方針。
沿道の企業や銀行、寺社などでつくる烏丸通沿道懇談会（座長・渡部隆夫
ワタベウェディング社長）が5日開いた会合で、同懇談会の幹事会と市がアンケート結果を
報告した。調査期間は9月29日―10月12日。沿道の土地・建物所有者が対象で、
配布数は115票。回収率は44.3％。
アンケートでは56.9％がパチンコ店やゲームセンターを含む風営法にかかわる営業などを
「すべて規制する必要がある」と答えた。「営業内容に応じて規制する必要がある」と
回答したのは37.3％で、うち全員がパチンコ店と性風俗店については規制が必要とした。
「規制する必要はない」と答えたのは2.0％。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20061205c6b0501g05.html
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