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「集合・位相入門」輪読会
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例1 Aをn個の元から成る有限集合とすれば、集合BがAに対等であ
るためには、Bもまたn個の元をもつ有限集合であることが、明らかに必要
十分である(第1章§4,問題16参照)。したがって特に、有限集合は、その
真部分集合とけっして対等に成り得ない。
例2 Pを正の偶数全体の集合とすれば、N〜P。実際、各自然数nに
対してf(n)=2nとおけば、fは明らかにNからPへの全単射となる。
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