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「集合・位相入門」輪読会
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C) 写像の合成
A, B, C を3つの集合とし、2つの写像 f:A→B, g:B→C が与えられたとします。
このとき a∈A を任意に与えれば、まずaのfによる像として f(a)∈B が定まり、
次にf(a)のgによる像として g(f(a))∈C が定まります。
このようにして各 a∈A に対してそれぞれ1つずつ g(f(a))∈C が定まるので、
aにg(f(a))を対応させるAからCへの写像φが考えられます。
この写像 φ:A→C をfとgとの”合成写像”または”積”といい、gof(またはgf)で表します。
定義により、すべての a∈A に対して
(gof)(a)=g(f(a))
となります。
注意 写像fとgとの合成写像は、上のようにfの終集合とgの始集合(定義域)とが
一致するときに限って、定義されます。
中途半端だけど、今日はここまで。
明日は一日お出かけなので更新できるかどうか微妙です。
日曜日はたぶん暇。月曜日は武道館で入学式です(遅
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