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「集合・位相入門」輪読会

265LAR-men </b><font color=#FF0000>(lBLdA0dk)</font><b>:2004/03/09(火) 20:59
 対応Γ:A→BのグラフをGとするとき、(a,b)∈Gとなるb∈Bが(少なくとも1つ)存在する
 ようなAの元a全体のつくるAの部分集合を、Γの定義域という。また、(a,b)∈Gとなる
 a∈Aが(少なくとも1つ)存在するようなBの元b全体のつくるBの部分集合を、Γの値域
 という。以下では、Γの定義域、値域を、それぞれD(Γ)、V(Γ)で表す。すなわち、  
  D(Γ)={a|(∃b(a,b)∈G)}
  V(Γ)={b|(∃a(a,b)∈G)}
 Aの元aに対して、(a,b)∈Gとなるb∈Bが存在することは、明らかに、Γ(a)≠Φであることと
 同等であるから、Γの定義域D(Γ)は、Γ(a)≠Φであるようなa全体のつくる集合ということもできる。




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