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「集合・位相入門」輪読会
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A) 集合と元
まず、集合とは皆さんもよくご存じのとおり、
いくつかのものを一まとめにして考えた”ものの集まり”のことです。
Aを1つの集合とするとき、Aの中に入っている個々の”もの”を
Aの元(または元素、要素)と言います。
”もの”aが集合Aの元であることを、記号で
a∈A または A∋a
と書きます。これを「aがAに属する」「aはAに含まれる」「Aはaを含む」などと言います。
a∈Aの否定は、
a∉ฺA または A∌ฺa
と書き表します。
ある集合Aとものaを考えるとき、
「a∈A または a∉ฺA のいずれか一方のみが成立し、
両方同時に成立したり、両方同時に不成立であったりしない」場合に限って、
Aを”集合”と呼んでよいことにします。
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