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ニュー速@東工大板
92
:
名無しさん
:2003/02/10(月) 18:37
1 : ◆GEDO1w.2/2 @外道φ ★ :03/02/10 17:37 ID:???
小型衛星:
東大、東工大生ら手作り 露ロケットで打ち上げへ
東京大と東京工業大の学生、大学院生らが、それぞれ手作りの人工衛星を作っている。
6月末、ロシアのロケットでの打ち上げを予定している。米国の研究者の発案で
世界の学生が取り組んでいる10センチ立方、重さ1キロの小型衛星計画で、1番乗りに
なる。コストがかからず、短期間で完成するという利点があり、成果が注目されている。
(中略)
東大の衛星は、1基約180万円、東工大は約300万円。アルバイトなどで資金を集めた。
両大とも、単位外の研究だが、これまで延べ8万〜10万時間を費やした。2基は6月30日、
ロシアの民間ロケット会社が元ICBMを使ってチェコの観測衛星などを打ち上げる際、
空きスペースに積み込み、高度約820キロの軌道で分離する。衛星はモールス信号で
姿勢や温度などのデータを地上に送信。東大の衛星はデジタルカメラで撮影した地球の
写真を送る予定。
(中略)
両大とも、00年に開発を開始。コスト削減のため、宇宙用の太陽電池パネル以外の
部品は、秋葉原や通信販売などで買い求めた。東工大のプロジェクトマネジャーで、
博士課程2年の中谷幸二さん(27)は「高低温や振動試験の段階で、部品メーカーに
『耐えられなければイメージダウン』と使用を断られたこともあった」と振り返る。
中須賀助教授は「コストの安い小型衛星は打ち上げ失敗時のリスク分散の意味からも
見直されてきている。小型化は日本人の職人芸。この世界を席巻できる可能性を秘めている」
と期待する。
(後略)
----
※以上引用。全文・詳細は配信記事参照。
※配信記事:
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200302/10/20030210k0000e040058001c.html
※毎日新聞社のMainichi INTERACTIVE(
http://www.mainichi.co.jp/
)2003/02/10配信
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1044866228/l50
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