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誰が”Logos”を”道=Tao”と訳したか?

30名無しの神学さん:2011/04/26(火) 17:05:18
【ICRP】まじめに放射能の健康被害を検討スレ【ECRR】
1 :名無しさん@お腹いっぱい。(長屋):2011/04/16(土) 17:30:26.97 ID:ctUaSZiA0
政府と御用学者の安全宣言はどこまで信じられるのか?
暫定基準値の設定に問題はないのか?
食品の放射能測定体制に問題はないのか?
低線量の被曝による健康被害は本当に記録されていないのか?
チェルノブイリの健康被害は実際のところどうなのか?
汚染された食品はどこまでならリスクを許容できるのか?
ICRPもECRRもイマイチ―京都大学原子炉実験所のリスク評価

こうした命題に加え、次のような初歩的疑問も解決できたらいいなというスレです。
・等価線量と実効線量とは
・ベクレルとシーベルトの換算に考慮されるもの
・生体濃縮はどう起こるのか
・自然放射線と人工放射線に違いはあるのか

以下の議論はスレ違いとなります。
・行政批判、責任追及論、政治運動的な書き込み
・ソースを示さない印象論・風評操作的書き込み

派生元スレ:
【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】
ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1301680501/



ECRRから見たICRPモデルの特徴
・冷戦時代の古いモデル。内部被曝を軽視している。
・功利主義。全体の利益に基づいた結論ありきのモデル。
ttp://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/yamauchi041215.pdf

KURRIから見たECRRモデルの特徴
・科学的厳密さに欠ける。相関関係データは沢山あるが因果関係を証明していない。
・安易に乗っかると、なんでもかんでも「よく分からない内部被曝が原因」となってしまう。
ttp://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/imanaka041215m.pdf

ECRR:
 欧州放射線リスク委員会。放射性物質の危険性を最も重大に(過大に?)評価。
 欧州議会の中の環境保護系会派が、ICRPを批判するために独自に設置した調査グループ。
ICRP:
 国際放射線防護委員会。IAEA(国際原子力機関)傘下のグループ。
KURRI:
 京都大学原子炉実験所。不遇に耐え反原発の立場で原子力を研究してきた学術グループ。
NCRP:
 米国放射線防護測定審議会。米国議会から公認された非営利法人団体。
BEIR:
 電離放射線の生物学的影響に関する米国科学アカデミー委員会。
 ICRPやUNSCEARに大きな影響を与えてきた。
 BEIR-7(2005)では、低線量放射線被ばくによる発がんなどのリスクについて
 「放射線被ばくには、これ以下なら安全」と言える量はないとの見解を示し注目されている。
NRPB:
 英国・国立放射線防護委員会。英保健省管轄下の独立機関。IAEA、ICRP、 ICNIRPの委員。
UNSCEAR:
 原子放射線の影響に関する国連科学委員会。1950年初頭に頻繁に行われた核実験による
 影響を世界的に調査するため国連に設置され た原子放射線の影響に関する科学委員会。
 ICRPやその他、世界の関係者が拠り所とする重要な基礎データを提供。

キーワード:
 低線量被曝、内部被曝、ホットパーティクル、予防原則、ミニマックス法、最大多数の最大幸福


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