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聖イエス会姫路教会、主の十字架アンテオケ教会
6
:
名無しの聖歌隊さん
:2018/02/22(木) 20:22:35
聖イエス会 参考資料・教材
聖イエス会資料集・プリント集より引用
《キリストの手》
けがや病気などの処置をすることを「手当て」と言いますが、うがった言葉であると
思います。確かに病気の時には、患部に手を当ててもらうだけで安心でき、その痛みが
和らぐものです。
聖書を読むと、人々が病気をいやしてもらうために、イエス・キリストに手を置いて
いただくことを求めたことが記されています。
「わたしの幼い娘が死にそうです。どうか、おいでになって手を置いてやってくださ
い。そうすれば、娘は助かり、生きるでしょう。」(マルコによる福音書5・23、新共同
訳)そして、キリストが手を置いて祈ると、一瞬にして病気がいやされたのです。
《使徒の手》
キリストはこのすばらしい神の大能力を、使徒たち(弟子たち)にお授けになりました。
「全世界に行って、すべての造られたものに【福音】を宣べ伝えなさい。……信じる者
には次のようなしるしが伴う。わたしの名によって……病人に手を置けば治る。」(マルコ
による福音書16・15〜18、新共同訳)
その結果、「使徒たちの手によって、多くの【しるし】と不思議な【業】とが民衆の間
で行われた」(使徒行伝5・12)のです。
主の【御名】によって【聖霊】を受け、キリストを心に宿した人を通して、神が働かれ
ることを、キリストご自身が保証され、弟子たちの行った【わざ】が、それを実証しました。
キリストは、キリストの現存を持つ人のうちから語り出され、その人が手を置いて祈る
時、キリストも共に手を置いてくださるということなのです。
《青年のいやし》
ある夏の日、一人の青年が教会を訪ねてきました。蒼白い顔のうつのな目をした女性
でした。初対面でしたが、彼女は自分の身の上を話し始めました。高校を中退し、精神
科の病院に入退院を繰り返していること。自分は感情をコントロールできない病気で、
生きていることがつらく、何度も自殺を試みたが失敗したことなどを切々と話してくれ
ました。
わたしは単刀直入に話しました。
「神様があなたの人生に介入して下さるなら、すべては変わります。『主の【御名】を
呼び求める者は、すべて救われる。』(ローマ人への手紙10・13)これが聖書の教える単純
明快な救いの法則です。そして、『【我は主なり。】』(イザヤ42・8、文語訳)これがあなた
を変えることのできる神様の名前です。さあ、わたしと一緒に神様の【御名】を呼びましょ
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