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キリスト教と美・2
36
:
chiara
:2004/02/20(金) 22:56
ネオ未来派は、真の革命ですね。
資本主義と従来の共産主義と大衆に喧嘩を売るのですな。神はいます。否定しません。
なお、インターネット、オタク文化を賛美するのですが、
同時に芸術の特権性、貴族性を認めるのですね。
それは逆説によって成り立つ大衆の革命なんですな。
例えば冒頭分はこんな。↓
現代の大量消費、グローバリゼーション、多国籍的資本主義的大衆社会において、我々はインターネット、
コンピューターによる大量情報社会の発展のただ中にいる。これは矛盾だ!グローバリゼーション、
多国籍的資本主義的大衆社会は画一化を我々に押し付ける。インターネットは我々を画一化した。しかし、
その結果、大量情報社会は分裂をもたらす。そこにおいては個人が情報の提供者であり、享受者であることを
要求するからである。
我々はまさに分裂へと向かう。それは矛盾をはらむ分裂である。グローバリゼーションをもとにした分裂。
画一化に基づく分裂。かかる分裂のただなかで我々は宣言しなければならない
まあ、友達の神父が暇に任せて考えた、無茶苦茶な理論なので、本気にしないでください。
とはいえ未来派も、近代主義のなかのお遊び的存在です。
ナチズムは余裕がありませんが、ヒトラーが芸術を理解できなかったからです。
イタリアファシストは、ムッソリーニがある程度理解出来たんですね。
でも、僕ちゃん一番主義なので、限界がありましたね。結局。
国民性の違いでしょう。イタリアはさっさとムッソリーニを処刑して連合軍に鞍替えするし。
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