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キリスト教と美・2

25:2004/02/20(金) 22:52
chiaraさま ありがとうございます!
そうです、そうです、右上に孔雀がいるんですよ。そういえば、他のルネッサンス絵画にも孔雀が描かれているものがありますね。何か意味があるのかな?
手前に居る人はユダなんですね。そういえば、頭の上に白いわっかがないな、と思っていました。
それから、
>キリスト教の本質は中心ではなく「境界」に存在することにあるでしょうね。
>渦中にあると見えなくなるものがあるのですね。それを指摘するのです。
(chiaraさまは、そのような現象を言葉にするのがホントに上手いですねぇ。)
そうなんですよね、教会にいてもそれを感じていました。
既存のものを批判して立ち上がり、破門なり分離なりしていく、そして自分たちの勢力が大きくなって、自分たちが「既存」になったとき、過去の姿を忘れて、
また対抗するものを、破門し、分離するものを非難したりする。過去に自分たちがされたことと同じ事を別の人にしてしまう。自分達だって、分離して今があるのだろうに、って思いますよ。


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